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2017年7月20日

無症候性でも頸動脈の狭窄は認知機能障害のもと


Asymptomatic carotid stenosis is associated with cognitive impairment.
2017  7月  アメリカ

高血圧や冠動脈疾患、脳卒中は血管性認知障害の原因となりうる。

無症候性の頸動脈狭窄と認知障害との関連をしらべてみたそうな。


無症候性の頸動脈狭窄(≧50%)患者82人と狭窄のない62人について、複数の認知機能検査をおこない、超音波検査機で狭窄率や脳循環動態を測定したところ、


次のことがわかった。
・両グループで血管リスク因子、教育歴、うつ症状などに差はなかった。

・狭窄グループでは認知機能スコアが低く、特に学習、記憶、運動、処理速度、実行機能が劣っていた。

・狭窄グループの49.4%の患者は認知機能の少なくとも2項目で障害があった。

・脳循環予備能の低い患者は認知機能ぜんぱんでスコアが低かった。

・狭窄率との関連は見られなかった。

無症候性の頸動脈狭窄は認知機能障害と関連があった。狭窄患者の49.4%に複数項目の認知機能障害がみられた。脳の循環予備能や血流量の低下が背景にあると考えられた、



というおはなし。
図:頸動脈の狭窄検査

感想:

これ↓おもいだした。
頸動脈が狭窄すると脳卒中のきっかけになるというけれど、それ以前に頭がすこし弱くなるらしい

2017年7月19日

イチョウ葉エキスが脳梗塞に効く理由


Ginkgolide B Modulates BDNF Expression in Acute Ischemic Stroke.
2017  7月  中国

イチョウ葉のエキスは中国で5000年前から脳卒中の治療に用いられてきた。その主成分であるギンコライドBには血栓や炎症を防ぐ効果があることがわかっている。

ギンコライドBの脳梗塞治療効果をBDNF(脳由来神経栄養因子)をふくめしらべてみたそうな。


人為的に脳虚血にしたネズミに60分後ギンコライドB(~4mg/kg)を与えた。

72時間後の梗塞の大きさ、BDNF、細胞死関連たんぱく質を測定したところ、


次のことがわかった。

・ギンコライドBグループでは神経症状、浮腫、梗塞体積があきらかに減少した。

・さらに細胞死を抑制するたんぱく質が増え、促進するたんぱく質は減少した。

・またBDNFも増加していた。

ギンコライドBが脳虚血からの障害の程度をやわらげていた。BDNFを増やし細胞死を抑えるメカニズムが考えられた、


というおはなし。

図:

感想:

"イチョウ葉エキスのサプリメント" いっぱいあるね。

2017年7月18日

心房細動で脳卒中 抗凝固薬の再発予防力


Secondary Versus Primary Stroke Prevention in Atrial Fibrillation
2017  7月  イギリス

心房細動は脳梗塞の3分の1、心原性塞栓症の80%以上に関係している。

心房細動による脳卒中は抗凝固薬で予防できるとかんがえられていて、ガイドラインでは心房細動のほぼ全員にすすめることになっている。

心房細動と脳卒中経験の有無をふくめた抗凝固薬治療の効果を検証してみたそうな。


ダーリントンの住民105000人ぶんの2013の記録を解析したところ、


次のことがわかった。

・2.15%に心房細動があり、そのうち18.9%に脳卒中経験があった。

・脳卒中経験者のうちガイドラインに則った抗凝固薬治療は56.3%でおこなわれ、脳卒中経験のない者では49.5%だった。

・1年間の脳卒中発生率は、脳卒中経験ありで8.6%、脳卒中経験無しで1.6%だった。

・総死亡率はおなじく 順に 9.8%、9.4%だった。

・ガイドラインとおりの抗凝固薬治療をうけていないばあい、一次予防、二次予防、死亡のリスクがいずれも同程度に高くなった。

心房細動患者のうちガイドラインとおりに抗凝固薬治療をうけている者は50%程度だった。ガイドラインに則った抗凝固薬治療で脳卒中の一次予防、二次予防や死亡のリスクをあきらかに抑えることができた、


というおはなし。
図:心房細動で脳卒中経験と経口抗凝血薬

感想:

この研究以前にも抗凝固薬の脳卒中予防エビデンスは数多くある。
けど、現場では半数にしか処方していない。

「その理由はわからない」とあった。
半数ものケースで控えてるんだからはっきりとした心当たりはあるんだろな、、

2017年7月17日

脳梗塞の再発率と予防薬の効果


One-Year Incidence, Time Trends, and Predictors of Recurrent Ischemic Stroke in Sweden From 1998 to 2010
2017  7月  スウェーデン

スウェーデンでは脳卒中患者の4人に1人が再発である。

再発予防のための投薬治療が普及してきてはいるがその効果は必ずしもあきらかではない。

そこで脳梗塞の発生率の傾向と再発予防効果についてしらべてみたそうな。


1998-2009の脳梗塞患者の記録20万人分(平均年齢76)を解析したところ、


次のことがわかった。

・脳梗塞患者全体の11.3%が発症から1年以内の再発だった。

・1998から2009に1年再発率は15.0%→12.0%に低下し、

・同性同年齢の一般人では脳梗塞発生率は0.7%→0.4%に低下していた。

・抗凝固薬、脂質降下薬、抗血小板薬の使用者は再発リスクが低かった。

脳梗塞再発率はこの10年で低下傾向にあった。再発予防薬が役に立っているようだ、


というおはなし。
図:1年間の脳梗塞再発率の傾向

感想:

βブロッカーと利尿薬は再発リスク↑ なんだって。

2017年7月16日

レズ、ゲイ、バイセクシャルは脳卒中になりやすいの?


Chronic Health Conditions and Key Health Indicators Among Lesbian, Gay, and Bisexual Older US Adults, 2013-2014.
2017  7月  アメリカ

レズ、ゲイ、バイセクシャル(LGB)の高齢者がなりやすい慢性病の種類についてしらべてみたそうな。


2013の国民健康調査のデータを使って50歳以上の性的指向と慢性病との関連を解析したところ、


次のことがわかった。
・LGBの高齢者は異性愛者よりも免疫系が弱く、腰痛や頸痛になやんでいた。

・高齢女性の性的少数者は関節炎、喘息、心臓発作、脳卒中がおおく 健康状態がよくなかった。

・高齢男性の性的少数者は狭心症やガンがおおかった。

・身体的 精神的障害の頻度も高かった。

レズ、ゲイ、バイセクシャルの高齢者には脳卒中など心血管疾患のリスクも高いと考えられた、


というおはなし。
図:LGBTの旗

感想:

こどもの頃レインボーマンを夢中になってみてた。お願いだから虹のイメージをこわさないでほしい。

2017年7月15日

脳卒中を防ぐ抗酸化ビタミンの種類と日本人


Dietary intake of antioxidant vitamins and risk of stroke: the Japan Public Health Center-based Prospective Study.
2017  7月  日本

抗酸化作用をもつビタミン(α,βカロテン、ビタミンC,E)は脳卒中など心血管疾患の予防効果が期待されてはいるものの肯定する報告はおおくない。

日本人を対象に これを大規模にたしかめてみたそうな。


45-74歳の82044人について、1995に食事調査を行い2009までフォローしたところ、


次のことがわかった。

・この間に3541の脳卒中(うち2138は脳梗塞)があった。

・全体として 食事から摂るαカロテン、βカロテン、ビタミンC、ビタミンEと脳卒中発生率には相関はなかった。

・しかし現在喫煙者をわけて解析したところ、非喫煙者でビタミンCを多く摂る者の脳卒中発生率は0.81倍になり、

・さらに脳梗塞に限定すると0.76倍になった。

ビタミンCを食事から多く摂る非喫煙者は脳卒中になりにくかった、


というおはなし。
図:ビタミンのもと

感想:

喫煙するとビタミンCを大量に消費してしまって 脳卒中予防にまでまわらないんだって。

[ビタミンC]の関連記事

2017年7月14日

身体が弱った高齢者も血圧をさげるべきなのか?


Home blood pressure predicts stroke incidence among older adults with impaired physical function: the Ohasama study.
2017  7月  日本

年齢が高くなると血圧もあがる。高齢者の血圧を積極的にさげるべきかどうかについては いまだ結論がでていない。

たとえば身体機能の低下した高齢者は 脳や臓器へ血液を送り出す能力も低下していると考えられることから、血圧は高いほうが脳卒中など有害事象が少ないとする報告が少なからずある。

これを日本人について大規模に調べてみたそうな。


岩手県大迫(おおはさま)町の住人で平均年齢69、501人を11年半フォローしたところ、


次のことがわかった。
・身体機能が正常な者は349人で、機能低下した者は152人だった。

・この間に47人が脳卒中になった。

・自宅で測定した血圧(収縮期と拡張期)が高くなると脳卒中リスクも上昇した。

・職場で測定した血圧との関連はよわかった。

・これらの関連は身体機能の低下度によらなかった。

・血圧と総死亡率との関連も確認できなかった。

高齢者は 自宅測定の血圧が高くなると身体機能の低下があっても脳卒中リスクは上昇した、


というおはなし。
図:

感想:

高齢者の血圧をさげると脳卒中にはならなくても ガンや認知症が増えるってテレビによく出る有名な大学教授がいってた。

2017年7月13日

両眼視野闘争への脳卒中の影響


Binocular rivalry after right-hemisphere stroke: Effects of attention impairment on perceptual dominance patterns.
2017  6月  ノルウェー

両眼視野闘争(Binocular rivalry)は左右の目にそれぞれ異なる画像を提示したときに 認識される画像はどちらかいっぽうのみで、その選択が数秒で勝手に入れ替わる現象をさす。

これまでおおくの研究がなされてきたが そのメカニズムはよくわかっていない。

そこで 脳卒中で注意力に問題が生じているであろう患者について両眼視野闘争がどう影響されるかを確かめてみたそうな。


脳卒中で右脳損傷の患者26人と健常者26人について アナグリフを用いて両眼視野闘争実験をおこなったところ、


次のようになった。

・画像認識が切り替わる頻度は患者で明らかに低く、行動性無視検査の結果とよく相関していた。

・縞の細かい画像のときに認識頻度が優勢になったことから右脳損傷が低空間周波数の知覚を障害していると考えられた。

・両グループともに右目画像の認識頻度が高く、特に患者で顕著だった。

右脳損傷患者の注意力障害が両眼視野闘争に影響していると考えられた。左脳損傷患者でも実験してみたい、


というおはなし。
図:両眼視野闘争

感想:

両眼視野闘争しらなかったけど、この30秒ビデオで寄り目したら体験できた。

2017年7月12日

脳卒中予防に適したチョコレートの量は


Chocolate Consumption and Risk of Coronary Heart Disease, Stroke, and Diabetes: A Meta-Analysis of Prospective Studies.
2017  7月  中国

これまでの数々の研究からチョコレートが酸化ストレスや炎症を防ぎ、血圧や血管拡張機能、インスリン感受性を改善することがわかってきた。

脳卒中など心血管疾患との関連についてはどうか、まとめてみたそうな。


関連する研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・被験者50万人を5-16年間フォローした14の研究がみつかった。

・チョコレートを多く摂ると脳卒中リスクは0.84倍になり、冠動脈疾患、糖尿病のリスクも低下した。

・1回30グラムとして、週に3回以上摂ると脳卒中予防効果が得られた。

・糖尿病予防効果は週に2回摂取時がピークで 週6回を超えると逆効果だった。

チョコレートの摂取は脳卒中や冠動脈疾患、糖尿病のリスクを低下させた。週に6回以下の摂取が適当と考えられた、


というおはなし。
図:チョコレートと脳卒中リスク

感想:

数ヶ月まえのこれ↓ おもいだした。
チョコレートと日本人の脳卒中

2017年7月11日

脳内出血患者が3ヶ月以降も延々と回復し続けるしくみ


Functional Improvement Among Intracerebral Hemorrhage (ICH) Survivors up to 12 Months Post-injury.
2017  7月  アメリカ

脳卒中患者の生活自立度を評価する基準にはおもに、
"modified Rankin Scale"(mRS: 0[健常]-6[死亡]の7段階のみ) と
"Barthel Index"(BI: 10項目について0-100点)がある。

通常は mRSが用いられることがおおい。いっぽう
脳内出血患者の37.7%は100日時点で機能的に自立(BI≧95)するという報告もある。

脳内出血患者を長期にフォローするときにどちらの基準がより評価に適しているものかしらべてみたそうな。


脳内出血患者173人について退院時、3、6、12ヶ月後の生活自立度をmRSとBIで評価 比較したところ、


次のようになった。

・mRSは退院して間もない時期には大きく変化したが、3ヶ月を過ぎると変化がほとんどなくなった。

・BIは退院時から12ヶ月後までにわたり常にその変化がおおきく反映されていた。

3ヶ月以降のわずかな改善度の変化は BIのほうがmRSよりも感度良く捉えていて、12ヶ月後まで改善が続いているように見えた、


というおはなし。
図:脳内出血 mRS vs BI

感想:

ちいさな研究だと採点者は何度も同じ患者と顔を合わせる。

やがて『この患者さんはいつもがんばってるな、、ちょっと盛っとくか』という気持ちになる。
どっちが盛りやすいか といったら mRSよりも断然BI。

なぜなら1点あたりの重みが小さいほうが加点に際して気が楽だから。
そしてこの繰り返しでスコアは伸び続ける。

よく『○○療法は機能的には改善するが日常生活動作には反映しない、、』というのも おなじ背景だとおもう。↓↓↓
課題指向型訓練 いくらやっても役には立たない

2017年7月10日

ふだん中性脂肪が高いひとの脳梗塞からの回復力


High nonfasting triglyceride concentrations predict good outcome following acute ischaemic stroke.
2017  7月  韓国

血液中の中性脂肪が高いと脳梗塞になりやすい。いっぽうで空腹時の中性脂肪が高い脳梗塞患者は回復が良いことがわかっている。

非空腹時の中性脂肪が高いときの脳梗塞回復度についてしらべてみたそうな。


急性脳梗塞患者の入院時の中性脂肪値を非空腹時とし、翌日の測定を空腹時中性脂肪値とした。

3ヶ月後の生活自立度スコアを比較したところ、


次のことがわかった。
・平均年齢67、556人の脳梗塞患者記録を解析した。

・空腹時 非空腹時ともに中性脂肪が高いほうが3ヶ月後の死亡率は低く、

・他の関連要因によらず 生活自立度スコアも良好だった。

空腹時および非空腹時の中性脂肪値が高い脳梗塞患者の回復度はとても良かった、


というおはなし。
図:非空腹時中性脂肪と脳卒中回復度

感想:

中性脂肪やコレステロールは目のかたきにされることがおおいけど ほんとはいいヤツなのかも。
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