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2012年10月20日

歩いている脳卒中患者の前に、でかい石を30個落としてみた


Deficits in Motor Response to Avoid Sudden Obstacles During Gait in Functional Walkers Poststroke.
2012  10月  オランダ




脳卒中経験者の歩行順応能力とそのメカニズムを調べてみたそうな。



退院後の脳卒中経験者25人と健常人25人について、

トレッドミル歩行をしている最中に30個の障害物を前に落とす。


これらを避ける成功率、回避動作の解析、

関連する各筋肉の筋電波形を記録、比較した。




次のようになった。


・脳卒中経験者の障害物の回避率は明らかに低かった。

・その避け方は普通だけれど、

・筋電反応の遅れ、低下が見られ、

・回避動作中の足や関節の動きが小さかった。







軽度の脳卒中であっても、

歩行順応能力は低下し、転倒につながる可能性がある。

その背景には筋肉反応の遅れによる回避行動のミスが考えられる。


この辺りを承知してリハビリに励みましょう



というおはなし。






感想:

これはよく分かる。

瞬間的に足に力が入らないんだ。


筋力は充分に強いんだけど、

なぜか反応が 0.数秒遅れる。


だから急いで階段を登ると

高頻度で左足がつまづく。

2012年10月7日

【歩行リハビリ】あなたは 距離派? スピード派?


Is walking faster or walking farther more important to persons with chronic stroke?
2012  10月  アメリカ



歩行リハビリはスピード重視にするべきか、

距離重視にするべきか、患者の意見を調べたそうな。



77人の慢性期脳卒中患者についてアンケートと歩行能力の調査を行った。



次のようになった。


・76%の患者は自由に外出するためには 歩行"距離" が重要であると答えた。


・18%の患者は 歩行"スピード" が重要、と考えていた。


・両グループで歩行能力に違いはなかった。


・"スピード" 重視の理由は、1)スピード=歩行能力が高いから、

 2)目的地にすぐに着くから、だった。


・"距離" 重視の理由は、1)家事や地域活動に携われるから、

 2)のんびり遠くまで行けるから、3)持久力がつくから、だった。






歩行能力についての考え方は人によって違うので

ちゃんと訊いてリハビリに反映させたいものである



というおはなし。





感想:

わたしはスピード派。

全力疾走に挑戦中。

2012年8月24日

【ニッポンの技術力】ウォークメイトで脳卒中歩行リハビリ革命


Interactive cueing with walk-Mate for Hemiparetic Stroke Rehabilitation.
2012  8月  日本



最新コンピュータテクノロジーを応用した

歩行リハビリ支援装置の効果を検証したそうな。



日本人が開発した、ウォークメイト(Walk-Mate)

という装置を脳卒中患者に装着すると、

理想の歩行ステップのタイミングで

"ピッポ" という音がヘッドフォンを通して聴こえてくる。


写真:ウォークメイト



この装置による歩行改善効果を調べたところ、

次のことがわかった。


・歩行の対称性が著しく改善した。

・歩行リズムも著しく改善した。

・他の同様な装置よりもずっと効果的だった。







近い将来、

ウォークメイトは脳卒中患者の歩行リハビリに

無くてはならないものになるであろう!



というおはなし。





感想:

ウォークメイトの詳細ページ
どうやら東京工業大学が開発したらしい。


・2年ほどまえにこれに似た装置の記事を載せた。
バーチャルリアリティで脳卒中後の歩行訓練支援


・実は 歩行に合わせて音を鳴らすアイデアは古くからあり、
身近なところでは、幼児の歩行学習訓練に活用されている。

picopico sandals (動画:55秒)



別の事例(動画:79秒)

2012年7月9日

メタボ脳卒中患者には厳しく接しないとリハビリ成果があがらない


How does metabolic syndrome affect the functional ambulation in stroke patients?
2012  7月  トルコ



メタボリックシンドロームが脳卒中リハビリに及ぼす影響を調べてみたそうな。



337人の脳卒中患者と、同年令の健常な220人について、

メタボリックシンドロームの有無と歩行能力を計測し、関連する要因と共に解析した。



次のことがわかった。

メタボリックシンドロームの割合は、
 
 健常人:33%、脳梗塞患者:60%、脳出血患者:68% だった。


メタボリックシンドロームがあると歩行能力の回復が著しく低かった。


・拡張期血圧、メタボリックシンドローム、年齢、が

 脳梗塞患者の歩行能力の回復と関連があった。






メタボの脳卒中患者は歩行能力が回復しにくいので

しっかりとリハビリさせましょう



というおはなし。

2012年4月12日

つま先を上げる筋肉を鍛えると速く歩けるようになる


The Strength of the Ankle Dorsiflexors Has a Significant Contribution to Walking Speed in People Who Can Walk Independently AfterStroke: An Observational Study.
2012  3月  オーストラリア



脳卒中経験者が速く歩けるようになるためには

どこの筋肉を鍛えたら良いか、を調べたそうな。



自立歩行のできる発症後1-6年の脳卒中経験者60人について、

腰、膝、足関節など12の筋肉群の各強度と、歩行速度を測定した。




その結果、

腰屈筋、大臀筋、股関節内旋筋、股関節内転筋、膝伸展筋、膝屈筋、

足関節底背屈筋、足関節底屈筋、足関節外転筋

歩行スピードに関連していた。



特に、

足関節底背屈筋が重要な役割を果たしていた。



歩く速度を上げたいのなら、

足先を上げる筋肉を鍛えると良いことがわかった、


というおはなし。


2012年4月6日

身体にベルトを巻きつけると脳卒中患者が歩き出す セラトッグ療法とは


How to improve walking, balance and social participation following stroke: a comparison of the long term effects of two walking aids--canes and an orthosis TheraTogs--on the recovery of gait following acute stroke. A study protocol for a multi-centre, single blind, randomised control trial.
2012  3月  スイス




脳卒中後の歩行機能を改善するための方法として

セラトッグ(TheraTogs)がある。


この効果を検証するために120名の脳卒中患者を

・セラトッググループと

・杖歩行グループとに分けて、

5週間のリハビリ訓練を行い、

その効果を2年間追跡調査する計画を立てた、


というおはなし。


セラトッグを脳卒中患者に使用した例(動画)





【これもすごい】セラトッグを運動失調の子供に使用した例(動画リンク)



セラトッグの購入はこちら

2012年3月27日

つま先を上げる筋力を鍛えると遠くまで歩けるようになる


Contribution of Ankle Dorsiflexor Strength to Walking Endurance in People With Spastic Hemiplegia AfterStroke.
2012  3月  中国


片麻痺患者が長く歩けるようになるための

筋肉を調べたそうな。



足裏が痙縮気味の62人の片麻痺患者について、

・6分間歩行テストと

・足先を上に上げる背屈筋の力、

・足先を下げる底屈筋の力、

・底屈筋の痙縮程度、

を調べた。



その結果、

6分間に歩行出来る距離は、

底屈筋とはほとんど関連がなくて、

背屈筋力が大きいと延びることがわかった。


背屈筋を鍛えましょう、


というおはなし。






感想:

最初の頃は左足先が地面を擦ってばかりいたことを思い出す。


手のリハビリで、指を握るよりも 開く方が

はるかに難しいことと同じような理由だと思う。






注目製品:背屈くんⅡ タイコン製作所

2012年3月2日

脳卒中患者の万歩計は信用できるのか?


The use of pedometers instrokesurvivors: are they feasible and how well do they detect steps?
2012  3月  イギリス


歩行リハビリに歩数計が使えるかどうか 調べてみたそうな。



退院間近の自立歩行できる脳卒中患者

50人について、

歩数計を身体の3箇所に着けて、

・20秒間歩行

・6分間歩行

を行い、その様子をビデオ撮影した。


ビデオから読み取った実際の歩数や歩速、

歩数計の値を比較評価した。



その結果、

・歩くスピードが秒間0.5m未満だと歩数計が歩数検知しなかった。

・秒間0.5m以上で歩行しても歩数計は実際の歩数より少なくカウントした。

・20秒間歩行で平均6歩のズレ、6分間歩行で平均32歩のズレが生じた。






脳卒中患者に着けた歩数計は、

歩行スピードが非常に遅いと使い物にならない。

非常に遅くなくてもカウントが少な目に出ることがわかった、


というおはなし。




感想:

"pedometer" は万歩計ではなくて 歩数計が正しいらしい。

シラナカッタ

万歩計と歩数計の違いは?by 知恵袋

2012年2月29日

筋トレで脳卒中リハビリがはかどるョ


Maximal Strength Training Enhances Strength and Functional Performance in Chronic Stroke Survivors.
2012  2月  ノルウェー



慢性期脳卒中患者への最大筋力トレーニング

効果について調べてみたそうな。



10人の慢性期脳卒中患者について、

最大筋力の9割ほどの負荷のレッグプレス、足底屈

トレーニングを週3回 x 8週間行った。


その結果、

・レッグプレスが麻痺脚で86%、健常脚で75%向上した。

・足底屈では麻痺足223%、健常足89%向上した。

・6分間歩行テストは14m延びた。

・アップアンドゴーテストのタイムも改善した。

・有酸素運動能力やバランス能力、生活の質に関するスコアは変わらなかった。





筋トレリハビリも悪くないんじゃない?

というおはなし。






感想:

とても共感する。


感覚面での改善が遅いので、

筋肉を鍛えてやろうと考えて、


もう 3ヶ月以上 毎日、

スクワット100回 x 2、

腕立て伏せ20回 x 2-3を

続けている。



とても調子がいい。


近所の禅寺にある300階段で

はるか前方を全力で登る高校生

に追いついた日の夜は、

うれしさで眠れなかった。

写真:最乗寺階段


ちょうど1年前は、スクワットをすると

身体が痺れてうごけなかったらしい...

さいきんのこと

2012年1月8日

歩行リハビリを行います。混み合いますので車でのお越しはご遠慮ください。


Challenges in recruitment, attendance and adherence of acute stroke survivors to a randomized trial in Brazil: a feasibility study.
2012  1月  ブラジル





退院した脳卒中患者をリハビリ施設に

通ってもらうための有効な方法を検討してみたそうな。



発症後6ヶ月未満の脳卒中患者について、

歩行訓練リハビリプログラムへの参加適性を

検査し、登録した。


リハビリプログラムを知った経緯、参加率、継続率

を評価した。




その結果は、

・当初、参加適格者のうち7割が交通手段が理由で参加できなかった。

・参加者の半数が病院の理学療法士からの紹介だった。

・最終的な参加率は72%で、参加できなかった者の主な理由は交通手段だった。

・参加者の97%はリハビリプログラムを完遂した。





リハビリ施設まで運んであげさえすれば

より多くの患者が参加できるようになることがわかった、


というおはなし。

2011年12月30日

下肢装具の効果は不明


Effect of ankle-foot orthosis in postural control afterstroke: a systematic review.
2011  12月  スペイン




脳卒中患者が着ける下肢装具

姿勢安定効果について調べたそうな。



18-80歳の急性期、慢性期脳卒中患者の下肢装具

ついての世界中の研究を調べ、内容を見なおした。



その結果、

下肢装具によって歩行スピードや歩調を改善する

効果は見られるものの、


歩行の対称性、姿勢のブレ、バランスの改善効果が

あるかどうかはわからなかった。





研究対象とした患者の病状の多様さや

研究方法が統一されていないなどの理由から、


今のところ、脳卒中患者への下肢装具の姿勢安定効果は

"不明" と言わざるを得ない


というおはなし。







感想:

最初の1週間ほど着けていた記憶がある。

足首が脱力しきっていたときには

下肢装具がとても頼もしく感じた。



ただ、こういうものをいつも着けていると

かえって回復の妨げになるんじゃないか...


という印象は持った。

2011年12月9日

来年はタンゴリハビリが流行る予感


Application of Adapted Tango as Therapeutic Intervention for Patients With Chronic Stroke.
2011  12月  アメリカ



タンゴリハビリの効果について調べたそうな。


慢性期脳卒中患者で片麻痺、視覚障害のある

73歳のアフリカ系アメリカ人男性について


11週間にわたりタンゴ教室に通わせたところ、

バランス、歩行、耐久力、などが改善した。



また、このタンゴリハビリをとても楽しんで、

今後も続けたい、と思っていることも分かった。




タンゴでリハビリはかなりお勧めかも知れない、

というおはなし。





感想:

こんなリハビリなら良くならないはずがない。


2011年10月31日

GPSで距離確認:今日は何キロ歩いちゃったかな?


Is outdoor use of the six-minute walk test with a global positioning system instrokepatients' own neighbourhoods reproducible and valid?
2011  11月  オランダ




脳卒中患者の歩行リハビリに

GPSが使えるかどうか、調べてみたそうな。



自宅に退院した慢性期脳卒中患者27人について、

その近所の道をつかって6分間歩行テスト(6MWT)を行った。


(6分間歩行テスト:自分のペースで6分間に歩くことができる最大距離を測定する検査)



この距離計測に、GPSとメジャリングホイールを同時に用いて、

2度計測し、その再現性、正確さを検証した。




その結果、

GPSとメジャリングホイールの結果は大変よく一致しており、


知らない土地での6分間歩行テストに

GPSを利用できることが確認できた、   


というおはなし。



感想:

わたしはサイクリングのときにはいつも

アイフォンに入れたランキーパーを使って

GPSで走行距離の確認をしている。

2011年10月19日

歩行リハビリはたくさん訓練すればイイってものでもない


Effects of Augmented Exercise Therapy on Outcome of Gait and Gait-Related Activities in the First 6 Months After Stroke: A Meta-Analysis.
2011  10月  オランダ




脳卒中後6ヶ月以内の患者に

歩行リハビリの時間を増やしたら

歩行や日常動作がより改善するかどうか

調べてみたそうな。



研究データベースを検索して、関連する研究4966件の中から

14件(被験者総数725人)を厳選した。





解析の結果、

大した効果は確認できなかった。





発症6ヶ月以内の脳卒中患者に

たくさん歩行訓練を施しても

やっただけの見返りは得られませんよ、


というおはなし。






感想:

以前、リハビリ病院で出会った超能力理学療法士

『君は歩けるようになるから、今はできるだけ歩かないようにしなさい』

と わけのわからないことを言われたのを 思い出す。

2011年9月18日

早期トレッドミル訓練はイイらしい


Excellent outcomes for adults who experienced early standardized treadmill training during acute phase of recovery from stroke: a case series.
2011  8月  アメリカ



脳卒中後 早期のトレッドミルトレーニングの効果を検証したそうな。



病状の異なる早期脳卒中患者18人について


毎日、地上歩行訓練前の30分間、

トレッドミルトレーニングを行った。



その結果、

・歩行の姿勢やリズムの対称性が改善され、

・12人は秒速0.8m以上で歩けるようになった。

・10人は装具や杖無しで歩けるようになった。

・6分間に歩けた平均距離は322mだった。

・13人(72%)の患者は6ヶ月間にわたり転倒しなかった。



早期トレッドミルトレーニングはすごくいいらしい、


というおはなし。


2011年6月10日

麻痺手をスプリントで固定しても歩行に影響なし


Short- and long-term effects of an inhibitor hand splint in poststroke patients: a randomized controlled trial.
2011 6月 トルコ



麻痺手の装具(スプリント)が歩行機能に与える影響を調べたそうな。


19人の慢性期脳卒中患者について、

痙性抑制装具を腕に装着したグループと

そうでないグループに分け実験の6ヶ月後まで比較した。


装具の着用は歩行時 または1日約2時間とした。



結果は、

両グループ間でバランス、歩行能力に差はみられなかった、

というおはなし。

2011年1月1日

6ヶ月以内に自立歩行できるようになる2つの条件とは


Is Accurate Prediction of Gait in Nonambulatory Stroke Patients Possible Within 72 Hours Poststroke? The EPOS Study.
2010 12月 オランダ



脳卒中6ヶ月後の自立歩行の可能性を予測するための
発症直後の判定ポイントを調べたそうな。


自立歩行のできない脳梗塞患者154名について、
発症3日、5日、9日、6ヶ月後の様子を記録、解析した。



その結果、発症3日の時点で、

・座位の姿勢をとることができて

・麻痺側の脚にある程度ちからが入る


この条件を満たすことのできる患者は、
6ヶ月後に自立歩行ができる可能性は98%であった。


それができない場合、可能性は27%であり、

9日目でもダメな場合には10%であった、

という内容。

2010年12月1日

履くだけでリハビリ支援、最新スマホセンサー靴


Wearable shoe-based device for rehabilitation of stroke patients.
2010 11月 アメリカ



靴に圧力、加速度のわかるセンサーを着けて
携帯するスマートフォンにデータを送り解析することで、
どんな姿勢でどの程度の活動をしていたのかが
かなり正確にわかってしまう装置を開発した、という話。



歩行センサー靴とスマホ
まだ試作段階。

2010年11月25日

できるひとはサーキットトレーニングでさらなる向上を目指せ


Feasibility and Effectiveness of Circuit Training in Acute Stroke Rehabilitation.
2010 11月 アメリカ



特定の運動動作の反復練習による効果と
通常の入院リハビリのそれを比較したそうな。

サーキットトレーニンググループと
通常のリハビリグループにわけて調べたところ、
サーキットトレーニンググループでは
歩行スピードの改善度が2倍近くになった。

でも90日くらい経つと、両者の違いはなくなる、とのこと。

この種の運動プログラムを退院後にも継続することが
できるといいのに…という話。




できる患者はガンガン トレーニングしてさっさと退院させて、
空いた時間を症状の重い患者に充てればよい。

そういうことが言いたいんじゃないかな、と思った。

2010年10月14日

歩けるならガンガン歩け心配するな


Higher-intensity treadmill walking during rehabilitation after stroke is feasible and not detrimental to walking pattern or quality: a pilot randomized trial.
2010 10月 オーストラリア



脳卒中後なんとか歩けるようになった患者に
高速トレッドミルを使った訓練を施して、
問題はないか調べてみたそうな。

1回30分の高速トレッドミル訓練を
週3回 x 6週間続けた。



通常訓練のグループと比較して
歩行パターンやその質に問題は見られなかった。
しかもより速く歩けるようになった、とのこと。









自分は歩けるようになったころ、
理学療法士に

『きれいに歩くよう心がけるんだ』

『頑張って歩くと姿勢が崩れるからできるだけ歩くな』

等のアドバイスを頂いた。



いま思うとなんとも贅沢なはなしだと思う。

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