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2013年2月25日

脳卒中のあと無気力そうに見えるのはフツーのことなんだからね!


Apathy secondary to stroke: a systematic review and meta-analysis.
2013  2月  ポルトガル


脳卒中のあとのアパシー(無気力、無感情)の頻度や予後について調べてみたそうな。



医学研究データベースから関連する論文を抽出、データ統合して再解析した結果、


次のようになった。

・1399件の論文から患者2221人を含む19件の研究を厳選した。

・アパシーの割合は36.3%だった。

・急性期もそれ以降も割合はほぼ同じだった。

・アパシーはウツよりもかなり多かった。

・アパシーになる人はやや歳を喰っていた。

・男女で差はなかった。

・アパシーがあるとウツや認知障害もついてきた。

・脳梗塞、脳出血、左脳、右脳で違いはなかった。

・脳卒中からの回復程度にアパシーの有無で差はなかった。





脳卒中のあとのアパシーはウツよりも頻繁だけれども、

予後に影響があるわけではなさそうである



というおはなし。


2013年2月17日

脳卒中後のウツはすぐに治るけど10年経っても再発する


The Natural History of Depression up to 15 Years After Stroke: The South London Stroke Register.
2013  2月  イギリス



脳卒中後のウツの時間変化を15年先まで調べたそうな。



1995-2009までの1233人分の患者データを解析した。


ウツの程度は脳卒中発症から3ヶ月後、1年後、以降15年後まで毎年調査した。



次のようになった。

・ウツの年間新規発生率は7%-21%の幅で推移した。

・累積の発生率は55%で、同時期に29%-39%の患者がウツを経験していた。

・ウツの多くは1年以内に起きており、33%のケースは3ヶ月以内だった。

・10年を過ぎると新たなウツの発症はほとんどなかった。

・3ヶ月時点でウツだった患者の半数は1年以内に治っていた。

・再発ウツが占める割合は2年後で38%、14年後には100%だった。





脳卒中後ウツの発生は時期によって変わる。

概ね個々のウツは短期間で落ち着くが、

再発のリスクはその後も長くつづくことがわかった



というおはなし。




感想:

さいきんは脳卒中のあとのウツってそんなに悪いことじゃないんじゃないか...

って思うようになってきた。


自分の内側へ目を向けるおおきなきっかけになる。

2013年1月12日

脳卒中後ウツで死亡リスク3倍以上


Depressed stroke survivors may face triple the risk of death
2013  1月  アメリカ



来週の米国神経学会で発表予定の研究だそうな。


脳卒中後のウツと死亡リスクとの関連を、

25-74歳の10550人について21年間調査したところ、


次のようになった。


・73人は脳卒中になったがウツはなかった。

・48人は脳卒中になり、ウツにもなった。

・8138人は脳卒中にもウツにもならなかった。

・2291人は脳卒中にならず、ウツになった。


・関連する要因を考慮にいれて解析の結果、

・脳卒中後ウツになった人は、脳卒中でもウツでもない人に比べ

・何らかの原因で間もなく死んでしまうリスクが3倍、

・脳卒中が原因で死ぬリスクは4倍だった。





脳卒中患者のウツを早く見抜き対処することが重要かも


というおはなし。

2012年12月8日

筋トレは脳卒中患者の不安を癒す


The influence of resistance exercise training on the levels of anxiety in ischemic stroke.
2012  11月  



筋力トレーニングが脳卒中患者の不安解消になるか、調べてみたそうな。



50歳前後の脳梗塞患者を次の2グループに分けた。


・週3回×12週間の筋トレグループ 11人、


・なにもしない比較グループ 13人



この前後で不安尺度分析を行い、比較した。




次のようになった。

・筋トレグループの特性不安スコア(43→40)、

 状況不安スコア(47→45)共に減少した。


・比較グループの特性不安スコア、状況不安スコアはほとんど変わらなかった。






筋力トレーニングで脳卒中患者の不安が癒えることがわかった



というおはなし。





感想:

いつの間にか、筋トレが日課になっている。


スクワット、腕立て、腹筋、背筋など。

2012年10月23日

退院後、リハビリ病院からハガキが届いたらうれしいと思う


ImProving Outcomes after STroke (POST): results from the randomized clinical pilot trial.
2012  10月  オーストラリア




退院した脳卒中患者にハガキを送ってみたそうな。


脳卒中患者のおよそ3分の1はウツを経験する。

脳卒中後のウツを防ぐために、多くの人をサポートできる経済的かつ害の無い方法が必要と考えた。


そこで、

・100人の脳卒中患者に退院後5ヶ月間にわたり、月に1度の頻度でハガキを送った。

・別の101人の脳卒中患者にはハガキを送らなかった。


6ヶ月時点でのウツの割合を評価、比較したところ、


・両グループでまったく差がなかった。

・ハガキグループの約半数はハガキサポートに好意的だった。






今回は効果がなかったけれど、

ハガキ送付は退院後もコンタクトを継続するいい方法なんじゃないかな…



というおはなし。






感想:

e-メール使えばいいじゃん、って思った。

自動送信プログラムも使えば、

もっと高頻度で、しかも

ほとんどタダで何万人もサポートできる。

2012年7月10日

脳のこのあたりにダメージを受けて無気力になってしまった女性


Rapid-onset Apathy May Be the Only Clinical Manifestation After Dorsal Striatum Hemorrhagic Lesion: A Case Report.
2012  7月  イタリア



脳卒中患者のアパシー(無気力)は、

認知障害、機能障害、ウツにもつながり得る

よくある症状の1つである。



ある70歳の女性が、

右脳の被殻、尾状核、内包近辺に出血を起こしたあと突然アパシー状態になった。


彼女は、脳卒中になるまでは精神的にまったく問題はなかった。



脳卒中後の精神学的検査で

ウツや他の神経心理症状を伴わない

重度の運動、認知、感情的無気力状態にあることがわかった。



このケースから、


人が物事に興味を持って取り組む際の

意志、感情を制御する 脳の背側線条体へのダメージが

アパシー症状のきっかけになっていることが推測できる、


というおはなし。




線条体 (wikipediaより) の位置

線条体線条体








感想:

まさにこの辺りに出血の直撃を喰らって、

人生ヤル気無し状態をリアルタイムに体験してきた者としては、

とても関心のある内容である。

2012年7月4日

超高齢者の脳卒中と ウツの関係


The prevalence of stroke and the association between stroke and depression among a very old population.
2012  5月  スウェーデン




超高齢者の脳卒中とウツとの関連を調べたそうな。



複数の市町村に住む80歳以上の601人について、

面談を行い病歴やウツの程度を調査した。




次のことがわかった。


・脳卒中経験者の割合は21.5%だった。

・脳卒中経験者のウツの割合は50.4%で、

・脳卒中経験のない者のウツの割合は34.3%だった。

・これらウツ症状の者の多くは抗うつ薬治療を受けていなかった。







超高齢者の脳卒中経験率は高く、

彼らの多くにはウツ症状があるが

薬物治療は受けていないことがわかった



というおはなし。

2012年6月29日

脳卒中後の不安、ウツ はかなりしつこい


Anxiety and depression after stroke: a 5 year follow-up.
2012  6月  イギリス



脳卒中から5年後に不安ウツがどのくらいあるのか調べてみたそうな。



複数の施設の脳卒中患者220人について、

発症から2,4,6ヶ月、5年後の時点で

不安、ウツの程度を計測した。




次のような結果になった。

・5年後、不安29%ウツ33% だった。

・6ヶ月から5年後にかけて不安、ウツが重症化していた。

6ヶ月の時点で不安、ウツの患者は、5年後も同様であることが多かった。







脳卒中後の不安やウツは珍しいことではなく、

発症後6ヶ月時点での状態が

5年後にも大きく影響していることがわかった



というおはなし。





感想:

似たような話があったのを思い出した。

憂うつはつづくーよ どーこま で も



2012年6月25日

脳卒中経験者がうつをこじらせる要因について


Predictors of Depressive Symptoms Among Community-Dwelling Stroke Survivors.
2012  6月  アメリカ



脳卒中経験者の25-70%がうつになるという。

慢性期脳卒中経験者がうつをこじらせる要因を調べてみたそうな。



平均年齢70歳、発症後3年前後の脳卒中経験者100人

についていろいろ調べたところ、次のことがわかった。



35%うつと診断された。

・79%が大学教育を受けていて、収入も高かった。

低い生活の質(QOL)と社会サポートの少なさが、

 顕著にうつをこじらせる要因だった。




というおはなし。







感想:

QOL:クオリティ・オブ・ライフって漠然としすぎていて

よくわからなかったけど、


この場合は、

後遺症との付き合い方がうまくいっているかどうか

って感じのことと理解した。

2012年6月11日

脳卒中後うつの割合とその種類


Time Course of Depression and One-Year Prognosis of Patients with Stroke in Mainland China.
2012  6月  中国




脳卒中後うつの起こりやすさを調査してみたそうな。


56の施設の2008-2010の脳卒中患者について、

発症後1年間に4回面談してうつの検査をした。

うつのタイプを、

・持続性うつ

・再発うつ

・一過性うつ

に分類した。




調査、解析の結果、

・脳卒中発症後1年内にうつになった患者は42%いた。

・持続性うつがいちばん多かった。

・年齢、病歴、障害、うつ、が予後に関連する主な要因だった。





脳卒中の予後の良し悪しは持続性のうつに

おおきく影響されることがわかった



というおはなし。

2012年5月6日

脳梗塞後すぐにうつになるひとの特徴


Relationship between poststroke depression and ischemic lesion location.
2012  3月  タイ




脳梗塞の早期にうつになる患者の特徴について調べたそうな。


平均年齢60歳の脳梗塞の男女39人について、

発症2週間後の時点でのうつの状態を調べ、

梗塞位置などとの関連を解析した。



その結果、

28%の患者にうつが見られ、


これは次の3つの特徴


・左脳梗塞である

・女性である

・高血圧症でない



と関連が強かった、



というおはなし。

2012年4月22日

脳卒中患者は少しおだてると とても元気になる


The role of positive affect on social participation followingstroke.
2012  4月  アメリカ




脳卒中患者のポジティブな感情と

社会参加の程度を調べたそうな。



平均年齢72歳、605人の脳卒中患者について、

・退院時の感情のポジティブ度 と

・その3ヶ月後の社会参加の程度


を測定し、関連を解析した。




その結果、

退院時の感情のポジティブ度がほんの少しでも上がると

その後の社会参加の程度が激増することがわかった、



というおはなし。





感想:

脳卒中患者は自信喪失しやすい状態にあるから、

ウソでもいいので

おだててあげると

思いの外

良い結果が出るよ、

ということだと理解した。



そういえば療法士さんが

やたらと、

『そーう そう そう そう そう そう!』

って言って肯定してくれていたのを思い出した。


これは結構イイ気分になる。

2012年4月9日

脳卒中後の感情失禁とうつの割合について


Poststroke depression and emotional incontinence: Factors related to acute and subacute stages.
2012  3月  韓国



脳卒中後のうつ感情失禁について調べてみたそうな。


508人の急性期脳梗塞患者を調査した結果、

入院時には

・うつは13.7%

・感情失禁は9.4%



で見られ、


3ヶ月後の時点では、

・うつは17.7%

・感情失禁は11.7%


で見られた。



いずれも、

病状が重かったり、

社会的なサポートが乏しい場合に

起きやすいことがわかった、


というおはなし。

2011年12月25日

脳卒中後うつは重症でなくてもよく起きる


Depression after minorstroke: prevalence and predictors.
2011  12月  イタリア



そんなに重症ではない脳卒中患者の

うつになる割合について調べたそうな。



105人の脳卒中患者について、

2年半ほど追跡調査したところ、

41%の患者が脳卒中後うつの状態にあった。

よく見られた症状としては、


やる気興味の喪失

・慢性的な疲労感

などがあった。



悲嘆に暮れ、罪悪感を感じている患者ほど

脳卒中後うつになりやすかった。



また、

高学歴糖尿病

うつとの関連が高かった。




脳卒中後うつは重症でない患者でも

よくあることで、発症部位との関連も見られなかった、


というおはなし。

2011年12月18日

脳卒中後うつのサポートが必要な人


The lived experience ofstrokesurvivors with early depressive symptoms: A longitudinal perspective.
2011  12月 ノルウェー



脳卒中患者のうつ経験について調べたそうな。


9人の患者に、発症後6,12,18カ月に面談して

その状況を語ってもらった。




脳卒中後の喪失感は強く、

ほとんどの患者が強い疲労や燃え尽き感を持っていた。


多くの場合、うつ経験自体が

おおきな問題になることは少なく、


時が経つにつれ、

・なんとか自分の生活を取り戻すことができる人

・障害を持って生活が一転してしまう人

・回復のために非常な努力を続けている人



に分かれてくる。




その中でも特に、

・一人暮らしの高齢者

・一家の大黒柱だった人




には特別な精神的サポートが必要と考えられた、


というおはなし。

2011年10月2日

“元気・やる気”がリハビリテーションによる運動機能回復と関連することを脳科学的に証明


“元気・やる気”がリハビリテーションによる運動機能回復と
関連することを脳科学的に証明

2011  9月  日本



神経損傷後のうつ症状が運動機能回復の妨げになっていたことを、

サルを使った実験で明らかにすることが目的。



脊髄損傷後のサルの脳を調べたところ、

やる気を司る部位と、運動機能を司る部位との間に

強い関連が見られた、とのこと。




神経損傷後の運動リハビリには、

やる気を維持するための心のサポートが必要であろう、



という ありがたいお話。






感想:

科学の進歩は凄まじい。

いつの間にかサルの 気持ち までわかるようになっている。



動物愛護団体の思うツボと思う。





そのうちサルが市民権を得るようになって…
写真:サルの気持ち

2011年9月26日

脳卒中になったのは宿命に違いない...orz → 死亡 & 再発


Fatalism, Optimism, Spirituality, Depressive Symptoms, and Stroke Outcome: A Population-Based Analysis.
2011  9月  アメリカ




脳卒中患者の性向が、楽観的、宿命論的、スピリチュアル、抑うつ傾向、

のいずれであるかが予後に与える影響を調べたそうな。



2004-2008年に発症した失語症のない脳卒中経験者669人

について調査をおこなった。



その結果、


・宿命論的考えの脳卒中患者は死亡率が4割高く、再発率も高かった。

 しかし症状の重症度には関連はなかった。


・同様に、抑うつ傾向の強かった患者は死亡率、再発率、

 重症度いずれも やや高かった。



・楽観主義、スピリチュアル好きな患者はいずれも死亡率、再発率、重症度

 との関連は見られなかった。






抑うつ傾向のある宿命論者は

脳卒中後の死亡率、再発率 共に高い、


というおはなし。

2011年9月10日

アパシー:無気力・無感動な態度。またはその状態。


Apathy in acute stroke patients.
2011  9月  ポルトガル



脳卒中患者のアパシー(無気力、無関心)の特徴について調べたそうな。



94人の急性期脳卒中患者(脳出血22人、脳梗塞72人)と

冠動脈患者50人について比較したところ、



次のことがわかった。

・脳卒中患者の38%がアパシーになる。

・冠動脈患者も その24%がアパシーになった。

・脳卒中患者は冠動脈患者に比べアパシーの自覚が低かった。

・脳出血、低学歴、右脳損傷だとアパシーになりやすい。

・認知障害、うつ とアパシーとの関連はなかった。

・アパシー患者の予後は良くなかった。


というおはなし。

アパシーの図

感想:

アパシーと うつの違いを調べてみると

『生活全般に対する無気力・無関心を示すうつ病とは異なる。また、うつ病はしばしば睡眠障害を伴うのに対し、アパシーの場合、昼夜逆転生活になっても睡眠はとることができる。』


とある。


また

『日常生活の喜怒哀楽から離れ、世界の秩序を観照する平静な精神状態を示すギリシア語の“apatheia”という語に由来する。』


という意味もあり、 こっちの方がカッコイイと思う。

2011年8月15日

うつ経験のある女性は脳卒中になりやすい


Depression and IncidentStrokein Women.
2011  8月  アメリカ



うつと脳卒中発症との関連をしらべたそうな。

59-79歳の女性80574人ついて

うつ症状の有無を隔年で確認しながら6年間追跡調査した。


この間に1033件の脳卒中が発生した。
(538人:脳梗塞、124人:脳出血、371人:原因不明)


分析の結果、


うつ症状履歴があるひとは脳卒中のなりやすさが

3割増しになった。


これはうつの診断状況に関わらず、抗うつ薬を飲んでいる

というだけで脳卒中リスクが上昇することがわかった、


というおはなし。






感想:

以前も似たような話があった。(これ←





そんで 脳卒中の後にも うつになって

また抗うつ薬をもらって 再発して…   またうつになって…




うつから抜け出すためには薬を飲まない

ってことも選択肢にあると思った。

2011年5月25日

ねぇ "脳卒中後マニア" って知ってる?


Post-stroke mania precipitated by withdrawal of antidepressant in an elderly patient with chronic major depression.
2011 5月 台湾


脳卒中後うつ はよく耳にするけど、

脳卒中後そう もあるそうな。

脳卒中患者の1%以下に見られる珍しい病状で、

どこかわからない脳の特定の位置の損傷に由来する、

とも考えられている。



日本での報告が1つだけみつかった。

post-stroke maniaの1症例 臨床的特徴と病巣部位







mania(マニア)って "躁病" の意味だった。今まで知らなかった...




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