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2017年8月11日

TIME誌:世界初!脳卒中患者で脳深部刺激療法


Exclusive: Woman Can Move Again After a Breakthrough Stroke Treatment
2017  8月  アメリカ

脳の奥に電極を埋め込んでパルス電流を流す「脳深部刺激療法(DBS)」はすでにパーキンソン病での手の震えの治療などに用いられている。

これを脳卒中麻痺からの運動機能を取り戻す目的で 世界ではじめて患者に応用してみたそうな。

・ジュディ59歳は2年前に脳卒中になり左半身が麻痺した。

・歩けるようにはなったものの、左肘は90度に曲がり手の指はまったく開くことができなかった。

・2016の12月、クリーブランドクリニックで小脳を刺激するDBS装置の埋め込み手術を受けた。

・装置に通電し 理学療法を4ヶ月間うけたところ、医師の想像をうわまわる回復を示した。

・手が開くようになり財布をあけたり着替えや料理ができるまでに回復した。

・実験プロトコールでは4ヶ月で装置をスイッチオフにして 持続効果を検証する予定であったが、喜んでいる彼女をみてスイッチを切るのは忍びないと考え通電を継続することにした。

・彼女はいまもDBSを受けながらリハビリを続け、クリニックでは次の患者の準備もできたところである、

というおはなし。
深部脳刺激
動画リンク↑
感想:

ビデオをみて、これは未必のヤラセであると確信した。
功名心あふれる医師とかまってちゃん患者が互いの気持ちをそんたく(忖度)しあった結果このようになった。

1件目から実験プロトコールを変更してしまっているのがなによりの証拠。装置をスイッチオフにせずに一体どうやって効果を検証できると言うのか?

患者があまりにも大げさに回復を演じてしまったものだから、スイッチオフにしたときにどのように振る舞う「べき」かが 医師にも患者にもわからなくなった。
ボロがでることを恐れて ほとぼりが冷めるまで通電期間を延長したと考える。

このとき(←リンク)とまったく同じものを感じる。

2017年8月10日

脳卒中経験とうつの組み合わせで 死亡率激増


Depression Is Associated with a Higher Risk of Death among Stroke Survivors.
2017  8月  アメリカ

脳卒中の3人に1人はうつを経験し、彼らは回復も良くないと考えられている。

死亡率が脳卒中経験とうつの組み合わせでどう変わるものか たしかめてみたそうな。


1982-1992に行われた健康調査から 25-74歳の9919人の記録を解析して総死亡率と脳卒中死亡率を求めたところ、


次のことがわかった。
・1.2%に脳卒中経験があり、そのうち37.1%にうつ症状があった。

・脳卒中経験のない者の17.3%にうつ症状があった。

・25-64歳では脳卒中経験とうつが組み合わさると個々のばあいよりも総死亡率が高くなった。

・脳卒中死亡率の上昇は65-74歳にのみ確認され、

・うつがない脳卒中経験者にくらべて うつがある場合の脳卒中死亡率は35倍に達した。

脳卒中経験にうつ症状がくわわると総死亡率が上がり、とくに高齢者の脳卒中死亡率が非常に高くなった、


というおはなし。
図:脳卒中とうつと死亡率

感想:

こんなにも激しい結果がでるのものなのか。

2017年8月9日

250年前のミイラが脳卒中経験者だったあかしとは


A Unique Case of Stroke and Upper Limb Paralysis in a Mid-18th Century Natural Mummy
2017  8月  スイス

脳卒中の歴史研究において 脳卒中を経験した大昔の人物の標本が手に入ることはまずない。

こんかい脳卒中を経験したことが明らかになった18世紀の遺体がみつかったそうな。

2017年8月8日

脳卒中やったひとは両腕で血圧が違うかも


Interarm blood pressure difference in a post-stroke population.
2017  7月  アイルランド

両方の腕で測定した収縮期血圧の差は心血管疾患リスクと関連があると考えられていて、差が10mmHg未満なら正常で、 特に15mmHgを超えると脳血管障害での死亡率が高くなるという報告もある。

すでに心血管疾患リスクが高いはずの脳卒中経験者についての研究はおおくないので 確かめてみたそうな。


発症後6ヶ月時点の脳卒中患者238人についてしらべたところ、


次のようになった。
・40.3%で収縮期上腕血圧左右差が10mmHg以上、20.6%で15mmHg以上だった。

・高血圧、糖尿病、喫煙、肥満はいずれも 収縮期上腕血圧左右差の拡大とあきらかな関連はなかった。

・アルコールの過剰摂取と 15mmHg以上の差との有意な関連があった。

脳卒中経験者には収縮期上腕血圧左右差の拡大がめずらしくなかった。再発リスクの評価に使えるかもしれない、


というおはなし。
図:

感想:

さっそく測ったら、差が15あった。

2017年8月7日

認知症になりやすい脳の梗塞位置


Incidence of Brain Infarcts, Cognitive Change, and Risk of Dementia in the General Population
2017  8月  アイスランド

脳の梗塞箇所は高齢になるほど増え 70歳をこえるとMRIで20%以上に見られるようになる。

梗塞の発生位置と認知機能についての研究はおおくないので その関連をしらべてみたそうな。


平均年齢75、2612人について 5.2年間あけてMRIを2回撮り梗塞を評価して、認知機能テストをおこない認知症を判別した。


次のことがわかった。

・21%であらたに梗塞ができた。

・梗塞リスクは女性よりも男性で高かった。

・梗塞ができると急速に認知機能が衰えて 認知症リスクは2倍に達した。

・皮質下に梗塞があるとき認知症リスクがもっとも高かった。

5.2年間に20%以上の高齢者の脳にあらたに梗塞ができた。梗塞ができると認知機能が急速に低下した。皮質や小脳よりも皮質下の梗塞で認知症になりやすかったことから、太い血管の塞栓よりも小血管障害のほうが認知症はおきやすいと考えられた、


というおはなし。

図:皮質 皮質下 小脳の梗塞

感想:

皮質梗塞のほうが頭おかしくなるかとおもってたけど違うんだな。

2017年8月6日

nature.com:脳卒中の超早期リハビリ やる意味ない


Efficacy and Safety of Very Early Mobilization in Patients with Acute Stroke: A Systematic Review and Meta-analysis.
2017  7月  中国

脳卒中の発症から1-2日以内に患者をベッドから引きずり出し、座位や立位 歩行などをおこなわせる「超早期リハビリ」の効果はいまだ明らかでない。

これまでの研究成果をまとめてみたそうな。


関係する信頼性の高い研究のみを厳選し、データを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・被験者2803人をふくむ9つのランダム化比較試験がみつかった。

・超早期リハビリは3ヶ月後の良好な回復とは関連がなく、

・動かないことが原因の合併症が減るわけでもなかった。

・また 死亡リスクの上昇や神経症状の悪化、転倒での傷害とは関連がなかった。

脳卒中の発症から24-48時間以内におこなう超早期リハビリにはなんのベネフィットもなかった、


というおはなし。

図:

感想:

あとは信仰のもんだいかな。

超早期リハビリで死亡者続出 AVERT続報

超早期リハビリには脳の細胞死を促す効果があった!

ランセット誌:超早期リハビリぜんぜん効果ない

2017年8月5日

脳卒中で突然死 若年者のばあい


Sudden unexpected death caused by stroke: A nationwide study among children and young adults in Denmark.
2017  7月  デンマーク

脳卒中は若年成人の死亡原因5位であり、非心臓の突然死ではもっともよくある原因でもある。

50歳未満の脳卒中による突然死の特徴をしらべてみたそうな。


デンマークの死亡者データベースから、検死解剖がおこなわれ死亡原因のあきらかな1-49歳の事例を抽出 解析したとこころ、


次のことがわかった。

・10年間で1698人の突然死があり、その3%(52人)が脳卒中によるもので、

・男性が多く(56%)年齢中央値は33だった。

・1-49歳の脳卒中突然死の発生率は10万人あたり年間0.19人だった。

・出血性の脳卒中が94%を占め、そのうち63%はくも膜下出血だった。

・33%(17人)には頭痛などの症状があり生前 病院を訪れたが、脳卒中が疑われたのは6%(1人)のみだった。

50歳未満の脳卒中突然死では脳出血がほとんどだった。1-35歳では脳内出血がおおく、36-49歳にはくも膜下出血によるものがおおかった。突然死のまえには頭痛や手足のしびれなどの症状が高頻度にあらわれていた、


というおはなし。
図:脳卒中で突然死

感想:

若々しくて元気だからこそ「突然」という言葉が意味をもつ。だからぎゃくに ポックリ逝きたければ若者のように振る舞えばよいのでは。

2017年8月4日

ローラーコースター乗ったこどもが翌日に脳卒中で入院


Middle Cerebral Artery Stroke as Amusement Park Injury: Case Report and Review of the Literature.
2017  7月  アメリカ

子供の脳卒中はまれで原因はさまざま。これまで 遊園地のあとに脳卒中になった子供のケースは20例が報告されているのみである。

あたらしい例がみつかったそうな。


・12歳の少年が救急搬送されてきた。

・突然の頭痛と顔のゆがみ、ことばのもつれ、右足の麻痺があった。

・検査の結果、左脳に梗塞がみつかった。

・抗凝固薬治療を受けた後リハビリ病院へ転院し、3週間後には後遺症もなく回復できた。

・発症の前日に遊園地でローラーコースターに乗ったことが原因と考えられた。

・これまでの報告にも遊園地での子供の脳動脈解離の事例があった。

ローラーコースターが原因と考えられる子供の脳卒中はこれまでにも報告されている。未成熟な子供の頚椎は急激な加速度に弱いことをもっと周知することが必要だろう、


というおはなし。
図:ジェットコースターで脳卒中

感想:

ジェットコースターは企業の商標で、一般名は ローラーコースターなんだな、、
子供をジェットコースターに乗せると脳卒中になっちゃうかもよ

2017年8月3日

マルチビタミンを飲む女性は脳卒中にならない?


Multivitamin use and risk of stroke incidence and mortality amongst women.
2017  7月  アメリカ

アメリカの成人 3人に1人は定期的にマルチビタミン・サプリメントを摂っていて とくに女性でおおい。

マルチビタミンの脳卒中予防効果についてはいまだ結論がでていない。

女性に限定してマルチビタミンの脳卒中の発生率 死亡率への影響を大規模にしらべてみたそうな。


看護師健康調査から34-59歳の86142人を選び、食事内容、マルチビタミンの使用、健康状態を2年毎に32年間フォローした。


次のことがわかった。
・この間に3615人の脳卒中があり、758人が死亡した。

・マルチビタミンの使用は、非使用者や長期使用者、非健康食の者にくらべ脳卒中リスクは低下しなかった。

・脳梗塞や脳出血の死亡率とも関連がなかった。

女性のばあいマルチビタミンをたとえ長期に使用していても脳卒中の発生 死亡リスクの低下にはつながらなかった、


というおはなし。
図:マルチビタミンと脳卒中

感想:

男性限定だとこういう↓報告があった。
マルチビタミンの脳卒中予防効果は〇〇年後に現れる

2017年8月2日

リハビリにクロスエデュケーションを使うべき理由


Clinician perspectives on cross-education in stroke rehabilitation.
2017  7月  カナダ

脳卒中患者のおおくが上肢に麻痺をのこして生活の質の低下に悩んでいる。

これにたいして CI療法や電気刺激、メンタルイメージ、バーチャルリアリティー、ミラーセラピー、ロボティクスなどの治療法が提唱されてはいるが、どれも制限がおおく適応になる者はわずかである。

たとえば CI療法では手首が20度 指が10度以上開くことのできる患者以外は相手にされない。

さいきん、片方の手で訓練した成果がもういっぽうの手に移る「クロスエデュケーション」が重度の上肢麻痺患者にも耐えうる治療法として注目されている。いくつかの研究では健常者よりも脳卒中患者でよりおおきなクロスエデュケーション効果を得られることもわかってきた。

そこでクロスエデュケーションをリハビリ現場にもちこむにあたって何が問題になりそうかをセラピストたちに議論させてみたそうな。


救急病院やリハビリ病院から経験年数0-30年の作業療法士23人、理学療法士2人をあつめて、

*従来の上肢麻痺患者のリハビリ訓練法
*クロスエデュケーションの理解
*クロスエデュケーションの可能性と問題点
について議論させ、その内容を定性的に分析した。


次のようになった。

・全体をとおして浮かび上がったテーマは「受け入れがたいけど有望」である。

・これには3つの段階があって、
(1)従来のリハビリは麻痺手を強制使用させる考え方にもとづいている。
(2)麻痺が重度で強制しようのない患者には従来法は無力である。
(3)クロスエデュケーションは従来法に簡単に追加できる。
・健常な手を訓練するクロスエデュケーションについて患者や家族、医療関係者に理解を得るための資料が必要と考えられた。

麻痺手のために健常手を訓練するクロスエデュケーションは重症麻痺の患者に適している。従来法を置き換えるものではなく補助的な治療法である。一見して従来法とは矛盾した考え方がもとになっているため関係者の理解を促す資料が必要だろう、


というおはなし。

図:クロスエデュケーションをリハビリで使うには

感想:

クロスエデュケーション研究には120年の歴史がある。その効果はたぶん本物なんだろう。

ならば、健常な手に袋をかぶせて2週間使えない状態にするCI療法はクロスエデュケーション的には最凶最悪の治療法といえるだろう。共存はむりだな。

[クロスエデュケーション OR 両側性転移]の関連記事

2017年8月1日

脳動脈瘤があるのに酒をやめなかった人の末路


Alcohol Consumption and Aneurysmal Subarachnoid Hemorrhage.
2017  7月  アメリカ

飲酒はくも膜下出血のリスク要因の1つと言われているが大規模な調査はまだない。

そこで飲酒量と脳動脈瘤の破裂リスク、禁酒の効果を大規模にしらべてみたそうな。


1990-2016の患者記録から脳動脈瘤を持つ患者4701人を抽出してアルコールの摂取頻度と脳動脈瘤の破裂との関連を解析したところ、


次のことがわかった。
・酒を飲まない者に比べ現在飲酒者はあきらかに脳動脈瘤破裂リスクが高かった。

・かつては飲酒していたが現在やめている者には有意なリスク上昇はなかった。

・現在飲酒者は飲む量が増えるほど破裂リスクが高まり、禁酒した者は過去の飲酒量との関連はなかった。

現時点での飲酒習慣とその量が脳動脈瘤の破裂に強く関連していた。飲酒をやめた者についてはこの限りではなかった。脳動脈瘤のある患者は飲酒をすぐにやめるべきである、


というおはなし。
図:飲酒量と脳動脈瘤破裂

感想:

あれいらい 酒は料理にしかつかわない。舐めることすらしない。
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