元
The Effect of Art Therapy with Clay on Hopelessness Levels Among Neurology Patients.
2015 4月 トルコ
粘土を使ったアートセラピーが、脳卒中などで入院している患者の絶望度を改善できるものかどうか実験してみたそうな。
脳卒中患者33人および てんかん患者17人について粘土で好きなものを作らせるアートセラピーを行った。
彼らの絶望感尺度を測定したところ、
次のことがわかった。
・アートセラピー後に絶望度が有意に低下した。
・絶望度がよく下がった患者の特徴は、女性で既婚の脳卒中患者だった。
粘土を使ったアートセラピーは自宅でも可能で、きっとリハビリの助けになるであろう、
というおはなし。
感想:
幼稚園児のころの粘土遊びが 異常に面白かったので関心を持った。