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2014年4月22日

脳卒中で死ぬ人の睡眠時間が明らかに


Sleep Duration and Risk of Stroke Mortality Among Chinese Adults: Singapore Chinese Health Study.
2014  4月  シンガポール

睡眠時間と脳卒中との関連をアジア人について調べてみたそうな。


45-74歳の中国人63257人について面談し 睡眠時間を調べた。

さらに15年前後フォローして脳卒中死亡者数を集計して関連を解析した。


次のようになった。
・この間に1381人が脳卒中で死亡した。内訳は322件の脳出血、1059件の脳梗塞。

・1日あたり7時間の睡眠と比べた時の脳卒中死亡リスクは、
*5時間以下睡眠で1.25倍
*6時間睡眠で1.01倍
*8時間睡眠で1.09倍
*9時間以上睡眠で1.54倍 だった。

・高血圧の病歴があるとこの関連はさらに強くなって、
*睡眠が短いと1.54倍
*睡眠が長いと1.95倍 だった。

・この関連は脳梗塞に限られ、脳出血では見られなかった。


睡眠時間は長すぎても短すぎても脳卒中死亡リスクが上昇した。特に高血圧症があるとこの傾向が顕著だった、


というおはなし。



メモ:

なぜか夢日記を付けるようになって 数ヶ月経つ。

枕元に紙とペンを置いておき 夢をみたらすぐに書き留める。まっくら闇のなかでキーワードだけを幾つか記しておく。

朝、目が覚めてからそれらを見直すと どんな夢を見ていたのか、かなりはっきりと思い出すことができる。

 役に立ちそうな気はしないけど、内容が面白くて 眠るのが楽しくなった。

2014年4月21日

問題解決療法で脳卒中経験者の悩みに取り組んでみた


Feasibility of a Pilot Study of Problem-Solving Therapy for Stroke Survivors.
2014  4月  アメリカ


脳卒中患者への問題解決療法の効果を調べてみたそうな。


22人の脳卒中患者について、問題解決療法グループと通常リハビリグループにわけて比較した。


次のようになった。

・54%が参加を承諾し、そのうち81%が治療を完遂した。

・うつスコアの改善程度は問題解決療法グループが高かったが、

・統計学的に有意な差ではなかった。

・機能面でも有意な差はなかった。


問題解決療法は脳卒中患者の助けになるかも知れない、


というおはなし。
写真:問題解決療法



感想:

みな 問題が解決できなくて悩んでいるのに身も蓋もない名前の治療法だな...と思って関心を持った。

認知行動療法の一種で、より現実的な問題を対象とした心理療法 とのこと。

2014年4月20日

中国で女性の脳卒中が激増中


Sex Differences in Trends of Incidence and Mortality of First-Ever Stroke in Rural Tianjin, China, From 1992 to 2012.
2014  4月  中国

中国での脳卒中について 男女差の最近の傾向を調べてみたそうな。


天津市の住人14920人を対象に1992-2012まで調査した結果、


次のようになった。

・この間に908件(女性366件)の脳卒中があった。

・男性に比べ女性の年齢が明らかに若かった。(64 vs 68)

・10万人あたりの発生率は、男性で166→227→376人と推移し、

・女性では、86→148→264人と推移した。

・年間増加率は、男性で5.8%、女性で8.0%だった。

・男/女比は1.9→1.5→1.4と推移した。

・死亡率に男女差は見られなかった。



中国天津市では、この21年間で女性の脳卒中が著しく増加し、男女の差が小さくなっている。この傾向は続くだろう、


というおはなし。

写真:天津市

感想:

天津市の位置を知らなかった。

北京のすぐそばなんだな...

2014年4月19日

お米が脳卒中リスクでないことを日本の研究者達が解明!


Rice consumption is not associated with risk of cardiovascular disease morbidity or mortality in Japanese men and women: a large population-based, prospective cohort study.
2014  4月  日本

米食は糖尿病と関連があると言われる。

そこで米食と脳卒中や心臓病との関連を調べてみたそうな。


40-60歳、9万人あまりの日本人について食事アンケートを行い脳卒中や心血管疾患の発生および死亡率を15-18年間ほど追跡調査した。


次のようになった。

・この間に4300件の脳卒中、1000件の虚血性心疾患があり、

・2700人の心血管疾患による死亡者があった。

・米の摂取と脳卒中、虚血性心疾患との関連はなかった。

・同様に、米の摂取と心血管疾患死亡率との関連もなかった。

・これは性別や肥満度によらなかった。


米を食べることは脳卒中や心血管疾患と関連がなかった、


というおはなし。



感想:

関連があってもなくてもどっちでもいい。ご飯のない生活は考えられないから。

「水を飲む人の死亡率は100%」 という話に通じるものを感じた。

2014年4月18日

後ろ歩きの効果をきっちりと検証することにした


Effect of backward walking treadmill training on walking capacity after stroke: a randomized clinical trial.
2014  4月  ブラジル

後ろ向き歩きの効果を検証してみることにしたそうな。

トレッドミルを後ろ向きに歩かせる訓練の方が、前向きに歩かせるよりも歩行能力が改善するであろうという仮説を立てた。

88人の脳卒中経験者について、前向き歩行と後ろ向き歩行のグループに分けて
1回30分間x週3日x6週間の訓練を行う。

そして3ヶ月後まで効果をフォローする。

上記のような臨床試験計画を立てた


というおはなし。




感想:

たしかに後ろ向き歩きは気持ちがイイんだけど、公道でやると危ない。

まさにトレッドミルに適した訓練法だと思った。

調べてみると、
後ろ向き歩きが脳卒中患者の歩行対称性を大きく改善したという報告があった。
Gait outcomes after additional backward walking training in patients with stroke: a randomized controlled trial.

追記:
後方歩行トレーニングの効果

2014年4月17日

紅花(ベニバナ)の脳梗塞治療効果について


Safflower yellow for acute ischemic stroke: A systematic review of randomized controlled trials
2014  4月  中国

ベニバナ(サフラワー)は急性期脳梗塞の治療に使われてきた。

そこで過去の研究を見なおしてみたそうな。


研究データベースより関連する論文を 2人の審査者が厳選し、内容を吟味した結果、


次のようになった。

・計762人の被験者を含む7件の臨床試験が見つかった。

・方法論的に詳しいものは含まれなかった。

・ベニバナの神経学的な改善率は約3倍だった。

・フォロー期間中の死亡事例はなかった。

・皮膚発疹などの有害事象の報告は少なかった。


ベニバナは急性期脳梗塞治療に効果的でかつ安全そうだった。より詳しい使用法の研究が望まれる、


というおはなし。



紅花(こうか)
『薬膳の素材としても知られる紅花は、血液の流れを改善する活血化瘀作用があるため、瘀血(血行不良)による高血圧や狭心症、動脈硬化、脳梗塞などの心血管系の疾患をはじめ、月経痛や月経不順などの婦人病、打撲や外傷などにも用いられている植物生薬です。』


2014年4月16日

注意負荷を与えたときの歩き方の特徴


Comparison of gait parameters across three attentional loading conditions during timed up and go test in stroke survivors.
2014  4月  マレーシア

注意負荷を与えた時の歩行への影響を調べてみたそうな。


平均年齢60の脳卒中経験者20人について、タイムアップアンドゴー テストをおこなった。

次の3種類の各条件を追加した場合について、

*そのまま
*水を入れたコップを持たせる(運動注意負荷)
*直前に指定した数字からの連続引き算をさせる(認知注意負荷)

各々の歩行パラメータを測定し、比較した。


次のようになった。

・注意負荷を与えたときに 歩数と要する時間が著しく増えた。

・方向転換時の歩行パラメータに大した差はなかった。

・これは麻痺側、健側への方向転換に依らなかった。


脳卒中経験者へ注意負荷を与えたときの歩行への影響を観察できた、


というおはなし。

写真:タイムアップアンドゴー


感想:

こんなもんじゃない、と思った。

脳卒中になるとマルチタスクがとても難しくなる。

入院中、
療法士さんに付き添われて廊下を歩行訓練しているとき、前方遠くから人が歩いてきただけで左腕が固まって脚が震えた。
また、歩行中に覗きこんだ部屋の様子に注意を奪われ、足を踏み出し忘れて転倒しそうになり抱えられた。

2014年4月15日

甘味飲料をたくさん摂ると脳内出血リスクは...


Sweetened Beverage Consumption Is Associated with Increased Risk of Stroke in Women and Men.
2014  4月  スウェーデン

甘味飲料と脳卒中との関連を調べてみたそうな。


45-83歳の健常な男女68459人について食事アンケートを行い、約10年間追跡調査した結果、


次のことがわかった。

・この間に3510件の脳卒中があった。

・内訳は、脳梗塞2588件、脳内出血349件、クモ膜下出血156件だった。

・甘味飲料の摂取量と脳梗塞リスクが正の相関にあった。

・脳内出血リスクとの関連はなかった。

・ほとんど摂らない人に比べ、1日に400cc以上摂る人の脳梗塞リスクは22%高かった。


甘味飲料を多く摂るほど脳梗塞リスクが高くなることがわかった、


というおはなし。


写真:甘味飲料


感想:

人工甘味料の飲料も含んでの結果らしいけど、主に加糖飲料の影響だろう。

かといってダイエットコーラにすると それはそれでもっと危ないわけで...
ダイエットコーラを毎日飲むと脳卒中になることが判明

2014年4月14日

歯肉炎と歯周炎 脳卒中になるのはどっち?


Periodontal disease and stroke: a meta-analysis of cohort studies.
2014  4月  フランス

歯周病と脳卒中との関連について調べてみたそうな。


関連する過去の研究を厳選して、データを統合、再解析したところ、


次のようになった。

・743の論文を吟味して、9件の研究に絞り込んだ。

・歯周炎があると脳卒中リスクが1.6倍ほどに上昇した。

・歯の喪失もおおきなリスク要因だった。

・歯肉炎があっても脳卒中リスクはあまり変わらなかった。


歯周炎と歯の喪失が脳卒中と関連があった、


というおはなし。



感想:

歯肉炎が進んで、骨にまで影響が及ぶものを歯周炎と呼ぶらしい。知らなかった。

2014年4月13日

慢性期脳卒中患者に幹細胞を注入したところ 翌朝には歩き出し話せるようになった


Stem Cells Show Promise for Stroke Recovery
2014  4月  アメリカ

骨髄から培養した幹細胞を脳卒中患者の脳に移植してみたそうな。

米国脳神経外科学会で先週発表された内容。


33-75歳の慢性期脳卒中患者18人に幹細胞を移植した。

幹細胞は他人の骨髄から培養したもので、移植前に免疫拒絶が起きないことを確認していた。

ドリルで頭蓋骨に穴を開け、5-10百万個の幹細胞を脳の損傷部位周辺に注入した。


次のようになった。

・6ヶ月間のフォロー中にすべての患者で改善が見られた。

・3人は手術の際の出血やひきつけ、感染症を生じたがすぐに回復した。

・免疫抑制なしでも有害事象は起きなかった。

・特に2人の女性で奇跡的な回復があった。

・彼女たちは71歳、33歳で発症後2年以上経っていて、それぞれ親指しか動かない、言葉を話せない状態だったが、手術の翌朝手足が動き やがて話せるようになった。


脳卒中患者への幹細胞治療の安全性とその効果の可能性が示された、


というおはなし。




感想:

スタップ細胞の実用化に期待しています。

2014年4月12日

脳卒中経験者に歩数計を持たせてみた


Feasibility and outcomes of a community-based, pedometer-monitored walking program in chronic stroke: a pilot study.
2014  4月  アメリカ

脳卒中を経験すると身体活動が低下する。

そこで歩数計を与えて運動が促される効果を調べてみたそうな。


平均年令60、発症後12年前後の脳卒中経験者11人に歩数計を与えて、毎日の歩数や体調を記録させた。

毎週 電話でウォーキングのアドバイスも行った。

6週間後、歩行機能、バランス、QoL等を測定し、開始前と比較した。


次のようになった。

・全員が歩数計を装着することができた。

・91%は歩数を自ら読むことができた。

・80%はこのプログラムに満足していた。

・有害事象はなかった。

・測定項目の全体的に大きな変化はなかった。

・病状と歩行可能距離に若干の変化があった。

・歩数増加と身体機能のへの関心の強さが関連していた。


歩数計ウォーキングプログラムが脳卒中経験者の身体活動を促す可能性が示された、


というおはなし。


感想:

数ヶ月前に歩数計を購入した。なるほど歩くのが楽しくなった。

これが選びに選び抜いた逸品。
3軸加速度センサー、ノイズ振動をカウントしない、シンプル操作、見やすい、安い、という特長。
写真:歩数計
タニタ(TANITA) 3Dセンサー搭載歩数計 FB-731


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