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2013年3月22日

リバウンド睡眠を極めれば梗塞を半分にできる可能性について


Sleep deprivation before stroke is neuroprotective: A pre-ischemic conditioning related to sleep rebound.
2013  3月  スイス



脳卒中後の睡眠妨害は、脳のダメージを悪化させることが動物実験でわかっている。

一方、脳卒中前の睡眠妨害には神経保護効果があるという。

そこで、脳卒中急性期にリバウンド睡眠をぶつけて神経保護効果を検証してみたそうな。



ネズミをつかった実験。

・人為的に脳梗塞にする直前に、6時間完全不眠にするグループを作った。

・比較のため、不眠にしない(睡眠)グループ、不眠にしたあと十分に眠らせるグループ 等を作成して、

脳卒中後24時間の脳波、睡眠時間を、7日後に梗塞の体積を測定、比較した。



次のようになった。

・完全不眠グループでは、脳卒中直後に 徐波睡眠、REM睡眠が著しく増加した。

・その結果、脳卒中前よりも睡眠時間が30%、睡眠グループよりも20%長くなった。(→リバウンド睡眠)

・完全不眠グループは、睡眠グループよりも梗塞の体積が50%小さかった。

・完全不眠ネズミを脳卒中にする前に充分に睡眠をとらせたところ、梗塞体積の減少は観察できなかった。




睡眠妨害のあとにはリバウンド睡眠が起きて、脳のダメージが減った。

リバウンド睡眠には神経保護効果が期待できるのかも知れない



というおはなし。

T sleep D

感想:

おもしろい。

徹夜明けで取る睡眠には

脳を修復しようとする活動が満ち溢れている、

ってことなんだと思った。

2013年3月21日

【デュアルtDCS 】脳卒中患者の頭部左右に乾電池の電極を貼ってみた


Single Session of Dual-tDCS Transiently Improves Precision Grip and Dexterity of the Paretic Hand After Stroke.
2013  3月  ベルギー



脳卒中になると脳の半球間相互バランスが崩れて手の麻痺に影響がでる。

この状況をデュアルtDCS(経頭蓋直流電気刺激)で改善できないか試してみたそうな。


慢性期脳卒中で軽中程度の片麻痺患者19人について、

損傷側頭部に乾電池のプラス極、健常側にマイナス極を貼り付けるデュアルtDCSを20分間行った。

偽刺激グループも設けて、麻痺手の動作の正確さ、巧緻さの変化を評価、比較した。


次のようになった。


・1回のデュアルtDCSの直後、握りの正確さが偽刺激グループに比べ著しく改善した。

・手指の巧緻さはデュアルtDCSを開始して徐々に高まり、終了20分後に最高レベルに達した。
(スコア40%増、偽刺激5%増)

・握りの正確さも刺激終了後20分で最高になった。





1回のデュアルtDCSで手の運動機能が大きく改善し、その効果が継続した。

詳細な刺激条件を検証する実験をやってみたくなった



というおはなし。




感想:

tDCSとTMSって考え方がとても似ている。

でも、デュアルTMSは耳にしたことがない。

tDCSとTMSの装置の価格差は1000倍以上の開きがあるはずだから、当然かな…と思った。

2013年3月20日

50歳未満で脳卒中を経験 → 長生きはしない


Stroke Before Age 50 Linked to Raised Risk of Early Death
2013  3月  アメリカ



若くして脳卒中になった人のその後の死亡率を調べてみたそうな。


1600人あまりの50歳未満の脳卒中経験者について、

1980-2010まで追跡調査を行った結果、


次のようになった。


・20年間の死亡率は全体で20%。

・特に、一時的な脳卒中発作では死亡率25%、

・脳梗塞では27%、

・脳出血では14% 



となり、一般人の死亡率よりもずっと高かった。



若くして血管病変に見舞われる人はそのリスクが一生つづくのだろう


というおはなし。



感想:

言われるまでもなく覚悟はできている。

そのおかげで、ガンや地震などの心配をしなくなった。

特約をいっぱいつけていた医療保険もすべて解約した。

Long-term mortality after stroke among adults aged 18 to 50 years.

2013年3月19日

脳卒中発症確率の計算式が判明 国立がん研究センター


10年間で脳卒中を発症する確率について
-リスク因子による個人の脳卒中発症の予測システム-
独立行政法人 国立がん研究センター がん予防・検診研究センター 予防研究部

2013  3月  日本



日本人6万人を対象とした14年間の追跡調査の成果により、

脳卒中発症確率を簡単に算出する方法が明らかになったそうな。

脳卒中発症確率計算式


各項目の点数を合計して、右の対応表から10年間の発症確率がわかる


というおはなし。



感想:

さっそく計算してみた

発症当時、17点だった。 →確率1~2%

これはすごい!

2013年3月18日

全身振動トレーニングで脳卒中患者の骨代謝が改善するのか?


The effects of whole-body vibration therapy on bone turnover, muscle strength, motor function, and spasticity in chronic stroke: a randomized controlled trial.
2013  3月  香港



脳卒中片麻痺患者への全身振動トレーニングの骨代謝への影響を調べたそうな。


82人の慢性期脳卒中患者を2グループにわけ、

一方には通常の運動に加えて15分間の全身振動トレーニングを週に3回×8週間施行した。

血液中の骨代謝マーカー、脚の筋力、運動機能等をトレーニング前後で比較した。


次のようになった。

・全身振動トレーニングの有無、介入前後で骨代謝に違いはなかった。

・グループ間で運動機能も変わらなかった。

・全身振動グループで膝の痙縮程度が大きく改善した。

・有害事象はなかった。




全身振動トレーニングは慢性期脳卒中患者の

骨代謝や筋力、運動機能の改善にはつながらなかった。

しかし膝の痙縮緩和には良さそうなことがわかった



というおはなし。


全身振動トレーニングがなぜ良いのかの解説ビデオ


高加速度刺激を安全に体験できるので、筋力、骨代謝、循環器系を楽に鍛えることができる、って内容。

2013年3月17日

リハビリのついでのミラーセラピーが思いのほかよかった


The value of adding mirror therapy for upper limb motor recovery of subacute stroke patients: a randomized controlled trial.
2013  3月  イタリア



通常の上肢リハビリにミラーセラピーを足してみたそうな。


発症4週間以内の脳卒中患者26人を、ミラーセラピーあり、なしのグループに分けた。

ミラーセラピーは30分間、通常の上肢リハビリも行った。

1ヶ月後、改善程度を3種類のテストで評価した。



次のようになった。

・いずれのグループも大きく改善した。

・特に、ミラーセラピーありグループはすべてのテストで優れていた。

・副作用に類することは起きなかった。





ミラーセラピーはシンプル、低コストで有効な上肢リハビリ法であることがわかった


というおはなし。


写真:ミラーセラピー

2013年3月16日

緑茶とコーヒーを飲むと相互作用で脳出血リスクが3割減ることが判明


The impact of green tea and coffee consumption on the reduced risk of stroke incidence in Japanese population: the Japan public health center-based study cohort.
2013  3月  日本

緑茶とコーヒーの脳卒中予防効果を検証してみたそうな。

45-73歳、83269人の日本人に緑茶、コーヒー摂取のアンケートを行い、13年間追跡調査した結果、

次のようになった。

・コーヒーを1日1杯飲むと脳卒中リスクが20%下がった。

・緑茶を1日2-3杯飲むと14%、4杯以上飲むと20%脳卒中リスクが下がった。

・特に、コーヒー1杯と緑茶2杯以上飲むと相互作用で脳内出血リスクが32%下がった。



というおはなし。
写真:緑茶コーヒー


感想:

緑茶は煎茶を指し、コーヒーは缶コーヒーを含まないそうである。

2013年3月15日

半側空間無視の新治療法、前庭感覚電気刺激を5日間繰り返してみた


The effect of repeated sessions of galvanic vestibular stimulation on target cancellation in visuo-spatial neglect: Preliminary evidence from two cases.
2013  3月  イギリス


身体のバランスシステムを人工的に刺激する半側空間無視治療法が関心を集めている。

そのひとつが前庭感覚電気刺激(GVS)である。

GVS(Galvanic Vestibular Stimulation)は左右の耳の後ろに電極を付け微弱電流を流すとプラス極側に身体が傾いたと感じる現象を指す。

これまでは1回の電気刺激による影響を調べた研究だけだった。

しかし効果が持続せず、すぐに症状が戻ってしまう問題があった。

今回は、繰り返し刺激を与えて、効果の持続可能性を検証してみたそうな。



脳卒中で半側空間無視の患者2人について、左側がプラス極のGVSを5日間行った。

その前後での注意力検査のスコアを比較したところ、


次のようになった。

・5日間のGVS直後、2人の患者いずれも、スコアが著しく改善した。

・さらにその3日後にも、改善効果をはっきりと確認することができた。




前庭感覚電気刺激の半側空間無視治療効果を検証するためのさらに規模の大きい研究をやってみたくなった



というおはなし。




感想:

このビデオ(2分半)、前庭感覚電気刺激(GVS)の影響がすごくよくわかる。


乾電池の電流でホントにこんなことになるのかな...


以前の記事↓(別の研究者による)
前庭感覚電気刺激で半側空間無視をやっつけろ!


2013年3月14日

嚥下障害患者の咳が弱い意外な理由


Differences in the Peak Cough Flow among Stroke Patients With and Without Dysphagia.
2013  3月  日本



咳は気道をクリアにするための防御反応であり、しっかり咳ができる嚥下障害患者は誤嚥しにくい。

脳卒中患者が咳をしたときの最大呼気流量が嚥下障害の有無でどう変わるのか調べてみたそうな。


肺活量計を使って、嚥下障害の脳卒中患者10人、嚥下障害なしの脳卒中患者20人と10人の健常人について咳の最大呼気流量を測定、比較した。

次のようになった。


・嚥下障害なし脳卒中患者の咳の最大呼気流量は毎分297リットルだった。

・健常人では462リットル、

・嚥下障害があると、160リットルだった。

・また、嚥下障害があると肺活量、予備吸気量ともに健常人よりも低かった。

・予備吸気量と咳の最大呼気流量との関連が強かった。




脳卒中で嚥下障害の患者がしっかりと咳をできるかどうかは

肺機能、特に予備吸気量にかかっていることがわかった



というおはなし。
写真:スパイロメーター



感想:

なぜ肺機能が弱って見えるのか?


予備吸気量:安静時吸息の終了からさらに最大努力により追加吸入しうる空気の容積

2013年3月13日

脳卒中にしたネズミを毎日クタクタになるまで歩かせてみた


The effects of training intensities on motor recovery and gait symmetry in a rat model of ischemia.
2013  3月  中国



脳卒中リハビリに適した運動強度を調べてみたそうな。


人為的に脳卒中にしたネズミを、次の2グループに分けた。


・ほどほど運動グループ

→1回15分間の体重支持トレッドミルトレーニングを1日3回、隔日、8日間


・限界運動グループ

→トレッドミルについて行けなくなるまでの運動を毎日、8日間


その後の歩行機能と脚の筋電記録を評価した。



次のようになった。


・ほどほど運動では歩行対称性が向上したが、限界運動ではそうならなかった。

・同様に、動作が機敏になり、麻痺脚も強くなった。

・ふくらはぎの筋電パターンも改善した。





筋肉が疲労しきってしまわない程度の運動強度が

脳卒中リハビリには適していることがわかった



というおはなし。

ネズミトレッドミル

感想:

ネズミさんはまじめだからこうなるけど、

人は全力出すまえに泣き言吐いて運動辞めちゃうと思う。

2013年3月12日

脳卒中老人は言語、運動障害でウツになるわけではない


Depressive disorders in elderly and senile patients in the period of rehabilitation after acute ischemic stroke
2012  12月  ロシア


脳卒中後のウツの特徴を若年者と高齢者とで比較してみたそうな。



脳卒中患者、70歳以上の186人と33-60歳の110人について、

ウツの頻度と、リハビリでの回復程度について調査した結果、



次のようになった。

・脳卒中後のウツの頻度とその重症度は年齢に依らなかった。

・ウツがリハビリを妨げる影響は若年者より高齢者で大きかった。

・老人は、運動機能障害がウツの原因になるわけではなかった、

・しかし麻痺とウツが重なるとリハビリが進まなくなった。

・高齢者の言語障害はウツのきっかけにはならなかった。




脳卒中後のウツの特徴は高齢者と若年者とで 対照的な面があった


というおはなし。

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