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2017年4月22日

緑茶が脳卒中の記憶障害を防ぐ


Short-term green tea supplementation prevents recognition memory deficits and ameliorates hippocampal oxidative stress induced by different stroke models in rats.
2017  4月  ブラジル

緑茶はおおくの健康効果が報告されており、神経保護作用もあることがわかっている。

そこで、緑茶が脳卒中後の記憶障害の改善に役立つものか実験してみたそうな。


人為的に脳虚血または脳内出血にしたネズミを使った。

脳卒中の10日まえから緑茶を400mg/day(人では400ml相当)を与えた。

脳卒中のあと6日間 さらに緑茶をあたえた。

短長期記憶と海馬での酸化ストレスを調べたところ、


次のようになった。

・脳卒中にしたネズミでいずれも記憶障害がみられたが、

・緑茶を与えたグループでは記憶障害が小さかった。

・脳内出血で海馬に生じた過酸化脂質が緑茶グループでは少なかった。

・脳虚血で低下した海馬の抗酸化力が緑茶グループでは回復していた。

脳卒中になる少しまえから与えた緑茶が 記憶障害から護る効果を示し海馬での酸化ストレスをバランスしているようにみえた、


というおはなし。
図:緑茶の脳卒中の記憶障害 改善効果

感想:

脳卒中への[緑茶]の効果はもっと注目されるべきだね。

2017年4月21日

Stroke誌:ダイエットコーラで脳卒中と認知症が3倍に


Sugar- and Artificially Sweetened Beverages and the Risks of Incident Stroke and Dementia
2017  4月  アメリカ

甘味飲料を多く摂ると脳卒中リスクが高くなることはわかっている。しかし認知症との関連は知られていない。

そこで砂糖または人工甘味料を使った飲料と 脳卒中および認知症との関連をしらべてみたそうな。


45歳以降の2888人について脳卒中の発生を、60歳以降の1484人について認知症を10年間フォローした。

甘味飲料の種類と消費量はアンケートから推定した。

関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・この間に97の脳卒中(82は脳梗塞)と81の認知症(63はアルツハイマー病)が起きた。

・年齢、性別、喫煙、運動量、食事量などの関連要因を考慮してなお、人工甘味飲料をおおく摂っていた者の脳梗塞、認知症リスクは明らかに高く、

・人工甘味飲料をまったく摂らない者に比べそのリスクは、脳卒中 認知症のいずれも およそ3倍だった。

・砂糖を使用した飲料ではこのような関連はまったく見られなかった。

人工甘味料を使用した飲み物を摂り続けると脳卒中や認知症のリスクがあきらかに高かった、


というおはなし。
図:ダイエットソーダと脳卒中、認知症フリーの関係

感想:

この件のニュースビデオ↓。


認知症の関連ははじめて。[ダイエットコーラ]に関する過去記事

2017年4月20日

脳卒中リハビリは害!? 骨折しやすくなることが判明


Post-ischemic stroke rehabilitation is associated with a higher risk of fractures in older women: A population-based cohort study.
2017  4月  台湾

脳卒中を経験すると骨折のリスクが2倍になるという。そのおおくはバランス能力の低下が原因の転倒によるもので 大腿骨頸部や脊椎、上腕を骨折する。

これまで脳卒中後のリハビリと骨折との長期的関連を調査した研究はほとんどないので大規模にしらべてみたそうな。


台湾の国民健康保健データベースから2000-2012の脳梗塞患者8384人の記録を抽出した。

このうち半数は1ヶ月以内に脳卒中リハビリを開始し、残りの半数は1年間リハビリをまったく受けなかったケースを選んだ。

1年間の骨折事例との関連を さらに年齢別、男女別に解析したところ、


次のことがわかった。

・リハビリを受けたグループの骨折率は関連要因を考慮に入れてなお あきらかに高く、年間100人あたり6.2人で、

・リハビリ無しのグループでは4.1人だった。

・特に65歳以上の高齢女性で脳卒中リハビリ後の骨折リスクが1.62倍だった。

脳卒中後のリハビリを受けた高齢女性の骨折リスクはあきらかに高かった、

というおはなし。
図:脳卒中リハビリと骨折しない確率

感想:

身体活動がかっぱつになったぶん転びやすくなるのかも...という能天気な推測が書いてある。

じぶんの経験にてらすとむしろ逆で、たぶんこういう↓こと。


入院したばかりで麻痺がいちばんキツイ時期の高齢者をベッドから引きずり出し、
「あなたはこんなにも歩けなくなったけど、いまから一生懸命にがんばれば元のように歩けるようになりますよ」と言い聞かせる。

幾多の人生の苦難を乗り越え ようやく先の見えてきた女性高齢者に「このひどい状況から再び努力で這い上がれ」と告げることは 彼女を絶望の淵に突き落とし歩行能力への自信を完全に失わせるに十分である。

そして歩行への恐怖のあまり たわいないきっかけで転び骨折するようになる。


ところが現実は、

早期にリハビリを開始しても患者メリットはないし、(←リンク)
努力して訓練を重ねても回復が進むわけでもない、(←リンク)
しかもリハビリしなくても治るひとは勝手に治る、(←リンク)

ことが数々の研究で "明らか" になっている。

だから病院で脳卒中リハビリを "受けない" ことを選択した患者は
ゆったりと入院生活を楽しみ 自らの治癒力で努力なしに回復できるので、
歩行能力への自信を失うこともなく その後の転倒や骨折が少ない。

2017年4月19日

検索ボリュームからみたクモ膜下出血の季節性


Internet search volumes in brain aneurysms and subarachnoid hemorrhage: Is there evidence of seasonality?
2017  4月  カナダ

クモ膜下出血には起きやすい季節がある という報告があるが詳細は確認されていない。

そこでクモ膜下出血と季節の関連をネットの検索ボリューム変化からしらべてみたそうな。


無料のサービス Google Trendsを使用して、「脳動脈瘤」「クモ膜下出血」といったキーワード検索量の変化を2004-2016で調査した。
対象国をアメリア、カナダ、フィンランド、日本にも絞って解析したところ、


次のようになった。
・検索件数ではアメリカがもっともおおかった。

・検索語句では "brain aneurysm" のつぎに "cerebral aneurysm"が多かった。

・どの国でも季節との関連をしめす結果は得られなかった。

クモ膜下出血についてのインターネット検索ボリューム変化からは季節との関連は確認できなかった、


というおはなし。

図:クモ膜下出血のGoogle Trends

感想:

あいかわらず鼻水が止まらないので [花粉症 vs.インフルエンザ]でしらべてみた。
このくらいのビッグキーワードになると季節性とボリューム比がはっきりとわかる。

2017年4月18日

ゴマを食べると血圧が下がるは本当か?


Can sesame consumption improve blood pressure? A systematic review and meta-analysis of controlled trials.
2017  4月  オーストラリア

ゴマにはビタミンEや不飽和脂肪酸が多く含まれ抗酸化作用、抗炎症作用や血圧降下作用が期待される。

ゴマと血圧についてこれまでの研究成果をまとめてみたそうな。


ゴマ摂取と血圧に関係する研究を厳選して データを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。
・被験者843人を含む8の臨床研究がみつかった。

・毎日ゴマを摂ると収縮期血圧が7.83mmHg,拡張期血圧は5.83mmHg下がった。

・さらに質の高い4つの研究に絞ったところ、収縮期血圧の明らかな低下作用を確認した。

ゴマを食べると血圧が下がることがわかった、


というおはなし。
図:ゴマの収縮期血圧降下作用

感想:

じゃどのくらい食べればいいのよ?とおもったら、
1日にゴマパウダー60mgからゴマ油35gまで幅があった。
セサミンのおかげで脳の梗塞が小さくなった

2017年4月17日

脳内出血で思わず牧師を呼んでしまうケース


Chaplaincy Visitation and Spiritual Care after Intracerebral Hemorrhage.
2017  4月  アメリカ

重症患者へのスピリチュアルケアの必要性を理解するべく、脳内出血患者が牧師を呼ぶケースでの患者の特徴をしらべてみたそうな。


脳内出血で入院の患者266人の医療記録を解析したところ、


次のことがわかった。

・患者の32%が牧師の訪問を受けていた。

・そのうち57%は家族の要請によるものだった。

・牧師訪問があったのはカトリック教徒と重症(延命拒否や脳室ドレナージ)の患者に特におおかった。

・カトリックであっても、死亡した患者の28%は牧師訪問をうけていなかった。

脳内出血患者のおよそ3分の1が牧師訪問を受けていた。そのおおくは家族の要請によるものだった。スピリチュアルケアが必要な患者や家族をみきわめる方法が必要だろう、


というおはなし。
図:牧師を呼ぶ脳内出血患者の特徴

感想:

日本だったら坊さんなのか?
アマゾンの[お坊さん便]なら35000円ポッキリ。

2017年4月16日

親と同居するようになった女性の脳出血リスク


Changes in the living arrangement and risk of stroke in Japan; does it matter who lives in the household? Who among the family matters?
2017  4月  日本

離婚や死別、出産、介護といった理由で家族構成に変化が生じたときの脳卒中リスクの研究はほとんどない。

日本人でしらべてみたそうな。


45-74歳の日本人男女77001人について、5年内に世帯構成(配偶者、子供、親)に増減のあったケースを調べ、脳卒中の有無を10年以上フォローしたところ、


次のことがわかった。

・世帯構成に変化がない場合にくらべ、1人増減したときの脳卒中リスクは男性で1.11倍、女性1.15倍になった。

・特に配偶者を失った場合の男性の脳梗塞リスク、女性の脳出血リスクの上昇が顕著だった。

・世帯構成に親が加わった場合の男性の脳卒中リスクに変化はなかったが、女性は1.49倍になった。

・配偶者の喪失と新メンバーの追加が重なった場合、男性のリスク上昇はなくなる一方、女性の脳卒中リスクは1.58倍にさらに上昇した。

配偶者を失った男性の脳梗塞リスクと、あらたに親と同居するようになった女性の脳出血リスクは、世帯構成に変化がない場合にくらべ明らかに高かった、




というおはなし。

図:あらたに親と同居

感想:

男は仕事場に逃げられるってこともあるんだろうけど、脳梗塞と脳出血の違いはなんだろね。
配偶者と離婚や死別のあとになる脳卒中の種類は

2017年4月15日

日本人の肥満とクモ膜下出血


Body Mass Index and Incidence of Subarachnoid Hemorrhage in Japanese Community Residents: The Jichi Medical School Cohort Study.
2017  4月  日本

いっぱんに肥満度BMIが高いと心血管疾患リスクも高いとされているが、アジア人ではBMIが低いとリスクが上がる。

クモ膜下出血とBMIについてはどうか、しらべてみたそうな。


自治医科大学の研究データベースをつかって日本全国から12490人を抽出して10.8年間フォローした結果、


次のようになった。

・55人でクモ膜下出血がおきた。

・標準BMIにくらべBMI30以上の肥満ではクモ膜下出血リスクが5.95倍だった。

・BMIが18.5以下のヤセではリスク2.51倍とでたが有意な差ではなかった。

日本人のばあい、BMIが高いとあきらかにクモ膜下出血になりやすかった。有意なほどではないがBMIが低くてもリスク上昇の傾向があり Jカーブ相関にみえた、


というおはなし。
図:BMIとクモ膜下出血リスク


感想:

てっきり 肥満→糖尿病→予防効果 だとおもったら、この集団には糖尿病がふつうより少ないんだって。
糖尿病がクモ膜下出血の予防になる理由

肥満ではなくヤセが原因!? 日本人の脳梗塞

2017年4月14日

脳卒中やるひとがアルツハイマー病にもなりやすい理由


Association Between Midlife Vascular Risk Factors and Estimated Brain Amyloid Deposition
2017  4月  アメリカ

高血圧や喫煙、糖尿病などの血管危険因子をもっていると のちに認知症になりやすいといわれている。

そこで中年期の血管危険因子とアルツハイマー病との関連はどうなのか、しらべてみたそうな。


45-64歳で 肥満や高血圧、喫煙、糖尿病、コレステロールの検査をした346人をフォローして、20年後にアルツハイマー病に特徴的なアミロイドを定量するPET検査をおこなった。

またアルツハイマー病に関連するAPOE遺伝子型の有無もしらべ関連を解析したところ、


次のようになった。

・中年期に血管危険因子を多くもっているほどアミロイドの蓄積がおおかった。

・血管危険因子がゼロ個の者の30%にあきらかなアミロイド上昇があり、

・血管危険因子が2個以上の者には 60%にアミロイド上昇があった。

・人種との関連はみられなかった。

・晩年の血管危険因子とも関連はなかった。

・APOE遺伝子型との関連も確認できなかった。

中年期に血管危険因子をおおく持っていると、明らかにアミロイドがおおく蓄積していた。この関連は晩年の血管危険因子にはよらなかった。
これが血管疾患患者が認知症になりやすい理由なのかも、



というおはなし。
図:高血圧とアミロイド

感想:

そのうちアルツハイマー病も体験できるのか、、楽しみだ。

2017年4月13日

日本人の脳卒中予防に最適な運動量が判明


Daily Total Physical Activity and Incident Cardiovascular Disease in Japanese Men and Women
2017  4月  日本

アジア人の身体活動量と脳卒中との関連についてはよくわかっていない。

そこで日本人でしらべてみたそうな。


50-79歳の健康な男女74913人の1日あたりの身体活動の内訳(仕事関係、余暇、睡眠)を調査し、トータルの身体活動量MET・時 をもとめた。約9年間脳卒中の発生をフォローして関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・この間に2738件の脳卒中と607件の冠動脈疾患があった。

・1日あたりの身体活動量が 5-10MET・時のときに脳卒中リスクがもっとも小さくなった。

アジア人は1日あたりほどほどの運動量で十分に脳卒中予防になることがわかった、


というおはなし。
図:1日の運動量と脳卒中リスク

感想:

1METは安静時代謝に相当する運動強度で、
5MET・時なら 時速6kmの早足ウォーキング1時間とおなじ。

徒歩通勤のサラリーマンなら余裕だな。

2017年4月12日

人工知能が抗凝固薬を毎日飲むよう勧めたところ、、


Using Artificial Intelligence to Reduce the Risk of Nonadherence in Patients on Anticoagulation Therapy
2017  4月  アメリカ

抗凝固薬治療では定期の服薬がまもられていないと脳卒中や出血のリスクが高くなってしまう。

人工知能AIを搭載したモバイルデバイスを用いて服薬状況の改善をこころみたそうな。


脳梗塞のあと経口抗凝固薬治療をうけることになった患者28人を2グループに分け、

いっぽうのグループには、まいにち服薬をうながし その確認ができるAIアプリをインストールした携帯端末をもたせた。

12週間後、AIアプリの記録と血液サンプルから服薬遵守率を求めたところ、


次のようになった。

・AIアプリの記録による服薬遵守率は90.5%だった。

・血液中の薬の濃度からみた服薬遵守率はAIグループ100%、比較グループ50%だった。

服薬をうながすアプリを入れたスマートフォンを持たせることで、血中濃度レベルで服薬遵守率を50%改善できた、


というおはなし。
図:AIと服薬遵守率

感想:

タイトルに "Artificial Intelligence"って書いてあるんだけど、
これ ただのリマインダーアプリだろ。AIとよぶには無理すぎやしないか?
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