~ 5000超の記事をシンプルな単語で検索するよ!

検索キーワード「パラドックス」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示
検索キーワード「パラドックス」に一致する投稿を関連性の高い順に表示しています。 日付順 すべての投稿を表示

2018年8月20日

nature.com:喫煙と高血圧はくも膜下出血患者に良い


Impact of Comorbidities and Smoking on the Outcome in Aneurysmal Subarachnoid Hemorrhage
2018  8月  ドイツ

くも膜下出血は脳卒中の5%を占め女性におおい。その発生率はこの10年間で低下していて、喫煙や高血圧、飲酒習慣の改善によると考えられている。

くも膜下出血の予後にたいする喫煙や高血圧の影響についてはこれまで相反する結果がえられているため、くわしくしらべてみたそうな。


くも膜下出血で脳動脈瘤治療ずみの患者203人について12ヶ月後までフォローした結果、


次のことがわかった。

・55.7%が回復良好(mRS 0-2)で、42.4%は回復不良(mRS 3-6)だった。

・1年後の回復不良リスクは喫煙習慣があると0.21倍、高血圧では0.18倍になり、いずれも保護効果を示した。

・1年後の死亡リスクについても同様で、喫煙と高血圧があきらかな予防因子だった。

・糖尿病や高コレステロール血症ではこのような保護効果はみられなかった。
くも膜下出血の発生要因である喫煙と高血圧が、回復良好の予測因子でもあった、


というおはなし。
図:喫煙 高血圧 くも膜下出血の予後悪化リスク


感想:

rt-PAが喫煙患者によく効くパラドックスと似ている。

喫煙や動脈硬化で日頃から虚血気味な脳は、くも膜下出血のあとの血管攣縮のえいきょうに鈍感になっているのではないか、、

[喫煙パラドックス]の関連記事

2017年10月15日

高血圧の認知能力の低下は肥満で防げる?


Higher Adiposity Is Associated With Slower Cognitive Decline in Hypertensive Patients: Secondary Analysis of the China Stroke Primary Prevention Trial.
2017  10月  中国

肥満は脳卒中など心血管疾患のリスク要因の1つである。

いっぽう肥満の心血管疾患患者は生存率が高く回復も良いとする いわゆる「肥満パラドックス」は数多く報告されているものの、認知能力との関連はよくわかっていない。

そこで高血圧患者について肥満と認知能力との関連を大規模にしらべてみたそうな。


45-75歳、およそ4年半の間に認知機能検査を2回以上うけた高血圧の男女16791人について、そのスコア変化と肥満度との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・この間に男性の15.3%と女性の33.1%に認知障害が確認された。

・標準体重にくらべ肥満の男性は 11.3% vs. 18.0%で、女性では 30.1% vs. 36.5%で認知障害が少なかった。

高血圧を対象とした調査では 肥満度が高いほど認知能力の低下がゆっくりだった、


というおはなし。
図:肥満とミニメンタル検査スコア

感想:

肥満を見る目がかわったよ。

[肥満パラドックス]の関連記事

2019年3月19日

nature.com:身内ほど救急車を呼ばないパラドックス


Social networks and risk of delayed hospital arrival after acute stroke
2019  3月  アメリカ

心臓発作のシーンでは医療機関へかかるまでの時間が長くなると患者の死亡率が高くなる。この時間のおくれは患者の症状の目撃者が 状況を理解できず救急車をよばないことによると考えられている。

しかし1000人以上の心臓発作患者の調査では まったくの他人や会社の同僚はすぐに救急要請をするものの、患者に親しい家族とくに配偶者は救急車を呼ばないというパラドックスが報告されている。

これと同様の傾向が脳卒中患者についても見られるものかくわしくしらべてみたそうな。

2010年12月21日

肥満も極めれば 脳梗塞すら敵ではない


Obesity paradox and functional recovery in first-ever acute ischemic stroke survivors: the PREMIER study.
2010 12月 メキシコ



肥満パラドックスと言って、太っているひとほど心血管系の
病気になりやすい一方、その病気にかかったときの死亡率は低い
ことが知られている。


脳梗塞後の機能回復の程度と肥満との関係を調べてみたそうな。



体脂肪の量を反映するウエストヒップ比が大きくなると
後遺症もひどくなることがわかった。

この場合の
肥満パラドックスはうーんと肥満(BMI>35)な場合にのみ見られた。

2015年7月26日

肥満パラドックスはくも膜下出血でもアリ?


Body-Mass Index (BMI) and Aneurysmal Subarachnoid Hemorrhage: Decreasing Mortality with Increasing BMI.
2015  7月  イギリス

肥満の脳梗塞患者、脳内出血患者の生存率がなぜか高いことを「肥満パラドックス」と呼ぶ。

脳動脈瘤が原因のくも膜下出血でもおなじことが言えるのか調べてみたそうな。


2002-2011のくも膜下出血患者305人分の記録から、肥満度BMIと死亡率との関連を解析したところ、


次のようになった。

・BMI30以上の肥満グループでは高血圧、糖尿病、クリッピングが標準体重グループよりも多かった。

・標準体重→過体重→肥満の順で、短期死亡率はそれぞれ 17%→12%→8%、

・長期死亡率はそれぞれ 34%→26%→19%だった。


くも膜下出血患者ではBMIが高いほど短期、長期死亡率が低かったが機能回復度には差はなかった、


というおはなし。


感想:

脳卒中の細かい原因の違いにはよらないで、とにかく太ってるひとは脳ダメージを受けても簡単には死なないってことか。

2015年2月2日

ひまんは脳卒中の再発にも強いのか?


The obesity paradox in stroke: lower mortality and lower risk of readmission for recurrent stroke in obese stroke patients.
2015  1月  デンマーク

肥満はおおくの病気のもとであり 長生きできないと言われる。しかし脳卒中に限ってはなぜか死亡率が低い。

このパラドックスが脳卒中の再発についても同様なのか調べてみたそうな。


BMI情報のある脳卒中患者29326人について約10年間追跡調査したところ、


次のことがわかった。

・調査期間に被験者の26.9%が死亡し、8.3%が脳卒中の再発で入院した。

・標準体重者に比べ、過体重(BMI:25-30)および肥満(BMI>30)の死亡率はとても低かった(0.8倍)。

・一方、低体重(BMI<18.5)の死亡率は非常に高かった(1.7倍)。

・脳卒中の再発で入院するリスクも、肥満者でとても低かった(0.8倍)。


肥満の脳卒中患者は死亡率が低いのみならず 再発率も低かった、


というおはなし。



感想:

肥満パラドックスを知ってから何度も太ろうとしてきたけど、けっきょくいつもお腹を壊しておしまい。

2012年8月20日

【肥満パラドックス】脳梗塞で長生きするBMIが判明


Dynamics of obesity paradox after stroke, related to time from onset, age, and causes of death.
2012  8月  韓国

病気になったとき 太っている人ほど長生きするという

"肥満パラドックス"が脳梗塞にも当てはまるのかどうか、

調べてみたそうな。


韓国脳卒中データベースから34132人分の脳梗塞患者の

データを抽出し、肥満度と死亡率との関連を解析した。


次のことがわかった。

・標準的なボディマス指数(BMI)20-23の死亡危険率を1.0とすると、


・BMI18.5以下だと 危険率1.36

・BMI18.5-20で 危険率1.14

・BMI27.5-30で 危険率0.83

BMI30-32.5で 危険率0.77  だった。


・この傾向は発症90日以内では目立たず、

・発症から1年経ったあたりで顕著になった。


・全年齢でこの傾向が見られたが、

・特に65歳未満で明らかだった。


・他の死因を含めてもこの傾向が見られた。

脳梗塞患者はおデブさんであるほど

しぶとく生き残ることがわかった



というおはなし。



感想:

メタボとはいったいなんだったのか?



過去記事:
肥満も極めれば 脳梗塞すら敵ではない

2021年9月9日

肥満度とくも膜下出血

2021  8月  中国


くも膜下出血の発生率は年間10万人あたり4.2-22.7人で、60歳代にピークがあり、85%は動脈瘤の破裂による。

女性、喫煙、高血圧、がおもなリスク因子として知られている。

肥満度BMIとくも膜下出血との関連については、必ずしも一致した結論が得られていない。

そこで、脳動脈瘤を持つ集団に限定して、BMIとくも膜下出血との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2014年6月17日

[喫煙パラドックス] rt-PAがよく効く患者の特徴とは


The smoking paradox: impact of smoking on recanalization in the setting of intra-arterial thrombolysis.
2014  5月  フランス

脳梗塞へのrt-PAを使った血栓溶解治療は喫煙者のほうがよく効くといわれている。

ほんとうかどうか確かめてみたそうな。


2007-2012のrt-PA治療を行った脳梗塞患者について、喫煙状況と詰まった血管の完全再疎通率との関連を解析し、90日後の回復度を比較したところ、


次のようになった。

・227人の患者データが見つかった。

・18.5%は現役喫煙者、16.7%が前喫煙者だった。

・現役喫煙者の完全再疎通率は45.2%、前喫煙者は42.1%、非喫煙者は22.5%だった。

・喫煙経験が必ずしも良好な回復結果と関連していなかった。


rt-PAの血管再疎通効果は、確かに喫煙者でより効果的だった。だからといって喫煙が推奨されるべきではない、


というおはなし。

図:喫煙とrt-PA効果



感想:

喫煙パラドックスと言うよりも、

詰まった血管を完全に通すことが有効な治療である、とする考え方への挑戦なんじゃないかな。

2013年7月29日

脳卒中の再発予防法が判明 → 太れ!


Body Mass Index and Stroke: Overweight and Obesity Less Often Associated with Stroke Recurrence.
2013  7月  デンマーク

肥満パラドックスが脳卒中の再発にも当てはまるか調べてみたそうな。


ボディマス指数のわかっている脳卒中患者38000人あまりについて、脳卒中の再発との関連を解析した結果、


次のようになった。

・20%の脳卒中患者が再発ケースだった。

・標準体重に比べ、肥満または過体重だと再発リスクが10%低かった。

・一方、やせの場合、標準体重に比べ再発リスクが23%高かった。


肥満パラドックスは脳卒中の再発についても当てはまった。

太っている脳卒中患者は、標準体重者に比べ、2度めの脳卒中であることは少ない、


というおはなし。




感想:

ほんとか?、って感じ。

2021年2月22日

首が太い脳内出血は回復不良

2021  2月  中国


脳内出血は脳卒中全体の10-15%を占め死亡率が高い。

肥満は脳卒中のリスク因子のひとつではあるが、肥満であることが生存上のアドバンテージになるという「肥満パラドックス」も報告されている。

肥満の評価にはBMIがよく用いられる。いくつかの研究では首周囲長(Neck Circumference)がシンプルでかつ安定した指標として用いられている。

そこで、脳内出血の予後と首周囲長との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2023年1月6日

治療に反応しないのに完全回復する脳梗塞患者

2023  1月  アメリカ


遅延神経改善(Delayed neurological improvement:DNI)は、脳梗塞の治療後に早期の神経学的回復が認められないにもかかわらず、およそ3ヶ月後にはほとんどもとどおりに改善している現象をいう。

このような患者の特徴についてはよくわかっていないので、これまでの研究のメタアナリシスをこころみたそうな。

2022年6月6日

脳卒中発症時の栄養状態と転帰

2022  5月  イギリス


脳卒中発症時の栄養不良がその転帰に与える影響についてはよくわかっておらず、対策もない。

そこで、これまでのエビデンスのメタアナリシスをこころみたそうな。

2014年2月9日

太っていても健康に気を遣えば脳卒中にならないの?


Is the Association between Healthy Lifestyle Behaviors and Cardiovascular Mortality Modified by Overweight Status? The Japan Collaborative Cohort Study.
2014  1月  日本

過体重な人がヘルシーな生活をしたばあい 脳卒中を含む心血管系疾患での死亡率に影響があるのか調べてみたそうな。


40-79歳の男性18730人、女性24216人ついて、健康的な生活習慣(果物、魚、乳製品の摂取、運動、嫌煙、適度な飲酒、十分な睡眠)と心血管系疾患との関連を約20年間追跡調査した。


次のようになった。

・この間に2412人の心血管系疾患での死亡があった。

・健康生活習慣スコアが高いほど脳卒中など心血管系疾患の死亡率が低かった。

・この関連は過体重(BMI25以上)であっても同様に見られた。

・健康生活習慣スコアの高い人の心血管系疾患死亡リスクは、過体重でないと0.44で、過体重だと0.56だった。


生活習慣の改善による心血管系疾患の予防効果は過体重の人にも期待できる、


というおはなし。


感想:

肥満パラドックスの類かと思ったら、フツーの話だった。

2014年1月28日

脳卒中経験者は喫煙を控えなくてもいいのか?


Smoking and Mortality in Stroke Survivors: Can We Eliminate the Paradox?
2014  1月  アメリカ

脳卒中経験者の喫煙は死亡率の増加にはつながらないと多くの研究が示している。

そこで、脳卒中経験者の喫煙状況と各種死亡率との関連について調べてみたそうな。


1997-2004の死亡調査データベースから45歳以上の脳卒中経験者を抽出し、総死亡率、心血管系疾患死亡率、ガン死亡率と喫煙状況との関連を解析した。


次のようになった。

・18.7%の脳卒中経験者が喫煙していた。

・死亡者数の50%は心血管系疾患によるもので、15%はガンが原因だった。

・現在喫煙者は非喫煙経験者にくらべ総死亡率が高く、がん死亡率は3.8倍だった。

・現在喫煙者の心血管系疾患死亡率は、社会経済状況を考慮に入れると高いとはいえなかった。


脳卒中経験者で喫煙している人は総死亡率が高かったが、その主な要因はガンだった。心血管系疾患死亡率の高さは社会経済的状況を反映しているだけかも、


というおはなし。


感想:

なるほどこれまでの記事で喫煙はあまり悪そうに見えない。
喫煙を経験しておいた方が脳卒中的には良い と考える理由

喫煙習慣のある脳梗塞患者はなぜか死亡率が低い

タバコや酒をやっていたからといって、脳卒中のあとはやくに死んでしまうわけではなかった

喫煙習慣のある脳梗塞患者はなぜか死亡率が低い

【パラドックス】タバコ好きの脳梗塞患者にはtPA治療が良く効くぅ



2013年1月6日

【パラドックス】タバコ好きの脳梗塞患者にはtPA治療が良く効くぅ


Smoking-Thrombolysis Paradox: Recanalization and Reperfusion Rates After Intravenous Tissue Plasminogen Activator in Smokers With Ischemic Stroke.
2013  1月  ドイツ



血栓溶解治療(tPA)の効果が喫煙者で高いことは心筋梗塞では報告されている。


脳梗塞患者について、喫煙者と非喫煙者とで

血栓溶解治療の効果に差が出るか調べてみたそうな。




血栓溶解治療は脳梗塞発症後4.5時間以内に施した。

治療前後でMRI検査を行い、脳血液の再還流状況を確認した。

また、発症3ヶ月後の自立度を評価した。

これらの結果と喫煙状況との関連を解析した結果、


次のようになった。


・148人の急性期脳梗塞患者があった。

・21.6%が喫煙者だった。

・喫煙者は若く、女性が少なく、血糖が高く無く、脳の還流低下が大きかった。

・脳の再還流、血管の再開通のしやすさは、喫煙者の方が非喫煙者よりも5倍前後高かった。

・3ヶ月後の自立度も、喫煙者のほうが良い状態だった。





喫煙していると脳梗塞の血栓溶解治療が効きやすくなることがわかった。


というおはなし。





感想:

脳出血についてはタバコがイイって話を聞かないな...

2014年2月10日

新生児脳梗塞を経験した子供のQoLは...


Quality of life and functional outcome in early school-aged children after neonatal stroke: A prospective cohort study.
2014  1月  フランス

新生児脳梗塞を経験した学齢児童の生活の質(QoL)と身体機能との関連を調べてみたそうな。


新生児脳梗塞になった子供を持つ家族にアンケートを行いQoLと身体機能について調べた。同年齢の健康な子供についても同様の調査を行い比較した。


次のようになった。

・84人の新生児脳梗塞経験者と74人の健康な子供のデータが集まった。

・片麻痺のある子どもの自立度はそうでない子供よりも低かった。

・QoLは機能回復の程度と関連がなかった。


新生児脳梗塞を経験した学齢児童には、障害があるにもかかわらずQoLが低くないというパラドックスが見られた、

というおはなし。
図:新生児脳梗塞のQOL

2022年6月3日

脳卒中かな?かかりつけ医に電話しよ

2022  5月  オランダ


脳梗塞患者への血栓溶解療法や血管内血栓除去術の効果は、治療までの時間が長くなるほど急激に低下する。

発症から病院到着までの時間を短縮するために、脳卒中の疑いがあればすぐに救急車を呼ぶようにとの啓蒙活動がこれまでおこなわれてきた。

そこで、発症から救急車要請に至る時間に影響する因子をくわしくしらべてみたそうな。

2023年7月27日

脳卒中患者の不思議な幸せ:寝たきりでも満足27.2%

2023  7月  中国


寝たきり脳卒中患者の生活満足度を評価し、人口統計学的、社会的、医学的因子との関連をくわしくしらべてみたそうな。

2023年6月1日

脳梗塞転帰:福岡研究が明らかにした体重の影響

2023  5月  日本


肥満度(BMI)が高いほど脳梗塞リスクが高いことはわかっている。

しかし、BMIが脳梗塞の転帰にどのように影響するかはあきらかになっていないので、福岡県民についてくわしくしらべてみたそうな。
ブログランキング・にほんブログ村へ pv

過去7日間の人気記事10

回復と予防のヒント100記事(2017年1月までのぶん)

脳卒中を見逃さない BE-FAST とは
玉子のコレステロールで血管詰まる説はなんだったのか?
緑茶を飲めば慢性期でも脳が再生するという根拠について
2度めの脳卒中で可塑性が再び高まる可能性について
高齢の脳卒中患者へのリハビリは無駄なの?
人生に目的を持つ高齢者の脳には梗塞が寄りつかないことが明らかに
目的をイメージしながら動作訓練すると脳がより広く鍛えられることが明らかに
脳卒中予防には歩く時間が大切 距離やスピードじゃなくてジ・カ・ン
日本人が脳卒中で死なないための生活習慣が判明
水をたくさん飲むと脳卒中にならない、はホントだった

口の中が汚いと脳内出血になるという根拠について
脳梗塞と脳出血を同時に防ぐ肥満度BMIがわかった
脳卒中を防ぐミルクとチーズの量が明らかに
片麻痺の立ち上がり訓練 効果的なやり方
脳卒中は脳機能8年間分の老化に相当することが明らかに!
高血圧の脳卒中予防には葉酸サプリメントが効くことが判明
[ ナッツ vs. 豆 ] 脳卒中予防に適しているのはどちら
触覚刺激で脳がすぐに回復し その効果が10年以上続く可能性について
脳が再生する運動強度がわかった
緑茶とコーヒーを飲むと相互作用で脳出血リスクが3割減ることが判明

脳卒中で復職可能な年数がわかった
ランセット誌:塩分減らすとかえって脳卒中になる
オナニーがきっかけで脳出血になる割合
手の痙縮を解く低周波治療器の効果的使用法が判明!
睡眠8時間を超える人は問答無用で脳卒中リスク46%増し
カップラーメンを週2回以上食べる女性が脳卒中になりやすい理由について
怒りと脳卒中との関連が明らかに
難しい理屈はいいからスクワットをやれ
1日に6000歩以上で脳卒中の再発予防になることを日本の研究者が解明
脳出血で損傷した脳が勝手に再生する可能性について

脳卒中患者がネットを使いこなす理由
若年脳卒中患者は脳の老化が10-20年進んでいた
マルチビタミンの脳卒中予防効果は〇〇年後に現れる
最新の音楽療法 バイノウラルビート (Binaural Beat)
脳卒中になりやすい労働時間がわかった ランセット誌
脳卒中が軽症だからって運転させていいの?
健康のために毎日いっしょけんめい運動するとかえって脳卒中になりやすいことが100万人の調査で明らかに
足をクロスしていたら半側空間無視 確定か?
療法士さんよりもビデオゲームの方が優れていると判明!
両手準備運動をすると脳が刺激されて上肢リハビリが加速することが判明!

心を改め運動を始めるだけで脳の可塑性は復活する
知らない音楽を聴くと脳が広く活動して新しい回路が、
なんとか復職しても仕事は続けられるのだろうか?
NEJM誌:脳卒中で死なない血圧は120未満だからね
脳卒中の言語障害はウェルニッケやブローカのせいではなかった!
手の指を繰り返し動かしてあげても脳への影響はゼロ
片足立ち20秒未満 →小さな脳梗塞や脳出血の可能性高!
[住みやすい国] 日本の脳卒中と自殺との関連について
再発予防のために血圧を120以下にすると長生きできない
【いますぐ実践】片鼻呼吸法で失語症が改善することが明らかに

悪玉善玉比L/Hが低いと脳内出血で死ぬことが明らかに
鼻炎のメリット→脳梗塞予防効果
脳卒中 幹細胞治療のダークサイドについて
ランセット誌:握力よわくなったら脳卒中が近いと知りなさい
だいたい5年後に脳卒中経験者が悩んでいること
ハゲを治そうとして脳卒中になってしまった日本人2例
退院したての元患者が感じていること
麻痺側の触覚を刺激し続けると梗塞を最小限にできる可能性について
脳卒中経験者は自動車運転をナメきっていることが判明
減塩に真面目な人ほど脳卒中で死亡するという事実

納豆を食べると脳卒中で死なない 2万9千人調査
NEJM誌:幹細胞ツアーに参加したら癌ができた
脳梗塞から脳出血へ コレステロールとの関連が明らかに
脳出血で死なないための睡眠時間が判明!
音楽サポート療法の「音楽」はほんとうに必要なのか?
患者に毎日好きな音楽を聴かせたところ、脳に構造改革が起きた模様
感情失禁になる患者の割合について
脳の可塑性のおかげで2年経っても運動機能が回復することが判明
【悲報】脳卒中後、杖を使い続けると麻痺していない手まで動かなくなる
血圧が高いひとは、他人の気持ちがわからない

生活習慣を改めれば脳卒中の再発は防げるの?
カニ歩きと後ろ歩き 片麻痺リハビリに効果的なのは、、
鍼治療の「得気」は小脳のはたらきだった
脳梗塞実績No.1漢方薬 → ほようかんごとう
閉じ込め症候群の患者にあえて生活の質を問うてみた結果、、
砂糖の代わりに甘味料を使うと脳梗塞がさらにひどくなることが判明
ダメージを負った脳組織が勝手に再生する仕組みが明らかに
指ストレッチはいいらしいから さっそくこのビデオで実践することにした
【肥満パラドックス】脳梗塞で長生きするBMIが判明
リハビリの合間のお昼寝は大切 → 訓練がはかどるゾ

刺激豊富な環境で脳梗塞が治る理由
猫を飼う女性は脳卒中で死なないことが判明!
美容院で脳卒中になる女性が続出!
「ストレスが原因」と語る脳卒中患者ほど実はなにもわかっていない
傷ついた脳に効くBDNFが増えるサプリメントが明らかに
運転リハビリに良さそうなおすすめドライブゲーム
【アロマテラピー】ラベンダーの香りが脳梗塞にすごく効く
脳卒中後の疲労感は 只の疲労とはわけが違う
脳卒中がきっかけでホモになることがあるらしい
ダイエットコーラを毎日飲むと脳卒中になることが判明

高コレステロールに朗報 葉酸サプリの脳卒中予防効果
BDNFが7年かけて脳を修復してくれるという根拠について
朝ごはんを食べない日本人は脳内出血になることが判明!
脳卒中予防に最適なビタミンBサプリメントの組み合わせがわかった!
脳卒中経験者の血圧を十分に下げたら死亡者が続出した
痙縮が治る ただの風呂と温泉を比較した
歩きスマホが脳卒中患者のリハビリに適しているという根拠について
磁気嵐が脳卒中を引き起こす と判明!
リハビリは動かせばイイってもんじゃぁない. 本人がやる気になるまで待て.
『足首を鍛えたいのに麻痺して動かないの』→『もう一方の足を鍛えなさい』