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2017年7月5日

脳神経の病気への音楽療法のはたらき


Music-based interventions in neurological rehabilitation.
2017  6月  フィンランド

The Lancet neurologyの脳神経疾患への音楽療法のレビューから。
図:脳卒中患者への音楽療法の脳内機序
・音楽刺激で脳血流が増加し 活動レベルに応じた可塑的変化が生じる。

・これは動物実験の刺激豊富な環境での回復過程に似ている。

・音楽が中脳辺縁系を刺激してドーパミンを介して報酬、覚醒、感情反応をもたらす。

・なかでも 側坐核がその中心としてはたらき 認知機能の改善にいたる。

・また  副交感神経が活発になりカテコラミンやサイトカインを介し交感神経は抑制されリラックス効果がもたらされる。

・その結果 ストレスホルモンのコルチゾールは減少し、心血管系への負担が低下する。

・リズムへの同期反応(Rhythmic Entrainment)は聴覚系と運動系の結合の強さを示す生まれ持った仕組みである。

・好きな音楽への特別な反応には 音楽記憶に関係の深い前帯状皮質、前頭前皮質の関与がかんがえられる、


というおはなし。

感想:

上の図がとても綺麗に見えたので関心をもった。

2013年2月23日

半側空間無視になったら好きな音楽を聴け


Effects of listening to pleasant music on chronic unilateral neglect: A single-subject study.
2013  1月  台湾



好きな音楽で気持ちがポジティブになると認知機能が改善する。

脳卒中で半側空間無視になった2人の患者について

好きな音楽を聴かせて症状が改善するかどうか実験してみたそうな。



好きな音楽を毎日、5週間聴かせた後、

・星印☆抹消課題

・線分二等分課題

・視野探索課題

の成績を介入前後で比較したところ、

次のようになった。

・2人ともテスト成績が著しく向上した。

・ただし1人の線分二等分テストスコアは変わらなかった。

・この効果は音楽終了の2週間後も持続していた。





好きな音楽を聴かせると半側空間無視の症状が緩和することがわかった。

もっと詳しい研究をしたい



というおはなし。


写真:音楽を聴く



感想:

こういう話にはとても関心がある。

2011年1月26日

音楽がわからなくなる失音楽症は右脳損傷と関連する


Auditory and cognitive deficits associated with acquired amusia after stroke: a magnetoencephalography and neuropsychological follow-up study.
2010 12月 フィンランド



脳卒中で失音楽症になった患者の障害部位、神経活動
との関連を調べたそうな。


脳の神経の電流で生じるかすかな磁気を直接観察できる
すごい装置を使って50人以上の患者を6ヶ月追跡した。



その結果、
失音楽症は、右脳に損傷を持つ場合に症状が重く、
さらに右脳の聴覚野も損傷していると回復はもっと遅くなる。


聴覚野へのダメージの有無に関わらず、
失音楽症の患者は、記憶、注意力、認知機能が弱くなる
ことがわかった、

という内容。


写真:右脳の聴覚野損傷で失音楽症
右脳のこのあたりがダメージ受けるとすごい音痴になる




自分も最初の1ヶ月間は、好きな音楽が茶碗箸たたき演奏にしか聴こえなかったのを思い出す。

2013年4月23日

半側空間無視はクラシック音楽で治る


Listening to Classical Music Ameliorates Unilateral Neglect After Stroke.
2013  4月  台湾

クラシック音楽が半側空間無視の緩和に役立つか調べてみたそうな。

右脳の脳卒中で半側空間無視になった16人の患者について、
つぎの3つの条件下での行動性無視検査の結果を比較した。

1.クラシック音楽

2.白色雑音

3.無音

また、覚醒度、快適度も自己申告してもらった。


次のようになった。

・検査スコアは概ね、クラシック音楽で最も高く、無音で低かった。

・ほとんどの被験者はクラシック音楽時にもっとも覚醒度が高いとしていた。


クラシック音楽は脳卒中で半側空間無視になった患者の

視覚注意力を改善するかもしれない


というおはなし。

2015年10月28日

神経学的音楽療法とは NMT(Neurologic Music Therapy)


How music is helping stroke patients walkand talk again
2015  10月  アメリカ

ボストンの2人の若者が音楽療法の会社を立ち上げた。

MEDRhythms 

・神経学的音楽療法 NMTに基づく1回60分間ほどのセッションを

・ギター、ピアノ、歌唱の専門家を派遣して行う。

・リズムによる聴覚刺激:Rhythmic Auditory Stimulation(RAS)の歩行リハビリの事例(2分間)

従来型リハビリを3週間受けても歩行がまったく改善しなかった脳卒中の男性が、派遣された音楽療法士がギターを奏でるや杖を放り出し その日のうちに数倍のスピードで歩けるようになった。

・治療的歌唱とメロディックイントネーション療法の失語症事例(2分間)


設立から6ヶ月の会社ではあるが これからも神経学的音楽療法を世に広めてゆきたい、


というおはなし。


感想:

自分のために目の前でギター演奏してくれたら そりゃぁ頑張っちゃうよなぁ、、

けど上の歩行ビデオはやり過ぎだね。

2017年6月17日

乗馬や音楽で慢性期患者のリハビリを工夫してみた


Long-Term Improvements After Multimodal Rehabilitation in Late Phase After Stroke
2017  6月  スウェーデン

慢性期脳卒中患者への多様な刺激をもたらす治療法として、リズム音楽療法と乗馬療法をためしてみたそうな。


発症後10ヶ月-5年の脳卒中患者123人を、リズム音楽療法と乗馬療法、通常リハビリの3グループに分けた。

これら治療を週2回x12週間継続し、回復度の自己評価、バランス、歩行、上肢機能、認知機能を6ヶ月後までフォローしたところ、


次のようになった。
・回復度の自己評価は 乗馬療法>リズム音楽療法>通常リハビリ の順であきらかに高かった。

・この回復効果は乗馬とリズムの両グループで6ヶ月後も持続していた。

・バランス、歩行、握力、認知機能も改善していた。

脳卒中の慢性期であってもリハビリ方法をいろいろと工夫することであらたな回復を実感させることができた、


というおはなし。
図:リズム音楽療法と乗馬セラピーの脳卒中回復効果

感想:

Stroke誌に載って やたらニュースになっていたので関心をもった。

でも乗馬はやり過ぎだと思う。
シングルブラインドだから被験者はだれが乗馬療法に当たったかハズれたかがわかる。

つまり当選者は馬に乗れて上機嫌、落選者(通常リハ)は不機嫌。
こういう結果になるのは実験するまでもないと思うんだ。

[乗馬]の関連記事

2011年5月14日

音楽サポート療法で脳の可塑性がアップ


Music-Supported Therapy induces plasticity in the sensorimotor cortex in chronic stroke: A single-case study using multimodal imaging (fMRI-TMS).
2011 5月 ドイツ




音楽サポート療法Music-Supported Therapy)の

脳卒中上肢麻痺の治療効果を最新測定機器を使って調べたそうな。



音楽サポート療法

直径20センチほどのパッドを8つ連ねて、

それらをたたくとピアノの音階が鳴るようにした装置を利用する。



麻痺手、健常手の人差し指をもちいてパッドを叩き曲を演奏する。

上達に合わせて難度を調節できる。



脳卒中発症後1年半程たった患者について

このトレーニングを4週間実行する。



動作および脳の活動領域、皮質の反応のしやすさ等を

MRITMS機器を用いて評価した。




その結果、

音楽サポート療法によって、脳の活動領域とその反応の仕方に

良好な変化が観察できた。


音楽サポート療法は慢性期脳卒中患者の脳の

感覚運動野を鍛えるのにとても適しているのではないだろうか…


というお話。






感想:

パッドを叩く動作に伴い音が出るところがポイントだと思う。


そのうち 太鼓の達人療法が論文になる予感。


これはリハビリに使える

2022年4月3日

音楽刺激がもたらす脳の構造変化

2022   3月  フィンランド


脳卒中後の神経可塑性と認知機能の回復は、刺激豊富な環境によって促されることが動物実験でわかっている。

最近では、音楽刺激によって脳卒中亜急性期の認知機能が改善するという報告がいくかある。

とくに声楽を含む音刺激が言語ネットワークの構造および機能結合の変化をもたらすという。

そこで、音刺激による言語ネットワーク以外の脳構造への影響をくわしくしらべてみたそうな。

2013年5月28日

音楽サポート療法は可塑性を促す


Sensorimotor plasticity after music-supported therapy in chronic stroke patients revealed by transcranial magnetic stimulation.
2013  4月  スペイン

脳卒中リハビリへの音楽サポート療法の効果を検証してみたそうな。


20人の慢性期脳卒中患者について、

音楽ポート療法グループと比較グループに分けて4週間の訓練の後、上肢の動作改善度や皮質脊髄路の信号の伝わりやすさを評価、比較したところ


・音楽サポート療法グループで脳の可塑性を促すような改善が見られた、


というおはなし。


音楽サポート療法は、

電子ピアノと、電子ドラムパッドを使って簡単な曲を患者に合ったペースで演奏する訓練を1回30分間×20回行った。






2013年9月17日

電子ドラムで演奏訓練→ 音楽サポート療法


Plasticity in the sensorimotor cortex induced by Music-supported therapy in stroke patients: a TMS study.
2013  9月  スペイン

脳卒中患者の麻痺手の運動訓練を兼ねた楽器演奏には脳の多くの場所を連携的に活動させ機能回復を促す効果があるとされる。

この音楽サポート療法の効果を検証してみたそうな。


9人の脳卒中患者および9人の健常人について、
電子ピアノ、電子ドラムを用いた楽器演奏リハビリを1回30分間×20回、4週間にわたり実行した。

この前後での麻痺手の運動機能を評価、比較した。

また、脳皮質の活動状況を磁気刺激で確認した。


次のようになった。

・音楽サポート療法によって麻痺手の運動機能が著しく改善した。

・同時に運動野の興奮パターンの変化も見られた。


音楽サポート療法は脳の可塑性を促す有効な治療法である、


というおはなし。


2012年8月18日

急に音痴になったら脳卒中を疑え


Amusia for Pitch Caused by Right Middle Cerebral Artery Infarct.
2012  8月  アメリカ



脳卒中で失音楽症になった事例。




高血圧で脂質代謝異常のある右利き61歳の男性が

ある日、カーステレオから流れる曲に合わせて歌っていたところ、

ひどく音痴になっていることに気がついた。



6日後、病院で脳をMRI検査してもらうと

右頭頂葉と島皮質に梗塞が見つかった。



突然音痴になったことがきっかけで

脳の関連する部位の異変が発見できた珍しい例である。





ある日いきなり歌が下手クソになったら

脳卒中を疑った方がよいかも知れない



というおはなし。





感想:

この記事↓思い出した。


失音楽症という脳卒中症状がある



音楽がわからなくなる失音楽症は右脳損傷と関連する


2016年1月11日

音楽サポート療法は脳の可塑性を促すのか?


Music supported therapy promotes motor plasticity in individuals with chronic stroke.
2015  12月  スペイン

音楽サポート療法は 視覚、運動、聴覚、感情、認知など多くのモードを通して脳の可塑性を促すリハビリ法である。

脳機能を測定するMRIを使ってその効果を確かめてみたそうな。


慢性期脳卒中患者20人について音楽サポート療法での 運動、認知、情動の変化を調べた。

また、脳活動と聴覚-運動野の結合性をfMRIで測定し 健常者と比較したところ、


次のことがわかった。

・損傷側の脳半球に聴覚-運動野の活動および結合性の明らかな変化が確認できた。

・これは健常者には見られない変化だった。

・脳活動と聴覚-運動野の結合性の上昇は 麻痺手の運動機能の改善と連動していた。

音楽サポート療法は慢性期脳卒中患者のリハビリに適しているのかも知れない、


というおはなし。


感想:

結合性(connectivity)のはなしはどの程度信用できるものなのか いまいち実感がないな、、

10年前に10分で撮った私の脳の機能画像↓↓↓(ビデオ)

2022年1月11日

器楽演奏療法「TIMP」の慢性期脳卒中への効果

2021  12月  カナダ


器楽演奏療法(therapeutic instrumental music performance:TIMP)は身体の正確な動作と楽器を対応させ、さらにリズム刺激を与えることで、運動の聴覚フィードバックを拡張できるとされる。

このTIMPの効果を慢性期の脳卒中患者でたしかめてみたそうな。

2014年6月11日

[音楽サポート療法] みんなで一緒にやればイイってものでもないことが明らかに


Music-supported motor training after stroke reveals no superiority of synchronization in group therapy.
2014  5月  ドイツ


音楽サポート療法は脳卒中リハビリに有効とされ、皆で演奏することにより患者同士の懇親を深める効果もある。

そこで、患者同士の同時演奏が運動機能回復に良い影響があるかどうか実験してみたそうな。


脳卒中になって間もない28人の患者について、1回30分間の簡単なピアノ演奏訓練を行った。

計10回で、最初の3回は個別に訓練を行い、

以降2人ずつペアにして、

*全員一斉に演奏するグループ
*ペア毎に順番に演奏するグループ

に分け訓練を継続した。

その後、手の器用さおよび患者の心理状態を評価、比較した。


次のようになった。

・両グループともに手の機能が大きく改善した。

・9ホールペグテストでは順番に演奏するグループでの改善が大きかった。

・ウツや疲労度が両グループで低下した。

・パートナーに対する親近感は一斉演奏グループよりも順番演奏グループの方が強かった。


音楽サポート療法により運動機能および気分の改善が脳卒中患者本人のみならず患者パートナーにも及んだ。特に演奏を順に行う場合に より効果的だった、


というおはなし。

音楽サポート療法

感想:

リハビリ病院にいるとき 嚥下に良いってことで、ばあちゃんたちが集められてみんなで歌を歌ってた。あれも順番に歌わせるとより効果的なのかな。

2021年8月3日

聴くだけの高血圧コントロール方法とは

2021  6月  タイ


高血圧は脳卒中や心筋梗塞のリスク因子と考えられ、世界的に増加傾向にある。

降圧薬への抵抗性や副作用が問題になる場合には、非薬理的治療が用いられることがある。

なかでも音楽療法は簡単に実行できることで期待されていて、これまでさまざまな音楽の種類、楽器、メロディ、リズム、ピッチ、などが検討されてきた。

とくに脳神経の中に創り出される音のイリュージョンであるバイノウラルビート(Binaural Beat)刺激の血圧への影響についてはほとんど報告がないので、実験してみたそうな。

2011年3月10日

脳卒中患者へのミュージックセラピー


Music Therapy and Stroke Rehabilitation
2011 3月 アメリカ  ブログ記事



脳卒中患者へ音楽療法を施すことで、
抑うつや不安を軽減することができる。

またやる気も出てリハビリテーションの成功につながる。



ヘルシンキ大学の研究では、
1日数時間の音楽を聴かせるだけで、
脳卒中からの回復が著しく早まることを確認できた。


脳卒中後に音楽を聴かせることによって、

言語記憶、注意力、認知機能などが
単にオーディオブックを聴くグループよりもはるかに改善され、

またその効果が長く持続することがわかった。





2016年3月3日

音がすぐに出ないピアノでリハビリした結果、、


The role of auditory feedback in music-supported stroke rehabilitation:A single-blinded randomised controlled intervention.
2016  2月  フランス

脳卒中患者への音楽サポート療法では ピアノの演奏訓練によってリハビリ成果をあげている。

このメカニズムとして音のフィードバックが動作を矯正し運動学習になっている と考えることもできる。

この仮説を検証するべく音が鳴るタイミングを変えて実験してみたそうな。


音楽経験のない中等度麻痺の脳卒中患者34人について単純なピアノ演奏訓練を行った。
患者は次の2グループに分けた。

*鍵盤を押すと直ちに音が出る
*音が出るまでに遅延時間がある


次のようになった。

・両グループでリハビリ効果に明らかな差はなく、

・むしろ遅延時間グループのほうが成績が良かった。

音楽サポート療法の運動回復メカニズムは音響フィードバックがメインではなかった。もしくは直ちに音が返ってくるよりも 少し焦らされたほうがやる気が出るのかもしれない、


というおはなし。

写真:ピアノ演奏

感想:

むつかしく考えすぎ。音が鳴るものは楽しいんだよ、、、

パチンコセラピーはどうかな?昔の指で弾くタイプで 左手用の台もあったりして。「ちょっとリハビリ行って来るわ」って。

2010年2月12日

失音楽症という脳卒中症状がある

入院してすぐのころ、

iPodの音楽を聴いてみた。

リズム感ノリノリのはずの曲が、

なにか空き缶のようなものを
箸でたたいている、

なんというか 子供が遊びでデタラメに演奏しているかのように
聴こえた。


すぐにおかしいと感じた。

脳がやられているので仕方が無いか…
とそのときは諦めた。


調べてみると同様の

amusia:失音楽症という症状があるそうな。


数カ月後には元に戻っていたが、

その経験があったせいか、いまだ すこし違和感が残る。

2020年10月9日

声楽を聴くと言語回復する理由

2020  10月  フィンランド


これまでの研究では、日常的に音楽を聴くことが脳卒中の回復を助けることが示唆されているが、この効果を促進する刺激および神経のメカニズムについてはほとんど知られていない。

いっぽう 声楽(vocal music)には脳内の広範な両側ネットワークに関与しているという神経画像学的証拠がある。

そこで、声楽が脳卒中後の認知 言語回復や神経可塑性の向上に、器楽(instrumental music)やスピーチよりも効果的であるかどうかを確かめるべく 実験してみたそうな。

2024年2月12日

歩き出せ、未来へ -脳卒中患者がリズムに乗って歩行を取り戻す衝撃!

2024  1月  スペイン

 
脳卒中患者の歩行機能に対するリズム聴覚刺激(RAS:rhythmic auditory stimulation)の効果については、いくつかの研究で報告されているが、系統的レビューはまだない。

そこで、脳卒中患者におけるRAS介入後の機能的歩行に関するエビデンスを統合し、その効果をくわしくしらべてみたそうな。

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