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2013年8月13日

脳卒中のあと葬式でハッピー全開の男性が話題に


Stroke Victim Dubbed 'Mr. Happy' No Longer Able To Feel Sadness
2013  8月  イギリス

脳卒中がきっかけで悲しさを感じなくなってしまった男性が発見されたそうな。


68歳の元トラックドライバーの男性は、2004年に脳卒中になり19週間入院した。

前頭葉の感情を司る部分を損傷したため、通常はウツになってしまうところ、逆に悲しさを感じなくなった。


当初は、葬式に行ってもとても嬉しそうにして、場の空気を読まない振る舞いに妻はたいへん困ったという。


現在はいつも嬉しそうにしているので多くの人々に慕われている

というおはなし。









感想:

この記事を思い出した。
脳卒中経験者が葬式で笑いがとまらなくなる可能性について

脳卒中がきっかけでホモになることがあるらしい


2013年8月8日

インド人も脳卒中後ウツになることが判明


The Association Between Stroke, Depression, and 5-Year Mortality Among Very Old People.
2013  7月  インド

脳卒中経験者がウツになる割合、特徴を調べてみたそうな。


インド、ベンガル州の住人について調査した結果、


次のようになった。

・241人の脳卒中経験者のうち、37%が脳卒中ウツになった。

・年間通して常に17%程度がウツで、その大半は自発的に治っていた。

・脳卒中後ウツのピークは3ヶ月後から1年半後にわたった。

・ウツになる者の特徴は、高齢、低学歴、低収入、認知障害だった。


インドでも脳卒中経験者のおよそ3分の1がウツになった。その割合は年間通して一定だった。教育がウツの予防になると考えられた、


というおはなし。


2013年7月27日

消極的で人見知り...そんなあなたは脳卒中後ウツになりやすい


Personality Type as a Predictor for Depressive Symptoms and Reduction in Quality of Life Among Stroke Survivals.
2013  7月  イスラエル

脳卒中後のウツやQOLの低下が、特定の性格気質と関連があるかどうか調べてみたそうな。


84人の脳卒中患者について、クロニンジャー理論に基づく3つの気質(報酬依存、新奇性探求、損害回避)を判定するテストを行い、神経症状やウツの程度との関連を解析した。

次のようになった。

・損害回避気質が脳卒中後ウツとQOLの低下に関連が強かった。

・損害回避気質と神経障害が予後を悪化させる要因だった。

損害回避気質の脳卒中患者はウツになりやすいことがわかった、

というおはなし。



感想:

調べてみると、

損害回避気質とは、

・新奇性、罰などを回避する傾向の事を指す。

・変化に消極的で人見知り。しかし堅実で気が長く、家庭的。


ぴったり。石橋を叩いて壊す性格だわ。


2013年7月12日

アパシーは4ヶ月後に始まり、半年間つづく だいたい...


Incident Apathy During the First Year After Stroke and Its Effect on Physical and Cognitive Recovery.
2013  7月  日本

脳卒中後1年間、アパシー(無気力)と回復程度との関連を調べてみたそうな。


56人の脳卒中患者についてアパシーの有無、認知、身体障害、自立度を3ヶ月毎に1年間評価した。

次のようになった。

・この間に41%がアパシーになった。

・アパシーは平均3.8ヶ月後に現れ、5.6ヶ月間続いた。

・アパシーがあると認知機能、日常生活動作の回復が著しく遅れた。


脳卒中後1年内のアパシーは珍しいことではなく、自立が遅れる原因にもなる、


というおはなし。
アパシー
感想:

自慢じゃないけど未だ続いている感がある。

2013年6月16日

脳卒中後のウツは年齢で違うのかネズミさんで試してみた


The influence of aging on poststroke depression using a rat model via middle cerebral artery occlusion.
2013  6月  イスラエル

脳卒中後のウツと年齢との関連をネズミで実験してみたそうな。


計143匹のネズミについて、生まれて20週または26週で人為的に脳梗塞にした。比較のため、脳梗塞にしないグループも設けた。

脳梗塞後24時間で脳損傷の程度を確認。
3週間後に行動テストと脳由来神経栄養因子(BDNF)の量を測定、比較した。


次のようになった。

・脳の損傷程度は高齢ネズミで大きかった。

・脳梗塞にされたネズミは、若年も高齢も同程度にウツ様行動を示し、共にBDNFは少なかった。



高齢ネズミの方が脳損傷は大きかったのに、行動面では若年ネズミと違いがなかったことから、脳卒中後のウツは年齢に依らないであろう、


というおはなし。


写真:ネズミ、ウツ

2013年6月15日

脳卒中1年後でも無気力でアパシーな人の特徴


Post-Stroke Apathy: An Exploratory Longitudinal Study.
2013  6月  ポルトガル

脳卒中後のアパシー(無気力)の1年後と急性期の比較、影響する要因などを調べてみたそうな。


失語や意識障害のない脳卒中患者について、認知機能テスト、心理テスト、自立度、生活の質を調査し、関連を解析した。


次のようになった。

・平均年齢63、76人の脳卒中患者のうち、アパシーは急性期で17人、1年後に18人いた。

・1年後アパシー患者の41%は急性期から続いていた。

・アパシーは認知障害の既往、抽象言語理解力の低下、低自立度と関連があった。

・特に、抽象言語理解力低下と急性期アパシーは、1年後アパシーの強力なリスク要因だった。

・アパシーがあっても生活の質は悪くならなかった。



脳卒中急性期にアパシーの患者はずっとアパシーになりやすく、抽象言語理解力に問題があるとさらにその傾向は強くなる。しかし生活の質には影響しない、


というおはなし。




感想:

apathyの意味。 【名詞】1無感動.2無関心,冷淡,しらけ


抽象言語理解力って、たぶんこういうこと。


2013年6月8日

急性期脳卒中患者のウツ


Depressive symptoms in acute stroke: A cross-sectional study of their association with sociodemographics and clinical factors.
2013  5月  ノルウェー

急性期脳卒中患者のウツについて調べてみたそうな。


109人の患者に面談して調べたところ、

次のようになった。

・軽度-重度のウツは27%の患者に見られた。

・脳卒中後ウツは疲労、不眠とも関連があった。

・ウツのある患者は疼痛も訴えることがあった。

・脳卒中の種類、部位、社会的特徴のいずれもウツとは関連しなかった。



急性期脳卒中患者の睡眠、疲労、疼痛とウツとの関連をさらに詳しく調べてみたい


というおはなし。




2013年5月15日

脳卒中から1年半経ってウツで悩んでいること


Psychosocial problems associated with depression at 18 months poststroke.
2013  4月  ベルギー

脳卒中後1年半時点でのウツの状況を調べてみたそうな。


125人の脳卒中患者を追跡調査したところ、


次のようになった。

・28%がウツと診断された。

・ウツのある患者は日常生活動作の自立が遅れていて、身体的、認知的障害が多かった。

・ウツがある患者では対人関係で問題が生じるリスクがウツなしに比べ4.5倍高かった。



脳卒中後1年半時点でのウツは身体活動の低下と対人関係の問題が特徴的だった


というおはなし。




感想:

とてもよくわかります。


2013年5月6日

脳卒中のあと、障害が多いとウツになるのかな


A prospective study on the prevalence and risk factors of poststroke depression.
2013  1月  ベルギー

脳卒中後ウツの危険因子について調べてみたそうな。


135人の脳卒中患者について、発症3ヶ月時点での回復状況を調べた。


次のようになった。

・28.1%がウツと診断された。

・ウツがあると、自立度が低く、身体的、認知的障害が多く見られた。

・言語障害の比率もウツあり36.8%、ウツなし19.6%だった。



脳卒中後ウツは身体、認知、言語の障害を持つ自立度の低い患者により多く見られた


というおはなし。

写真:脳卒中後うつ


感想:

障害がウツを呼ぶみたいな物言いが気になる。

ちょとちがう、と思うョ。

2013年4月9日

脳卒中のあとウツになると死亡リスクが5割増しになる


Depression after stroke and risk of mortality: a systematic review and meta-analysis.
2013  3月  イタリア

脳卒中のあとウツになる患者の死亡リスクについて調べてみたそうな。


医学研究データベースから関連する論文を抽出し、データを統合、再解析した結果、

次のようになった。

・59598人の脳卒中患者(ウツあり6052人、ウツなし53546人)を含む13件の研究が見つかった。

・脳卒中後ウツがあるときの死亡率のハザード比は1.52になった。


脳卒中後ウツになる患者の死亡リスクはウツがない患者の5割増しになることがわかった


というおはなし。




感想:

オッズ比とハザード比が並んで出てくるんだけど、

いまだによくわからない。

ひどくなるのか軽くなるのか くらいの判断は雰囲気でわかるので、

まぁよしとしている。


2013年3月28日

イラン人も脳卒中後ウツになるのか


Treatment of hypertension as a risk factor in a prospective study.
2013  3月  イラン



脳卒中患者は日常生活動作に影響を与えるさまざまな身体的、心理的問題を抱えている。

脳卒中患者の日常生活動作(ADL)とウツ、生活の質(QOL)との関連を調べてみたそうな。


イランの脳卒中リハビリセンターの患者40人について調査した結果、


次のようになった。

・66%の患者は日常生活で他者による何らかの助けが必要だった。

・73%の患者が中程度以上の脳卒中後ウツを経験していた。

・ADL,QOLが高いとウツの程度は低かった。

・ADLとQOLとは強い関連があった。





脳卒中後の日常生活動作はウツと生活の質に強い関連があった


というおはなし。

写真:イラン


感想:

彼の国では脳卒中後のウツなんか

信仰心で一瞬に吹き飛ばしてしまうかと思っていただけに

同じような悩みを抱えていることを知って安心した。

2013年3月12日

脳卒中老人は言語、運動障害でウツになるわけではない


Depressive disorders in elderly and senile patients in the period of rehabilitation after acute ischemic stroke
2012  12月  ロシア


脳卒中後のウツの特徴を若年者と高齢者とで比較してみたそうな。



脳卒中患者、70歳以上の186人と33-60歳の110人について、

ウツの頻度と、リハビリでの回復程度について調査した結果、



次のようになった。

・脳卒中後のウツの頻度とその重症度は年齢に依らなかった。

・ウツがリハビリを妨げる影響は若年者より高齢者で大きかった。

・老人は、運動機能障害がウツの原因になるわけではなかった、

・しかし麻痺とウツが重なるとリハビリが進まなくなった。

・高齢者の言語障害はウツのきっかけにはならなかった。




脳卒中後のウツの特徴は高齢者と若年者とで 対照的な面があった


というおはなし。

2013年3月7日

脳卒中で患者と家族は否応なく運命共同体になるんだと思う


Does caregiver well-being predict stroke survivor depressive symptoms? A mediation analysis.
2013  2月  アメリカ



脳卒中患者のウツと家族介護者の健康状態との関連を調べたそうな。


146組の脳卒中患者と家族介護者について、

患者の障害やウツの程度、および介護者のウツ、人生満足度を調査し、関連を解析した結果、


次のようになった。

・脳卒中患者の障害とウツの程度には関連があった。

・さらにこの関連には介護者の人生満足度とウツの程度が大いに関連していた。





脳卒中患者の障害は家族介護者を苦しめる。

それが患者自身の回復の更なる妨げになるのかもしれない。

患者と介護者を並行してサポートすることが重要



というおはなし。




感想:

これは必ずしもネガティブな意味ばかりではないと思う。

家族間の距離が縮まっている証拠。

2013年2月25日

脳卒中のあと無気力そうに見えるのはフツーのことなんだからね!


Apathy secondary to stroke: a systematic review and meta-analysis.
2013  2月  ポルトガル


脳卒中のあとのアパシー(無気力、無感情)の頻度や予後について調べてみたそうな。



医学研究データベースから関連する論文を抽出、データ統合して再解析した結果、


次のようになった。

・1399件の論文から患者2221人を含む19件の研究を厳選した。

・アパシーの割合は36.3%だった。

・急性期もそれ以降も割合はほぼ同じだった。

・アパシーはウツよりもかなり多かった。

・アパシーになる人はやや歳を喰っていた。

・男女で差はなかった。

・アパシーがあるとウツや認知障害もついてきた。

・脳梗塞、脳出血、左脳、右脳で違いはなかった。

・脳卒中からの回復程度にアパシーの有無で差はなかった。





脳卒中のあとのアパシーはウツよりも頻繁だけれども、

予後に影響があるわけではなさそうである



というおはなし。


2013年2月17日

脳卒中後のウツはすぐに治るけど10年経っても再発する


The Natural History of Depression up to 15 Years After Stroke: The South London Stroke Register.
2013  2月  イギリス



脳卒中後のウツの時間変化を15年先まで調べたそうな。



1995-2009までの1233人分の患者データを解析した。


ウツの程度は脳卒中発症から3ヶ月後、1年後、以降15年後まで毎年調査した。



次のようになった。

・ウツの年間新規発生率は7%-21%の幅で推移した。

・累積の発生率は55%で、同時期に29%-39%の患者がウツを経験していた。

・ウツの多くは1年以内に起きており、33%のケースは3ヶ月以内だった。

・10年を過ぎると新たなウツの発症はほとんどなかった。

・3ヶ月時点でウツだった患者の半数は1年以内に治っていた。

・再発ウツが占める割合は2年後で38%、14年後には100%だった。





脳卒中後ウツの発生は時期によって変わる。

概ね個々のウツは短期間で落ち着くが、

再発のリスクはその後も長くつづくことがわかった



というおはなし。




感想:

さいきんは脳卒中のあとのウツってそんなに悪いことじゃないんじゃないか...

って思うようになってきた。


自分の内側へ目を向けるおおきなきっかけになる。

2013年1月12日

脳卒中後ウツで死亡リスク3倍以上


Depressed stroke survivors may face triple the risk of death
2013  1月  アメリカ



来週の米国神経学会で発表予定の研究だそうな。


脳卒中後のウツと死亡リスクとの関連を、

25-74歳の10550人について21年間調査したところ、


次のようになった。


・73人は脳卒中になったがウツはなかった。

・48人は脳卒中になり、ウツにもなった。

・8138人は脳卒中にもウツにもならなかった。

・2291人は脳卒中にならず、ウツになった。


・関連する要因を考慮にいれて解析の結果、

・脳卒中後ウツになった人は、脳卒中でもウツでもない人に比べ

・何らかの原因で間もなく死んでしまうリスクが3倍、

・脳卒中が原因で死ぬリスクは4倍だった。





脳卒中患者のウツを早く見抜き対処することが重要かも


というおはなし。

2012年12月8日

筋トレは脳卒中患者の不安を癒す


The influence of resistance exercise training on the levels of anxiety in ischemic stroke.
2012  11月  



筋力トレーニングが脳卒中患者の不安解消になるか、調べてみたそうな。



50歳前後の脳梗塞患者を次の2グループに分けた。


・週3回×12週間の筋トレグループ 11人、


・なにもしない比較グループ 13人



この前後で不安尺度分析を行い、比較した。




次のようになった。

・筋トレグループの特性不安スコア(43→40)、

 状況不安スコア(47→45)共に減少した。


・比較グループの特性不安スコア、状況不安スコアはほとんど変わらなかった。






筋力トレーニングで脳卒中患者の不安が癒えることがわかった



というおはなし。





感想:

いつの間にか、筋トレが日課になっている。


スクワット、腕立て、腹筋、背筋など。

2012年10月23日

退院後、リハビリ病院からハガキが届いたらうれしいと思う


ImProving Outcomes after STroke (POST): results from the randomized clinical pilot trial.
2012  10月  オーストラリア




退院した脳卒中患者にハガキを送ってみたそうな。


脳卒中患者のおよそ3分の1はウツを経験する。

脳卒中後のウツを防ぐために、多くの人をサポートできる経済的かつ害の無い方法が必要と考えた。


そこで、

・100人の脳卒中患者に退院後5ヶ月間にわたり、月に1度の頻度でハガキを送った。

・別の101人の脳卒中患者にはハガキを送らなかった。


6ヶ月時点でのウツの割合を評価、比較したところ、


・両グループでまったく差がなかった。

・ハガキグループの約半数はハガキサポートに好意的だった。






今回は効果がなかったけれど、

ハガキ送付は退院後もコンタクトを継続するいい方法なんじゃないかな…



というおはなし。






感想:

e-メール使えばいいじゃん、って思った。

自動送信プログラムも使えば、

もっと高頻度で、しかも

ほとんどタダで何万人もサポートできる。

2012年7月10日

脳のこのあたりにダメージを受けて無気力になってしまった女性


Rapid-onset Apathy May Be the Only Clinical Manifestation After Dorsal Striatum Hemorrhagic Lesion: A Case Report.
2012  7月  イタリア



脳卒中患者のアパシー(無気力)は、

認知障害、機能障害、ウツにもつながり得る

よくある症状の1つである。



ある70歳の女性が、

右脳の被殻、尾状核、内包近辺に出血を起こしたあと突然アパシー状態になった。


彼女は、脳卒中になるまでは精神的にまったく問題はなかった。



脳卒中後の精神学的検査で

ウツや他の神経心理症状を伴わない

重度の運動、認知、感情的無気力状態にあることがわかった。



このケースから、


人が物事に興味を持って取り組む際の

意志、感情を制御する 脳の背側線条体へのダメージが

アパシー症状のきっかけになっていることが推測できる、


というおはなし。




線条体 (wikipediaより) の位置

線条体線条体








感想:

まさにこの辺りに出血の直撃を喰らって、

人生ヤル気無し状態をリアルタイムに体験してきた者としては、

とても関心のある内容である。

2012年7月4日

超高齢者の脳卒中と ウツの関係


The prevalence of stroke and the association between stroke and depression among a very old population.
2012  5月  スウェーデン




超高齢者の脳卒中とウツとの関連を調べたそうな。



複数の市町村に住む80歳以上の601人について、

面談を行い病歴やウツの程度を調査した。




次のことがわかった。


・脳卒中経験者の割合は21.5%だった。

・脳卒中経験者のウツの割合は50.4%で、

・脳卒中経験のない者のウツの割合は34.3%だった。

・これらウツ症状の者の多くは抗うつ薬治療を受けていなかった。







超高齢者の脳卒中経験率は高く、

彼らの多くにはウツ症状があるが

薬物治療は受けていないことがわかった



というおはなし。
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