~ 5000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!

2019年6月30日

nature.com:活発なひとはくも膜下出血になりやすい?


Physical activity associates with subarachnoid hemorrhage risk- a population-based long-term cohort study
2019  6月  フィンランド

くも膜下出血は致命率がおよそ40%で、その発生にはライフスタイルが深くかかわっているという。

喫煙、血圧、年齢、脂質、性別がリスク要因としてわかっている。

いっぽう身体活動は脳梗塞の予防には良いとされているが くも膜下出血についての調査はすくなく、身体活動によりかえってくも膜下出血がおきやすくなるとする報告もある。

その報告は身体活動の種類を区別していなかったので、余暇活動、通勤、仕事のそれぞれの身体活動度とくも膜下出血リスクとの関連について長期かつ大規模にしらべてみたそうな。



1972-2014にフィンランドの65521人について行われたFINRISK調査のデータを使用した。

身体活動を、余暇、通勤、仕事の3種類に分け、くも膜下出血発生との関連を解析したところ、



次のようになった。

・この間に534のくも膜下出血があった。

・週に30分間の余暇活動がふえるとくも膜下出血リスクが0.95倍になった。

・通勤の身体活動度も同様にくも膜下出血リスクを下げたが、退職年齢でその効果が消えた。

・対照的に、仕事での身体活動が中レベル以上にふえると くも膜下出血リスクは高くなった。

・余暇活動による予防効果は年齢や高血圧によらなかったが、現在喫煙者にはより一層の効果があった。

余暇や通勤での身体活動は男女ともにくも膜下出血リスクをさげる効果が見られた。とくに喫煙者で顕著だった、



というおはなし。

図:身体活動とくも膜下出血リスク 喫煙者



感想:

余暇の運動は予防で 仕事で運動するとコブがやぶれる。どういうメカニズムなんだろう。

2019年6月29日

リズム刺激をあたえても歩行は変わらない


Walking with rhythmic auditory stimulation in chronic patients after stroke- A pilot randomized controlled trial
2019  6月  ドイツ

脳卒中患者の歩行に際して外部から音刺激でリズムキュー(rhythmic cue)を与えると歩行パラメータが改善したとする報告が多数ある。

しかしこれらのおおくは脳卒中の早期の患者を対象にし、しかも評価をブラインドにしていないものがほとんどである。

そこで、慢性期の脳卒中患者についてリズム音響刺激(rhythmic auditory stimulation:RAS)の効果をくわしくしらべてみたそうな。



平均年齢67、発症から6年前後の脳卒中患者12人をRASの有無で2グループに分けた。

1回30分間の歩行訓練セッションを、週3回、4週間継続して
歩行速度、6分間歩行テスト、バランス能力、歩長を測定した。

実験担当や評価者にはRASの有無を知らせなかった。

RASグループにはmp3プレーヤをもたせてヘッドフォンで音楽を聴かせた。ただし音楽と歩行についてなんのアドバイスも行わなかった。



次のことがわかった。

・両グループともに歩行速度や歩行能力、バランス、歩長は改善した。

・しかしグループ間のあきらかな違いはみられなかった。

慢性期脳卒中患者の歩行に際し、リズム音響刺激をあたえてみたがなんのベネフィットもなかった、


というおはなし。

図:リズムキューと脳卒中の歩行速度



感想:

ふつう患者が実験意図を忖度(そんたく)して 歩行テストでいつもよりがんばってあげるんだけど、それがなかったってことだな。

よほど趣味にあわない音楽を聴かされたか 実験担当者の態度が悪かったか、、。

2019年6月28日

周産期脳卒中に特徴的な疲労の神経メカニズム


Fatigue in children with perinatal stroke- clinical and neurophysiological associations
2019  6月  カナダ

周産期(妊娠22週~出産後7日)に脳卒中を経験した子供の疲労(fatigue)および運動パフォーマンスと皮質脊髄路の興奮性との関連について、とくに同側性投射(ipsilateral corticospinal projections)についてしらべてみたそうな。



周産期に脳卒中を経験して片麻痺の 6-18歳の45人について、

疲労スコア PedsQL(Pediatric Quality of Life Inventory)
運動パフォーマンス(Assisting Hand Assessment [AHA], Box and Blocks Test, grip strength)そして

TMSをつかった両手への運動誘発電位MEP(Motor evoked potentials)
を測定し 関連を解析したところ、



次のことがわかった。

・およそ半数がいまだに疲労を経験していた。

・麻痺のない方の手の運動パフォーマンス(Box and Blocks Test, grip strength)が麻痺手よりもつよく疲労スコアと関連していた。

・損傷脳と対側の脳半球から麻痺手への同側性投射が残存するばあい、その経路の興奮性が疲労度の低さに関連していた。

・疲労スコアは年齢、性別、AHAスコアと関連がなかった。
疲労は周産期脳卒中を経験したこどもに珍しくなく、麻痺のない側の手の運動パフォーマンスにつよく影響していた。また対側脳半球からの同側性投射の興奮性と疲労が関連していた、


というおはなし。
図:周産期脳卒中とMEPと疲労スコア



感想:

同側性投射は成長の早い時期にほとんど消えてしまい交差性投射に代わるという。脳卒中からの回復過程で皮質脊髄路への可塑的適応に失敗すると同側性投射が残り、スペシャルな疲労パターンになるのではないか、、、といいたいようだ。

2019年6月27日

瞑想で痙縮を改善できるのか?


Mindfulness Meditation Effects on Poststroke Spasticity- A Feasibility Study
2019  6月  アメリカ

脳卒中患者のおよそ30%は痙縮を経験するという。

痙縮の治療法としてボツリヌス療法など薬物をつかったものや作業療法、理学療法があるがいずれもコストが高くしかも満足のゆく結果はえられていない。

低コストで効果的な痙縮対策がもとめられている。

痙縮が「不安」といった感情ストレスと関係しているという報告がある。

そこで自宅でおこなう短時間の瞑想で痙縮がよくなるものか、実験してみたそうな。

2019年6月26日

脳卒中をふせぐピーナッツの量


Increased Nut Consumption and Subsequent Cardiovascular Disease Risk Among U.S. Men and Women- Three Large Prospective Cohort Studies (OR17-08-19)
2019  6月  アメリカ

ナッツには脳卒中など心血管疾患の予防効果があるとする報告がおおくある。

そこで3つの大規模研究のデータをつかってナッツ摂取量およびその種類と心血管疾患との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2019年6月25日

完全没入型バーチャルリアリティ上肢リハビリ


Upper Extremity Rehabilitation Using Fully Immersive Virtual Reality Games with a Head Mount Display- A Feasibility Study
2019  6月  韓国

VR(バーチャルリアリティ)をつかった脳卒中リハビリが期待されている。刺激豊富な環境下で課題志向型の繰り返し訓練を飽きずに実行できるという。

VRには非没入型から完全没入型まであって、これまでなされてきたVRリハビリテーション研究のほとんどはNintendo Wiiのような非没入型VRを使ったものだった。

近年、HMD(ヘッドマウントディスプレイ)の進歩が著しく Oculus Rift や HTC Viveといった市販機で完全没入型VRを利用できるようになった。

これらHMDを利用することでミラーセラピーや動作観察療法で得られる脳への可塑的刺激をさらに上回る効果が期待される。

そこでHMD上肢リハビリの実行可能性と有害事象についてくわしく実験してみたそうな。



脳卒中で上肢機能に麻痺のある12人について、

HMD(HTC Vive)ゲームでの5種類の上肢課題訓練を、
1回30分間x週2-3回、計10セッションおこない、

action arm reach test,
box and block test,
modified Barthel index
を評価したところ、




次のようになった。

・3人の患者が脱落した。9人は訓練を完遂した。

・乗り物酔いなどの有害事象はなかった。

・上肢機能評価にあきらかな改善がみられた。

・満足度のリッカート尺度は全患者を平均して7点中6.3だった。
脳卒中患者にヘッドマウントディスプレイを着けておこなう上肢リハビリは有害事象もなくほとんどの患者が訓練を完遂し、満足度は高く機能改善もみられた、


というおはなし。

図:HTC vive rehabilitation



感想:

さいきん Oculus Quest(オキュラス クエスト)という低価格かつ高性能でかんたん設定のHMDがでて話題になっている。

ゲームではビートセイバーが人気で、スターウォーズ世代のおっさんのモチベーションがあがりまくり。VR上肢リハビリに最適とおもう、やってみたい。
Youtube動画リンク←)

2019年6月24日

脳内出血にならないLDLコレステロール値


Low-density Lipoprotein Cholesterol and Risk of Intracerebral Hemorrhage- A Prospective Study, Systematic Review, and Meta-analysis (P18-029-19)
2019  6月  アメリカ

LDLコレステロールと脳内出血リスクについて大規模にしらべてみたそうな。



脳卒中や心筋梗塞 がんでない平均年齢51の96043人について LDLコレステロール値を2年毎に9年間ほどフォローして脳内出血の発生との関連を解析したところ、



次のことがわかった。

・この間に753の脳内出血がおきた。

・脳内出血リスクはコレステロール値70-99mg/dLと100mg/dL以上の範囲とでは同程度に低かった。

・70-99mg/dLにくらべ70mg/dL未満だと脳内出血リスクがあきらかに高かく、

・50-69mg/dLではリスク1.65倍、50mg/dL未満ではリスク2.69倍だった。

・過去の11の関連研究とあわせてメタアナリシスすると、LDLコレステロール値が10mg/dL減るごとに脳内出血リスクが1.03倍になった。

LDLコレステロール値が70mg/dLを下回る範囲ではその値が低くなるほど脳内出血リスクがひじょうに高くなっていった。70mg/dL以上の範囲では脳内出血リスクは低くほぼ一定だった、


というおはなし。

図:LDLコレステロールと脳内出血リスク



感想:

うえのグラフがわかりやすい。70超えてればオッケー。
コレステロールと中性脂肪を下げてはいけない理由

再発予防にベストなLDLコレステロール値は

2019年6月23日

子がいない脳卒中経験者が早死する理由


Parents survive longer after stroke than childless individuals- a prospective cohort study of Swedes over the age of 65
2019  4月  スウェーデン

いっぱんに子が1-2人いる者にくらべ子がいない者の死亡率はたかいことが知られている。その理由として親の健康状態に子のサポートが影響するからと考えられる。

スウェーデンでは脳卒中のリハビリサービスは無償にもかかわらず、これを利用する者はすくなくほとんどが家族のサポートに頼っている。

そこで脳卒中経験者の子の数と生存率との関連についてくわしくしらべてみたそうな。

2019年6月22日

歩けるのに運動しない理由3つ


Perceived barriers to exercise reported by individuals with stroke, who are able to walk in the community
2019  6月  ブラジル

脳卒中経験者の身体活動レベルがひくいままだと再発しやすくなる。

いっぱんに1日30分程度の中強度の運動を週5日こころがけるよう薦められているが、脳卒中経験者の77%は座ったままになりがちで運動不足という。

かれらの運動をさまたげる要因の調査は これまで慢性期患者についてのものがおおかった。

そこで、亜急性期で自立して歩行できる患者について 運動のさまたげになっている主観的要因をくわしくしらべてみたそうな。



軽度の脳卒中から4ヶ月前後で、退院して自立歩行速度0.8m/s以上の患者95人について運動状況について聞き取り調査した。

運動の29のベネフィットと14の障害について評価する exercise Benefits/Barriers Scale(EBBS) をもちいた。



次のことがわかった。

・運動のさまたげになる主な理由は、「疲労」「場所がない」「遠い」で、

・EBBS項目以外では「介助人がいない」「どう運動したらいいかわからない」が挙げられた。

・主観的な運動の妨げの程度はうつと社会経済的ステータスと関連していた。

歩行できるのに運動しないのは、疲労と利用できる場所 そこまでの距離がおもな理由だった、


というおはなし。

図:運動する理由としない理由



感想:

退院したてのころ、運動のためにひるま近所を散歩していると すれ違う小学生にやたら挨拶され、交差点の見守りじじいにあからさまに不審者を見る目で睨まれて、とてもこころが痛んだおもいで。

2019年6月21日

Stroke誌:長時間労働は脳卒中のもと?


Association Between Reported Long Working Hours and History of Stroke in the CONSTANCES Cohort
2019  6月  フランス

長時間労働と脳卒中との関連が疑われている。日本では Karoshi(過労死)の60%は脳卒中が直接の原因という。

長時間労働と脳卒中との関連をしめすメタアナリシスもあるにはあるが関連要因の調整がなされていない。べつの調査では脳出血とのみ その関連が示されている。

そこで、長時間労働と脳卒中について住民ベースの大規模調査をやってみたそうな。



フランスの18-69歳の住民を対象にした CONSTANCESコホートのデータから142512人を抽出し 年齢、性別、労働時間、病歴等をアンケート調査した。

1日10時間以上の勤務が年間50日以上あるばあいを「長時間労働」とした。

パートタイム労働者は除いた。

脳卒中経験との関連を解析したところ、



次のことがわかった。

・0.9%が脳卒中を経験し、29.6%は長時間労働だった。10.1%は長時間労働が10年以上続いていた。

・複数要因の調整後、長時間労働は脳卒中とあきらかに関連していて(オッズ比1.29)、

・とくに長時間労働が10年以上つづくばあいの関連はつよかった。(オッズ比1.45)

・この関連は男女の差はなかったが、50歳未満のホワイトカラー労働者で強かった。

長時間労働は脳卒中とあきらかに関連していた。とくに10年以上つづいているばあいに顕著だった、


というおはなし。
図:Karoshi stroke



感想:

長時間労働にある正規と非正規労働者で 脳卒中耐性をくらべてほしいな。
日本人の労働時間と脳卒中

脳卒中になりやすい労働時間がわかった ランセット誌

2019年6月20日

アスピリンの脳梗塞予防効果と安全性


Aspirin for Primary Prevention of Cardiovascular Events
2019  6月  エジプト

アスピリンは心筋梗塞や脳梗塞の再発(2次)予防薬として用いられている。しかし1次予防の効果と安全性については調査により結論が異なっている。

これまでの調査にさいきんの臨床試験↓
JPAD 2 study (Japanese Primary Prevention ofAtherosclerosis With Aspirin for Diabetes)
ARRIVE (Aspirin to Reduce Risk ofInitial Vascular Events)
ASCEND(AStudyofCardiovascular Events in Diabetes)
ASPREE(Aspirin in Reducing Events in the Elderly)
をくわえてシステマティックレビューをこころみたそうな。

ブログランキング・にほんブログ村へ
pv

過去7日間の人気記事10

回復と予防のヒント100記事(2017年1月までのぶん)

脳卒中を見逃さない BE-FAST とは
玉子のコレステロールで血管詰まる説はなんだったのか?
緑茶を飲めば慢性期でも脳が再生するという根拠について
2度めの脳卒中で可塑性が再び高まる可能性について
高齢の脳卒中患者へのリハビリは無駄なの?
人生に目的を持つ高齢者の脳には梗塞が寄りつかないことが明らかに
目的をイメージしながら動作訓練すると脳がより広く鍛えられることが明らかに
脳卒中予防には歩く時間が大切 距離やスピードじゃなくてジ・カ・ン
日本人が脳卒中で死なないための生活習慣が判明
水をたくさん飲むと脳卒中にならない、はホントだった

口の中が汚いと脳内出血になるという根拠について
脳梗塞と脳出血を同時に防ぐ肥満度BMIがわかった
脳卒中を防ぐミルクとチーズの量が明らかに
片麻痺の立ち上がり訓練 効果的なやり方
脳卒中は脳機能8年間分の老化に相当することが明らかに!
高血圧の脳卒中予防には葉酸サプリメントが効くことが判明
[ ナッツ vs. 豆 ] 脳卒中予防に適しているのはどちら
触覚刺激で脳がすぐに回復し その効果が10年以上続く可能性について
脳が再生する運動強度がわかった
緑茶とコーヒーを飲むと相互作用で脳出血リスクが3割減ることが判明

脳卒中で復職可能な年数がわかった
ランセット誌:塩分減らすとかえって脳卒中になる
オナニーがきっかけで脳出血になる割合
手の痙縮を解く低周波治療器の効果的使用法が判明!
睡眠8時間を超える人は問答無用で脳卒中リスク46%増し
カップラーメンを週2回以上食べる女性が脳卒中になりやすい理由について
怒りと脳卒中との関連が明らかに
難しい理屈はいいからスクワットをやれ
1日に6000歩以上で脳卒中の再発予防になることを日本の研究者が解明
脳出血で損傷した脳が勝手に再生する可能性について

脳卒中患者がネットを使いこなす理由
若年脳卒中患者は脳の老化が10-20年進んでいた
マルチビタミンの脳卒中予防効果は〇〇年後に現れる
最新の音楽療法 バイノウラルビート (Binaural Beat)
脳卒中になりやすい労働時間がわかった ランセット誌
脳卒中が軽症だからって運転させていいの?
健康のために毎日いっしょけんめい運動するとかえって脳卒中になりやすいことが100万人の調査で明らかに
足をクロスしていたら半側空間無視 確定か?
療法士さんよりもビデオゲームの方が優れていると判明!
両手準備運動をすると脳が刺激されて上肢リハビリが加速することが判明!

心を改め運動を始めるだけで脳の可塑性は復活する
知らない音楽を聴くと脳が広く活動して新しい回路が、
なんとか復職しても仕事は続けられるのだろうか?
NEJM誌:脳卒中で死なない血圧は120未満だからね
脳卒中の言語障害はウェルニッケやブローカのせいではなかった!
手の指を繰り返し動かしてあげても脳への影響はゼロ
片足立ち20秒未満 →小さな脳梗塞や脳出血の可能性高!
[住みやすい国] 日本の脳卒中と自殺との関連について
再発予防のために血圧を120以下にすると長生きできない
【いますぐ実践】片鼻呼吸法で失語症が改善することが明らかに

悪玉善玉比L/Hが低いと脳内出血で死ぬことが明らかに
鼻炎のメリット→脳梗塞予防効果
脳卒中 幹細胞治療のダークサイドについて
ランセット誌:握力よわくなったら脳卒中が近いと知りなさい
だいたい5年後に脳卒中経験者が悩んでいること
ハゲを治そうとして脳卒中になってしまった日本人2例
退院したての元患者が感じていること
麻痺側の触覚を刺激し続けると梗塞を最小限にできる可能性について
脳卒中経験者は自動車運転をナメきっていることが判明
減塩に真面目な人ほど脳卒中で死亡するという事実

納豆を食べると脳卒中で死なない 2万9千人調査
NEJM誌:幹細胞ツアーに参加したら癌ができた
脳梗塞から脳出血へ コレステロールとの関連が明らかに
脳出血で死なないための睡眠時間が判明!
音楽サポート療法の「音楽」はほんとうに必要なのか?
患者に毎日好きな音楽を聴かせたところ、脳に構造改革が起きた模様
感情失禁になる患者の割合について
脳の可塑性のおかげで2年経っても運動機能が回復することが判明
【悲報】脳卒中後、杖を使い続けると麻痺していない手まで動かなくなる
血圧が高いひとは、他人の気持ちがわからない

生活習慣を改めれば脳卒中の再発は防げるの?
カニ歩きと後ろ歩き 片麻痺リハビリに効果的なのは、、
鍼治療の「得気」は小脳のはたらきだった
脳梗塞実績No.1漢方薬 → ほようかんごとう
閉じ込め症候群の患者にあえて生活の質を問うてみた結果、、
砂糖の代わりに甘味料を使うと脳梗塞がさらにひどくなることが判明
ダメージを負った脳組織が勝手に再生する仕組みが明らかに
指ストレッチはいいらしいから さっそくこのビデオで実践することにした
【肥満パラドックス】脳梗塞で長生きするBMIが判明
リハビリの合間のお昼寝は大切 → 訓練がはかどるゾ

刺激豊富な環境で脳梗塞が治る理由
猫を飼う女性は脳卒中で死なないことが判明!
美容院で脳卒中になる女性が続出!
「ストレスが原因」と語る脳卒中患者ほど実はなにもわかっていない
傷ついた脳に効くBDNFが増えるサプリメントが明らかに
運転リハビリに良さそうなおすすめドライブゲーム
【アロマテラピー】ラベンダーの香りが脳梗塞にすごく効く
脳卒中後の疲労感は 只の疲労とはわけが違う
脳卒中がきっかけでホモになることがあるらしい
ダイエットコーラを毎日飲むと脳卒中になることが判明

高コレステロールに朗報 葉酸サプリの脳卒中予防効果
BDNFが7年かけて脳を修復してくれるという根拠について
朝ごはんを食べない日本人は脳内出血になることが判明!
脳卒中予防に最適なビタミンBサプリメントの組み合わせがわかった!
脳卒中経験者の血圧を十分に下げたら死亡者が続出した
痙縮が治る ただの風呂と温泉を比較した
歩きスマホが脳卒中患者のリハビリに適しているという根拠について
磁気嵐が脳卒中を引き起こす と判明!
リハビリは動かせばイイってもんじゃぁない. 本人がやる気になるまで待て.
『足首を鍛えたいのに麻痺して動かないの』→『もう一方の足を鍛えなさい』