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2016年6月2日

急性脳梗塞の入院率 最近の傾向 in アメリカ


Trends in Acute Ischemic Stroke Hospitalizations in the United States
2016  5月  アメリカ

アメリカでは急性脳梗塞の入院率が概ね減少傾向にあると言われている。

さらに詳しく 人種、年齢、性別での違いを調べてみたそうな。


アメリカ国勢調査データから 2000-2010、25歳以上の急性脳梗塞の患者記録を抽出して解析したところ、


次のことがわかった。

・この間に全体の入院率は10万人あたり250→204人になり 18.4%減少した。

・65歳以上では入院率は高かったが高齢になるほど減少傾向にあり、64歳未満ではやや増加傾向だった。

・黒人の入院率は高く増加傾向で、ヒスパニックや白人は減少傾向だった。

・女性の入院率は低く 減少傾向にあった。

全体としてアメリカの脳卒中入院率は減少傾向にあり 特に高齢者、女性、ヒスパニック、白人で顕著だった。

図:脳梗塞トレンドと人種

感想:

黒人に親近感わいちゃう。

2016年6月1日

緑茶を飲めば慢性期でも脳が再生するという根拠について


Delayed Treatment with Green Tea Polyphenol EGCG Promotes Neurogenesis After Ischemic Stroke in Adult Mice.
2016  5月  中国

緑茶に含まれるカテキンの脳梗塞急性期での神経保護作用については多くの報告がある。

慢性期であっても効果があるものなのか実験してみたそうな。


人為的に脳虚血にして60分後再還流したネズミについて、
その14日後に没食子酸エピガロカテキン(EGCG)を毎日28日後まで与えた。

脳室下帯の神経前駆細胞の増殖を生体と試験管の両方で観察した。


次のことがわかった。

・14日間のカテキン投与によって神経前駆細胞の分化 増殖、神経芽細胞の移動が大いに進んだ。

・感覚運動機能も明らかに改善した。

・試験管内環境でも同様の変化を確認できた。

慢性期の脳梗塞であっても緑茶カテキン治療により神経新生と機能回復が起こりうることを示せた、


というおはなし。

写真:カテキンと神経芽細胞


感想:

おれ脳卒中やって以来 なぜか毎日抹茶飲んでるんだ、、、

2016年5月31日

ラマダンの断食は脳卒中的にどうなのか?


Ramadan fasting is not usually associated with the risk of cardiovascular events: A systematic review and meta-analysis.
2016  5月  カナダ

世界十数億人のイスラム教徒がラマダンの月に断食をする。この間、食事と睡眠が大きく変化する。これらは心血管疾患のリスクになり得る。

ラマダンと脳卒中など心血管疾患との関連についてのこれまでの研究をまとめてみたそうな。


関連する過去の研究を厳選しデータを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・15の研究がみつかった。

・ラマダンの断食と脳卒中や心筋梗塞、心不全との関連はなかった。

・脳梗塞、脳出血に分けても関連は確認できなかった。

ラマダンの断食と脳卒中など心血管疾患の発生とは関連がなかった、


というおはなし。

写真:ラマダン断食


感想:

今年のラマダンは来週の6月6日から とテレビで言ってたので関心を持った。

2016年5月30日

全粒穀物を摂ると脳卒中死亡率は下がるのだろうか


Whole-grain intake and total, cardiovascular, and cancer mortality: a systematic review and meta-analysis of prospective studies.
2016  5月  中国

全粒穀物の摂取と脳卒中など心血管疾患での死亡率との関連を調べてみたそうな。


関係する過去の研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・26353件の死亡事例を含む12件の研究がみつかった。

・1日あたりの全粒穀物が50g増えると心血管疾患死亡率が0.7倍になった。

・この死亡率との関連は虚血性心疾患にのみ明らかで、脳卒中では確認できなかった。

全粒穀物の摂取量が増えると脳卒中を除く心血管疾患の死亡率が下がった、


というおはなし。

図:全粒穀物と心血管疾患死亡リスク

感想:

でも脳卒中予防にはなるんだよね。↓
玄米食が脳卒中予防になるという根拠について

2016年5月29日

最新ロボット i-Walkerが脳卒中の歩行をアシスト


Overground walking training with the i-Walker, a robotic servo-assistive device, enhances balance in patients with subacute stroke: a randomized controlled trial.
2016  5月  イタリア

脳卒中患者の路上歩行をアシストするロボット装置 i-Walker の効果を検証してみたそうな。


脳卒中患者44人について i-Walkerグループと通常歩行グループに分けて4週間の訓練効果を比較した。

i-Walkerは患者が前に進もうとしたときにのみ 車輪に内臓されたサーボモータがその動きを補うロボティック装置で、スペインのカタルーニャ工科大学が開発した医療機器である。


次のことがわかった。

・i-Walkerグループでは バランス能力、歩行スピード、持久力が向上し、

・さらに 歩行が安定し、転倒可能性が低下した。

ロボティック技術を応用した歩行補助装置 i-Walkerを使った訓練により 脳卒中患者の歩行安定性が向上し転倒が減少した、


というおはなし。


感想:

どんなにすごい装置かと思って論文を開いたらほとんどシルバーカーそのものだった。

でもよく考えると巷にあふれるロボットスーツのどれよりも こちらの方がはるかに実用性高いと思う。
写真:i-Walkeri-Walker

2016年5月28日

脳卒中を防ぐミルクとチーズの量が明らかに


Dairy Consumption and Risk of Stroke: A Systematic Review and Updated Dose-Response Meta-Analysis of Prospective Cohort Studies.
2016  5月  オランダ

牛乳やチーズなど乳製品の摂取量と脳卒中リスクとの関連を調べてみたそうな。


関連する過去の研究を厳選してデータを統合 再解析したところ、


次のことがわかった。

・762414人を対象にした29943件の脳卒中事例を含む18の研究が見つかった。

・全体的に 1日に200g牛乳摂取量が増えるごとに脳卒中リスクが7%低下した。

・この関連は東アジア人であきらかだった。

・チーズの摂取も脳卒中リスクの低下に関連があった。

・ヨーグルトやバターと脳卒中リスクとの関連はなかった。

・1日に牛乳125gとチーズ25gがリスク低下にもっとも効果的な組み合わせだった。

乳製品のうち牛乳とチーズは摂るほど脳卒中リスクが低下した、


というおはなし。

図:ミルクと脳卒中リスク

感想:

ヨーグルト効果なしはショックだわ。

2016年5月27日

運動イメージ中の脳ネットワーク結合を調べた結果、、


Conditional Granger Causality Analysis of Effective Connectivity during Motor Imagery and Motor Execution in Stroke Patients.
2016  5月  中国

運動イメージ訓練は脳卒中リハビリ法のなかでも最も効果的な方法の1つとされている。しかしそのメカニズムはいまだよくわかっていない。

そこで運動イメージ中の脳卒中患者の皮質ネットワークの結合がどの方向に変化しているのか調べてみたそうな。


左脳損傷で右手麻痺の患者10人と健常者10人について、
右手の指を実際に動かしている時とイメージのみの場合での60秒間のfMRIデータを撮り、

一次運動野(M1)、前運動皮質(PMC)、補足運動野(SMA)間の結合性変化を解析したところ、


次のことがわかった。

・実際に指を動かしている時、患者は健常者にくらべ損傷脳のM1,PMC,SMAの相互の結合が明らかに低下していたものの、

・非損傷側のPMCとM1の相互の結合は強まっていた。

・運動イメージ中は患者の方が各皮質間のネットワークの結合が強く、

・特に非損傷側の皮質間相互の結合が顕著だった。

実運動では損傷脳での結合性は患者で低下していたが、それを補うように非損傷脳でのネットワークが強化されていた。運動イメージは損傷脳の影響を受けにくく各皮質間ネットワークを強化しているように見えた


というおはなし。

図:運動イメージ時の皮質結合性変化


感想:

イメージトレーニングは気のせいじゃないんだな。

2016年5月26日

[動画] TIA(一過性脳虚血発作)を自在に再現できる男性


Inducible limb-shaking transitory ischemic attacks: a video-documented case report and review of the literature.
2016  5月  デンマーク

意のままにTIAを起こし自分の手を震えさせることのできる患者を発見しビデオに収めたたそうな。


・運動をすると右手が震える症状の男性が病院にきた。

・検査の結果、左の頸動脈に狭窄がみつかった。

・投薬で治療を試みたが治らなかったので、頸動脈を頭蓋の外から中へバイパスする手術を行った。

・症状は収まったが2年後に患者が戻ってきてTIAの再現方法を教えてくれた。

・手術跡を押すことでバイパス血管が圧迫され左脳が虚血になり右手が震えだすと考えられた。
(以下のビデオを参照)

・脳波を調べたところ、てんかん発作の類ではなかった。

この様子のビデオはTIAによる手の震え症状例として参考になるだろう、


というおはなし。

問題のビデオ(58秒)↓

再生できないときはこちらのリンクから


感想:

こわくて横向いて寝れないな、、

2016年5月25日

自動車運転の再開 医師の判定は信用できるのか


Fitness-to-drive agreements after stroke: medical versus practical recommendations.
2016  5月  ベルギー

脳卒中の経験者が再び自動車運転に適しているかどうかの医師の判断が 路上テストの結果とどの程度一致しているものか調べてみたそうな。


ベルギーの交通安全センターを訪れて45分20kmの路上運転テストを行った脳卒中経験者735人について、
同乗した審査者による判定結果(合格、保留、不適格)と事前の医師の判定結果との整合性を評価したところ、


次のことがわかった。

・脳卒中経験者の73%については医師と路上審査者との結果が一致していた。

・路上で不適格と判定された83人のうち61%にあたる51人を、医師は合格としていた。

・路上で保留と判定された80人のうち78%にあたる62人を、医師は合格としていた。

医師の判定は路上テストの結果と概ね一致していたものの、運転にリスクのある脳卒中経験者を見つけ出す能力は充分とは言えなかった、


というおはなし。

図:脳卒中経験者の運転適格テストの結果


感想:

オレも事前に路上テストやってたら運転諦めてたかもしれないな、、、

2016年5月24日

脳卒中リスク計算機 日本人向け


Development of a Risk Equation for the Incidence of Coronary Artery Disease and Ischemic Stroke for Middle-Aged Japanese - Japan Public Health Center-Based Prospective Study.

健診成績に基づく心筋梗塞および脳梗塞の発症確率予測モデル開発
2016  5月  日本

日本人むけの脳卒中リスク計算機を作ってみたそうな。


15672人の中年(40-69歳)日本人を約16年間フォローして、192の心筋梗塞と552の脳梗塞の事例を得た。

健康診断で得られる検査項目との関連を解析し、今後10年間の脳卒中リスクを自動算出するプログラムを作成、公開した、


というおはなし。

図:脳卒中リスク計算機
あなたのリスクはどのくらい??以下のサイトで計算できます。
http://www.fujita-hu.ac.jp/~deppub/risk.html



感想:

これ↓思い出した。
脳梗塞再発リスク計算機(RRE)を使ってみた

2016年5月23日

片麻痺に適したスマートフォンのスクリーンサイズは


Effects of screen size on smartphone functionality and usability for stroke patients with hemiparalysis.
2016  4月  韓国

脳卒中で片麻痺の患者にとって使いやすいスマートフォンの画面サイズを 利き手との関係も含め調べてみたそうな。


発症前に右利きだった脳卒中患者13人の麻痺手について、

*右脳損傷の5人→元非利き手グループ
*左脳損傷の8人→元利き手グループ

として分けて、スクリーンのインチサイズがそれぞれ4.2, 4.5, 5.6のスマートフォンでの機能性、操作性を測定する実験を行った。

機能性はスマートフォンをキーパッドに見立て 指定の数列入力スピード、エラーを評価した。
操作性はスマートフォン画面上の指定した経路をドラッグする操作を行い違和感の程度を述べさせた。


次のようになった。

・スクリーンサイズごとの操作性は元非利き手グループでは差が無かったが、元利き手グループでは明らかな差が生じた。

・操作性に違和感を感じる箇所数のグループ間の差は スクリーンサイズが小さいほど多かった。

・入力スピードは元非利き手グループではスクリーンサイズに依らなかったが、元利き手グループでは差が生じた。

・グループ間の入力スピードの差は全てのスクリーンサイズで確認できた。

・グループ間でエラー頻度の差がもっとも小さかったスクリーンサイズは5.6インチ型だった。

スマートフォンの画面サイズごとの機能性、操作性を脳卒中片麻痺患者で調べた結果、大きい画面サイズだと操作への違和感およびエラー頻度が利き手の影響を受けにくかった、


というおはなし。

図:スマートフォン操作性テスト

感想:

たしかに大きい方が使いやすいので4→5インチに買い換えた。

けど 左手は触覚が鈍すぎてスクリーンに軽く触れたつもりが長押し判定になったり、電子書籍のページめくりすら頻繁にミスする。
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