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2021年12月21日

日本人脳卒中 20年間の重症度と転帰の傾向

2021  12月  日本


日本では脳卒中治療法として、2005年に静脈血栓溶解療法が、2010年には機械的血栓除去術が認可され広く普及した。

しかしこれらの技術的変化が長期的な視点で脳卒中の転帰に影響したかどうかはあきらかになっていないので、くわしくしらべてみたそうな。

2017年11月30日

黒人の障害が重いのはリハビリが少ないから?


No Racial Difference in Rehabilitation Therapy Across All Post-Acute Care Settings in the Year Following a Stroke
2017  10月  アメリカ

アメリカでは黒人の脳卒中発生率は悪化の一途である。しかも黒人脳卒中経験者の日常生活動作上の障害は白人よりも25%以上多いという報告もある。

脳卒中後の障害の重さが人種間で違う原因として リハビリ時間の差が考えられる。これを確かめてみたそうな。


メディケアの記録から黒人および白人の高齢脳卒中患者186168人を抽出して、1年間に受けた理学療法、作業療法、言語聴覚療法の時間(分)とリハビリ強度、施設の種類(院内リハビリ、介護施設 など)を集計した。

そして人種との関連を解析したところ、


次のことがわかった。

・PT,OT,STいずれも黒人のほうが受ける時間が長かった。

・しかし年齢や合併症、重症度、血栓溶解療法などの違いを考慮にいれるとリハビリの量に有意な差はなかった。

・ただし黒人のほうが転院回数はおおかった。

脳卒中後のリハビリ量に黒人と白人とであきらかな差はなかった。黒人の障害がおおきい理由はリハビリ量の違いではないようだ、


というおはなし。
図:黒人と白人 脳卒中リハビリ時間の違い

感想:

「脳卒中からの回復度」が「脳卒中リハビリにかける時間」に比例すると思い込んでいるから はなしがおかしくなる。

2022年3月5日

脳梗塞の10人に1人がP社ワクチン接種直後だった

2022  2月  イタリア


コロナウイルス感染症のワクチン接種により、まれに重篤な脳静脈血栓症がおきることが報告されている。

しかし動脈の閉塞による脳梗塞についてはほとんどデータがない。

そこで、イタリアのクレモナ地区でのワクチン接種直後に発生した脳梗塞の特徴をくわしくしらべてみたそうな。

2020年1月14日

イチョウ葉エキスの慢性期と再発予防効果は?


Ginkgol Biloba extract as an adjunctive treatment for ischemic stroke- A systematic review and meta-analysis of randomized clinical trials
2020  1月  中国

脳卒中は世界2位の死亡原因で、年間1500万人がかかりそのうち500万人は死亡し ほかの500万人に障害が残るという。
また67%の脳梗塞はアジアでおきている。

治療法として、血栓溶解療法や血栓除去術があるが適応も効果も限定的である。また再発防止の抗血栓療法は頭蓋内出血のリスクがおおきい。

中国ではイチョウ葉エキスをつかった脳梗塞治療がめずらしくなく、これまでに2つのシステマチックレビューがあり、抗酸化作用、神経保護効果、血液粘度の改善が確認されている。

しかしその長期および再発予防効果についてはよくわかっていないのでメタアナリシスをこころみたそうな。

2020年12月17日

COVID-19を有する脳梗塞の転帰

2020  12月  アメリカ


コロナウイルス疾患2019(COVID-19)にかかっている脳梗塞患者の転帰についての研究は、いずれもサンプルサイズが小さいものばかりだったので 大規模にしらべてみたそうな。

2021年12月11日

ワクチン打つたびに心原性脳塞栓になった日本人女性

2021  11月  日本


コロナウイルス感染症COVID-19にたいするワクチン接種が世界中でおこなわれている。

ベクター型のワクチンでは血小板減少症からの脳卒中の報告がなされている。

しかしスパイクタンパク質の産生を指令するmRNA型ワクチンと脳卒中との関連を示す報告はほとんどない。

2度のワクチン接種それぞれで心原性脳塞栓症を発症した日本人の事例があったそうな。

2024年4月29日

たばこで脳卒中後も生き残る?!日本の研究が暴く「喫煙パラドックス」の謎

2024  4月  日本


喫煙は心血管系に有害な影響を及ぼす。

しかし一部の研究では、脳梗塞に対する血栓溶解療法後の臨床転帰が喫煙者の方が非喫煙者よりも良好であることが報告されており、これは「喫煙パラドックス」として知られている。

そこで、再灌流療法を受けた脳梗塞患者における喫煙パラドックスの有無をくわしくしらべてみたそうな。

2023年8月19日

イチョウの葉が脳梗塞治療に革命!中国の試験が証明

2023  8月  中国


イチョウの葉の抽出物から作られるイチョウジテルペンラクトンメグルミン(GDLM)は、中国で脳梗塞治療に広く使用されている。

GDLMの有効成分には血液脳関門の維持、脳浮腫の軽減、代謝改善、抗酸化、抗炎症、抗アポトーシス、血管新生などさまざまな神経保護・修復作用が報告されているが、これらを確認できる十分に計画された臨床試験がなかった。

そこで、脳梗塞患者を対象にした多施設での二重盲検ランダム化比較試験を実行してみたそうな。

2019年3月29日

病院へ急がなくてもよいことになった


New Study Supports Extended Time for tPA in Ischemic Stroke to 9hours - Neurology Today
2019  3月  オーストラリア

t-PAをつかった血栓溶解療法はこれまで 脳梗塞が発症してから4.5時間を超えると適用できないとされてきた。

しかし画像診断技術の進歩により24時間までは回復可能な脳組織を確認しうることがわかってきた。

そして t-PAの適用時間を延長することの臨床試験
EXTEND (Extending the Time for Thrombolysis in Emergency Neurological Deficits) トライアルの成果がえられたそうな。
先月の国際脳卒中会議でオーストラリアのモナシュ大学の報告。



脳梗塞患者225人を2グループにわけて、いっぽうにはt-PAのタイムウィンドウを9時間を上限に設定した。他方にはプラセボを与えた。

患者選別に際して断層画像から虚血で死にかかっている組織(ペナンブラ)を自動識別するアルゴリズムを使用した。


次のようになった。

・患者内訳は、10%が発症から4.5-6時間で、25%が6-9時間、65%は起床時に脳卒中に気づいたケース(Wake up stroke)だった。

・発症から治療までの時間中央値は7.2時間だった。

・90日後のmRSスコア0-1(障害なし相当)は37% vs. 29%でt-PAグループにおおかった。

・90日後の死亡者率は10% vs. 9.5% でt-PAグループがわずかに高かった。

・症状をともなう頭蓋内出血の発生率は 6% vs. 1% でt-PAグループで非常に高かった。

t-PAのタイムウィンドウを9時間に拡大することで死亡者を大幅にふやすことなくおおくの患者の回復をうながすことができそうである、


というおはなし。
図:EXTENDトライアルの成果


感想:

t-PAはもともと3時間までといわれていて、それゆえに早くに救急車を呼ぶ必要がありFASTキャンペーンの根拠になっていた。

それがいつのまにか4.5時間になり、こんかい9時間でもOKとなった。

日本はもっと先進的で、時間の上限をはずしてしまったようである。↓
脳梗塞 “血栓溶かす治療をより多くの患者に” 治療指針変更
(3月22日 NHK news)

こうなるともう「いそいで病院にゆく必要ないじゃん」とふつうは思う。
\(^o^)/

2015年11月8日

103歳の脳卒中女性に血管内治療を施した結果、、


Successful endovascular stroke therapy in a 103-year-old woman.
2015  11月  アメリカ

世界では80歳を超える高齢者が急速に増加している。

血管内治療の効果は年齢に関係なく得られるとする研究がいくつかある。実際、アメリカ脳卒中協会のガイドラインではその適用に年齢の上限を設けてはいない。


103歳の女性が左内頚動脈の閉塞による脳卒中で入院してきたそうな。


・発症から2時間経っていた。

・重症度は高く、NIHSSスコアは38だった。

・断層画像上では梗塞に至った組織はまだなかった。

・発症前の生活自立度は高く、ほとんど介護なしで暮らしていた。

・血栓溶解療法ののち機械的血栓除去を行ったところ、

・劇的に回復し、48時間後にはNIHSSスコアは1にまで戻った。

・発症から再開通までは3時間40分だった。


血管内治療の条件に合う患者であれば、年齢が非常に高くても効果があるものなのだなぁ、、、


というおはなし。

写真:103歳

感想:

この婆さんがすごいんだと思う。平均寿命をはるかに超えてる時点で「生きることの達人」なわけで DNAレベルでも病気に強いはず。

こういう特殊な人で治療が成功しても自慢にならないんじゃないのかな、、

2021年5月20日

NEJM誌:脳底動脈の血管内治療 やる意味ない

2021  5月  オランダ


脳底動脈の閉塞による脳梗塞患者への血管内治療(血栓除去術)の有効性は証明されていないので、マルチセンター試験でくわしくしらべてみたそうな。

2022年9月30日

脳出血になるLDLコレステロール値

2022  9月  中国


脳梗塞の再発予防として脂質降下薬治療が勧められている。

ガイドラインにはLDLコレステロール値の目標を 1.80mmol/L(70mg/dL)未満にするものと1.40mmol/L(55mg/dL)にするものとがある。

しかし積極的なコレステロールの低下は脳出血を引き起こす可能性が指摘されている。

そこで、80万人規模のデータをつかって、LDLコレステロール値が低いときの脳出血リスクについてくわしくしらべてみたそうな。

2018年9月30日

異常な笑いを脳卒中と見抜けなかった例


Pathological Laughter as a Symptom of Middle Cerebral Artery Stroke
2018  9月  フランス

可笑しくもないのに笑いが止まらなくなる状態は 脳に病気がある可能性をしめす。

脳卒中がわかるまえに異常な笑いで入院してきた男性がいたそうな。


・57歳の男性がまったく嬉しくもないのに突然大笑いが始まった。10分間以上も笑いを止められなくなり、その2時間後にかれの妻が病院へ連れてきた。

・彼自身もその状態が異常と認識できていた。泣く症状はなかった。

・病院到着時、彼は非常によくしゃべり、動作が大げさで陽気にみえた。

・診察で左側にわずかな運動機能の低下がみられた。感覚や視野は正常だった。

・さらに造影CTで右の内頚動脈に重度の狭窄がみつかった。

・それにもかかわらず原因を薬物中毒とかんがえ血栓溶解療法をしなかった。

・数時間後、構音障害と感覚麻痺が現れたので脳梗塞をうたがいはじめた。

・2日後にようやくMRIを撮り右脳に梗塞を認めた。

・心理テストで気分障害はなかった。

・3週間後、笑い症状は完全に回復し、3ヶ月後に頸動脈の血栓除去術をうけた。

脳卒中の初期症状は多様なので、こんかいのような病的な笑いも有りうることを救急医は知っておくべき、


というおはなし。
図:脳梗塞で大笑い

感想:

じぶんたちの判断ミスを論文にまとめるところがえらい。

こういう症状を "Pseudobulbar Affect"(スードバルバー アフェクト)と言うのは何度かみた。 

どうやら同じ状況を "Fou rire prodromique"(フー ライア プロドロミク) とも言うようだ。

2023年4月27日

小脳梗塞vs橋梗塞:症状と予後の比較

2023  4月  ドイツ


小脳梗塞は脳梗塞の2-3%を占め、死亡や障害が残る可能性が高い。

おもな症状はめまい、吐き気、運動失調などであり、脳卒中と認識されることが容易ではなく、誤診もおおい。

その病因は、アテローム性動脈硬化がおおく、心塞栓症、椎骨動脈解離とつづく。

小脳梗塞患者の症状と予後を橋梗塞の場合とくらべてみたそうな。

2021年8月2日

中国最新の脳卒中 致命率、後遺症率、再発率

2021  7月  中国


中国では脳卒中治療と長期転帰についてのデータがいまだ十分でない。

そこで、初回脳卒中の12ヶ月間の死亡率、後遺症率、再発率をくわしくしらべてみたそうな。

2020年11月30日

新型コロナウイルスと脳卒中のメタアナリシス

2020  11月  カナダ


2019年12月に重症急性呼吸器症候群コロナウイルス2(SARS-CoV-2)が中国の武漢で報告された。

そして2020年3月11日にWHOが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)パンデミックを宣言した。

さいきんではSARS-CoV-2による脳血管イベントのリスク増加が報告されているいっぽう、COVID-19パンデミックによる脳卒中入院数の減少も懸念されている。

これらを検証するべくシステマティックレビューとメタアナリシスをこころみたそうな。

2022年2月18日

コロナ検査での鼻から綿棒が原因の脳梗塞とは

2021  7月  ドイツ


コロナウイルス感染症のPCR検査のために鼻から綿棒を入れる口腔咽頭ぬぐい(oropharyngeal swab)が原因と考えられる脳梗塞になった男性がいたそうな。

2023年1月6日

治療に反応しないのに完全回復する脳梗塞患者

2023  1月  アメリカ


遅延神経改善(Delayed neurological improvement:DNI)は、脳梗塞の治療後に早期の神経学的回復が認められないにもかかわらず、およそ3ヶ月後にはほとんどもとどおりに改善している現象をいう。

このような患者の特徴についてはよくわかっていないので、これまでの研究のメタアナリシスをこころみたそうな。

2011年8月26日

たとえ悪玉コレステロールでも 低すぎると脳出血のもと


Cholesterol Levels and Risk of Hemorrhagic Transformation after Acute Ischemic Stroke.
2011  8月  イタリア


コレステロールと脳出血との間には関連があると言われている。



そこで、その関連性をしらべてみたそうな。



240人の血栓溶解療法を受けていない脳梗塞患者240人について、

入院時の総コレステロール、LDLコレステロールの値を記録、分析した。




その結果、

総コレステロールおよびLDLコレステロールの値が低い患者ほど

脳出血を併発する危険性が著しく高まる
ことが判明した。



コレステロールはとても大切



というおはなし。






感想:

集中治療室で、血液検査の結果を見た医者に

『コレステロールが低すぎる。ご飯食べてないんだろ!』

と叱られた思い出。

2018年4月27日

数日後、鼻にシュッとするだけで脳が再生する可能性


Delayed and repeated intranasal delivery of bone marrow stromal cells increases regeneration and functional recovery after ischemic stroke in mice.
2018  4月  アメリカ

脳梗塞のほぼ唯一の治療法であるtPAをつかった血栓溶解療法の条件はきわめてきびしく適する患者はまれである。

そのため再生医療に期待がかかっている。

骨髄由来の幹細胞を移植する実験はおおくおこなわれていて、鼻腔内の粘膜に投与する方法もある。

そこで 発症から時間が経った条件下での 鼻腔内へ繰り返し幹細胞を投与する効果をしらべてみたそうな。

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